新へそ曲がりおじさんの花便り(旧へそ曲がりおじさんの、へそ曲がりなオカヤドカリ飼育法)        

わけあってリニューアルオープンします。オカヤドカリの飼育はやめたので、花便りがメインになります。

またサボテンの花です

2024-06-30 18:19:05 | サボテン

 

かなり前から断続的に咲いている「広瀬の朝」の花で、これが最後かも。

 

 

これはエキノプシスの「アイリーシー」です。

枯れそうで枯れないのだが・・・・。

沢山あった子を外したので元気が出たのかも。

 

 

これはロビビアの「美女丸」です。

 

 

これもロビビアだが、名前は分かりません。

 

 

花がないと「青王丸」と区別がつかないくらい似てはいるが、花が赤いので「菫丸」かも。

 

 

これは「金冠」です。

 

そして・・・・。

 

 

「ホルステイ」です。

他にもポツリポツリと咲くのだが、これくらいまとまって咲くことはあまりないかも。

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「笹蟹丸」の鉢増しをしました   追記です   さらに追記です

2024-06-30 04:16:32 | 塊根性多肉植物・ユーフォルビア

 

 

今年もまた順調に成長を始めているが・・・・。

おかげで、去年鉢増しをしたのに、もうこの有様です。

いかにも窮屈そうなので、急遽鉢増しをしてやることに。

 

 

見ての通りで、かなり良く根を張っています。

なので、このまま鉢増しを。

 

 

右が今までの鉢で、4号です。

で、5号にしようかとも思ったが、とりあえずは4.5号にしました。

これだとまた来年も鉢増しの必要がある?。

2024.05.23.

 

 

追記です。

 

これが今の姿で、鉢増ししたことでかなり元気になった?。

鉢増しで使った土は新たにブレンドした土だが、今の所問題はなさそうです。

っていうか、むしろ、良い結果が出そうな感じも。

というのも・・・・。

 

 

これは仔株だが、仔株から3つも孫株が出来始めています。

そして・・・・。

 

 

仔株は親に付いた状態のまま発根をしていて、親の方にもたくさんの子株が出来始めいる。

 

 

 

この様に至る所から子株が出来ているが、あまり仔吹きをしないはずの笹蟹が何故こんなにたくさんの仔吹きを始めたのであろうか。

今までであれば、たまに仔吹きをする程度で、そのほとんどは大きくなる前に消えていたのに。

それも、鉢増しをして未だ1ヶ月も経たないというのにです。

2024.06.19.

 

 

さらに追記です。

 

この画像では分からないかもしれないが、さらにとんでもない?事が起きています。

 

 

 

 

今まではたまに仔株が出る程度でほとんど大きくならずに消えていたのに、今回は数えるのが面倒なくらい(50個以上)たくさんのっ壁が出来ていて、その多くは順調に大きくなっている。

 

 

これは仔株から出た孫株です。

裏側にも1本出ていて、ここでも4本が大きくなってきています。

この大きさになればほとんど消えないので、この先どうなるのか。

 

それにしても、今回新しいブレンドにした土。

結果は上々のようです。

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ようやく「ホルステイ」が咲きました

2024-06-30 03:55:29 | サボテン

 

ギムノカリキウム属の「ホルステイ」です。

過去には何度かツボミが出来たことはあるが、こうして咲いたのは今回が始めてです。

花は8㎝とかなり大輪の部類で、色は真っ白です。

そのため、日が当たった状態だとハレーションを起こすので、少し日光を遮ってみたが、そうするとこんな色になりまこん

ちなみに・・・・。

 

 

曇りの日だと開かないことも。

ちなみに、もう一つ小さな蕾があるが、今までだとこの大きさいなる前に枯れ落ちています。

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カマキリの脱皮殻を見つけました

2024-06-29 03:44:51 | 小動物、昆虫など

 

これはカマキリの脱皮殻です。

多くの昆虫は「卵、幼虫、蛹、成虫」と変態する「完全変態」なのだが、カマキリやトンボなどは「蛹」にならないで成虫になる「不完全変態」です。

が、カマキリの幼虫の姿はよく見かけるが、このように抜け殻を見ることはあまりありません。

 

 

この子はだいぶ離れたところで見かけたので、この子の抜け殻ではないだろう。

ちなみに・・・・。

 

ヘビが苦手な方はこの後はこの後はスルーしてください。

 

 

 

 

 

これは何年か前に玄関先で見つけた「アオダイショウの抜け殻」です。

最近はあまり見なくなってしまったが、我が家の周辺にはかなり大きなアオダイショウが何匹もいました。

 

かつてはマムシやヤマカガシ、シマヘビもいたのだが、これらはもういないようです。

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「牡丹玉」も植え替えです

2024-06-28 18:34:15 | サボテン

 

鉢から抜く前の画像が行方不明になり、これは抜いた後です。

買ったのは4年位前で、その間に植え替えはしていない。

が、その割には良く根を張っていて、根に問題はありません。

 

 

古い土はすべて落とし、根も半分以上は減らしました。

それでもまだかなりの根が残っています。

 

 

これは植え替えた後です。

フクロカイガラムシらしきものが発生しているので、用土にはオルトラン粒剤を混ぜ込んであります。

ちなみに、カイガラムシに対するオルトラン粒剤の効果の認証はされていないが・・・・。

即効性はないのだが、いつの間にかいなくなり、再発生予防はなります。

さらに、かつては時折発生した「ハダニ」までいなくなったようで、私は予防の意味で、植え替え用土に混ぜておきます。

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「天空のバラ」の鉢増しです   追記です

2024-06-28 03:37:57 | 塊根性多肉植物・ユーフォルビア

 

チョット写し方が悪かったが、鉢増しをした後で、右が元の鉢です。

元は6号だったが、かなり変形をしています。

そう、かなり窮屈な状態だったので、今度は7号の鉢にしました。

かなり塊根も大きいのだが、これは接ぎ木をしてあります。

で、和名は「砂漠のバラ」となっているが、最近は八重咲も多くなり、一重咲きは「砂漠のバラ」とし、八重咲の場合は「天空のバラ」というようです。

が・・・・。

接ぎ木の仕方はかなり変わっているかも。

 

 

ほぼ中央の部分で接ぎ木がされているが、知らないと気が付かないかも。

 

 

ここなら良くわかるが・・・・。

水平に切って接いである。

どうやったらこんな接ぎ方が出来るのか。

 

 

花付はかなり良い方で、濃い赤の八重咲です。

花も結構大きめなので、咲くと見事だが・・・・。

5本接いであって、新芽は11本あり、そのうちの10本に蕾が付きました。

2024.06.10.

 

 

追記です。

 

例年より開花が早めです。

ちなみに、この天空のバラ。

その年によって花の色具合に違いが出ます。

 

 

これは比較的赤が多目に入っているが、買った時はほぼ「赤一色」といった感じでした。

 

 

 

これらは赤が少なめで、もっと少なくなることも。

花は比較的大輪で、これで7センチくらいです。

時には8センチ近くになることも。

色違いもあったのだが、それらは2年前に消えました。

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キキョウが咲き出しました

2024-06-27 18:31:36 | 草花

 

斑入りのキキョウの花です。

斑の出方は一定ではなく、同じ枝でもいろんな斑の入り方をします。

 

 

 

白一色になったり、青一色になったりして、本来はどちらなのかはわかりません。

 

 

こちらは普通の桔梗です。

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スパイダーリリー(ヒメノカリス)が咲きました

2024-06-27 03:51:33 | 球根類

 

何んとも奇妙な形の花で、この形から「スパイダーリリー」とも呼ばれる「ヒメノカリス」です。

非常に繊細な花なので、少し強い雨に合うと直ぐに花は傷んでしまうし、天気が良すぎるとすぐに萎れてしまう。

耐寒性はないので、冬は屋内で乾燥させて保存しないといけない。

 

ついでなので・・・・。

 

 

 

オリエンタルハイブリッド系のユリも咲きました。

ユリはたくさんあったのだが、去年の秋にイノシシんほとんど食べられてしまい、これは数少ない生き残りです。

 

 

こちらは「スカシユリ」のようです。

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名無しのリカステが咲きました   追記です   さらに追記です

2024-06-26 03:53:45 | その他の洋蘭

 

これは3年前に買った大輪系のリカステです。

雰囲気的には「アロマティカス」に似てなくもないが、花もバルブもはるかに大きくなります。

ちなみに、右端に写っているのが「アロマティカス」です。

 

 

これがそのアロマティカスだが、今年はたくさんのツボミが付きました。

去年まではあまり元気もなく、花のあまり咲かなかったが、去年鉢の周りにポリポットを切貼って鉢のスペースを広げ、そこにミズゴケを足したところ、また元気になったのです。

 

 

こちらも名無しさんだが、同じような対策を取ったことで、また元気になった感じも。

ツボミの数は少ないが、新芽の数は増えました。

ちなみに、やはりランの栽培はミズゴケを使った方が良いようです。

正直、数年前まではあまりミズゴケを使わなかったのだが、数年前に「3キロ入り」の大袋を見つけて買って使い始めたが、それ以来ランの出来が良くなっているのです。

ただ・・・・。

ホームセンターなどで売っている小袋のミズゴケは品質に問題も多く、余りお勧めはできないがね。

「ニュージーランド産」と「チリ産」があるが、やはりニュージーランド産の方が品質はいいです。

その分値段も高めだが、チリ産も悪くはありません。

最近は「中国産」の出回り始めたようだが、私はまだつ買ったことはありません。

価格は「チリ産」と似たようなものかも。

一度使ってみたいとは思うのだが・・・・。

2024.06.02.

 

 

追加の画像です。

 

名無しさんも咲きました。

買った当初はアロマティカスと同じくらいの大きさで花数も多かったが、今回は花が大きくなり、数は減りました。

 

 

アロマティカスも蕾が大きくなったが、今回は本来の姿に近いかも。

2024.06.11.

 

 

アロマティカスの開花した画像を載せ忘れていたので。

 

花は小さいが沢山咲きます。

色もオレンジ色で良く目立つが、さわやかな香りまであるので、結構人気も高いらしいが。

これを買ったのは10年位前で、一時期消えかけたのだが、そこからまた復活です。

復活するきっかけは「良質のミズゴケが手に入った」ということで、それまでは軽石やバークなどを使っていました。

軽石やバークは安価で手に入り、植え替え作業も楽なのだが、管理が悪いと根腐れを起こしやすい欠点があるのです。

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「ピコ」の植え替えをしてみたが・・・・

2024-06-25 18:37:02 | サボテン

 

 

4年程前に買った「ピコ」で、初めから2頭立てでした。

で、初めは2つの実生苗をまとめて植えてあると思ったが、実は違っていました。

4年前に買った後に鉢増しをしただけなので、今回は植え替えをします。

 

 

結構よく根が張っていて、鉢から抜くのが大変でした。

 

 

植え替えなので土を落としてみたが、2つは根元近くでつながっていました。

ちなみに・・・・。

 

 

下は今回植え替えるので落した土で、上は今年新しくブレンドした土です。

今までは軽石や鹿沼土なども混ぜていたが、今回は全く使っていません。

で、今回は赤玉土がメイン(80%以上かも)なのだが、今までよく使っていた「小粒」は少なく、大半は「細粒」です。

で、赤玉土の細粒だが、「芝の目土」として売られているものを流用しています。

あとは「牛糞堆肥、豚糞、鶏糞」などを混合したものと、燻炭、ゼオライト、ドロマイトを混ぜています。

ドロマイト。

これは「猫の砂」として売られているものです。

すでにこのブレンドの土で植え替えをしているが、今のところは良好な結果が出ています。

 

 

植え替え後です。

ちなみに、ピコは刺が1本の特徴ある姿だが、それはまだ小さな時期だけであって、大きくなるにつれて白い綿毛が増え、かなり感じが変わってしまいます。

そう、この個体は現在移行中なのです。

そのため、成長点付近は真っ白になっています。

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