新へそ曲がりおじさんの花便り(旧へそ曲がりおじさんの、へそ曲がりなオカヤドカリ飼育法)        

わけあってリニューアルオープンします。オカヤドカリの飼育はやめたので、花便りがメインになります。

猛暑の影響?   追記です   さらに追記です

2023-09-30 19:08:49 | 球根類

 

これは「彼岸花」で、去年の今ごろはすでに咲いていたのに、今年は猛暑の影響なのか、まだこの状態です。

 

 

ピンクは花芽が伸びたしたので咲くようだが、今年は何色になるのか?。

買った時は確かにピンク色の花だったが、去年は「クリーム色」に。

気温や栽培環境によって色が変わることもあるので、実際に咲いてみないとわからないのです。

 

 

こちらは普通の彼岸花の八重咲種です。

去年は咲いたが、今年はダメかも。

どちらも地植えにすればいいのだろうが、もうその場所がないのです。

 

 

これは「黄花彼岸花」だが、曇り空だとオレンジ色に写ります。

2023.09.23.

 

 

追記です。

 

ピンクの方は12本も花芽が出てきたが、八重咲きの方は全く出てきません。

球根は腐ってはいないのだが、今年は咲きそうにはありません。

 

 

さらに追記です。

 

1本だけだが、八重咲が咲くようです。

 

そして・・・・。

 

今年もピンクにならなかったです。

 

 

開花も普通よりかなり遅く、お彼岸を1週間も過ぎてからです。

黄花の方はすでに終わっています。

が、黄花はこれから咲くものもあります。

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マミラリア「姫春星」だが・・・・。

2023-09-30 04:16:16 | サボテン

 

どちらも「姫春星」として買ったのだが、買った時期が半年ほど違うため、かなりの個体差が出ています。

 

 

こちらが先に買った方で、やや小型で白さもはっきりと出ています。

 

 

こちらは後から買った方です。

やや大きくなるタイプのようで、その分成長も早い。

が、その分地肌の緑が目立ちます。

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こんなところにクワズイモが   追記です

2023-09-30 03:58:02 | 観葉植物(斑入り)

 

これは使用済みの古土を入れておいた袋です。

使用済みの土。

植物が枯れてしまった鉢の土も入れてあるのだが、そこにクワズイモと思しきものが生えていたのです。

多分春に芽を出さなかったので捨てたのだろうと思うが、その中に小さなイモが残っていたのだろう。

 

 

掘り出してみたが、袋の底近くから伸びていました。

 

 

根元には小さなイモらしきものも見えるが、その大きさは小豆粒くらいです。

2023.08.11.

 

 

追記です。

 

これが今現在の姿だが、クワズイモではなかったです。

5年位前に買った「アロカシア」の仲間で、「グリーンベルベット」のようです。

葉の色はきれいなグリーンで、葉の表面はベルベットのような感じが。

それで「グリーンベルベット」という名になったのだろうが、それにしてもよく復活したものです。

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ハート形の空間が・・・・

2023-09-26 18:20:07 | 自然現象

 

夕方何気なく南西方向の空を見ると、夕焼けが・・・・。

そして・・・・。

 

 

なんと、ハート形の雲がない空間が。

周りは結構薄い雲があるが、このだけハート形に雲がない空間が。

吉兆が訪れる前触れならいいが、単なる偶然の産物です。

で、この5分後には日光の関係でほとんどぼやけてしまいました。

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久しぶりに「恐竜」です

2023-09-26 03:44:26 | ハオルシア・ガステリア・アロエ

 

大形になるガステリア「恐竜」です。

ちなみに、鉢は6号(18㎝)です。

チョットわかりにくいが、子株は2本あります。

 

 

これは反対側です。

こちら側でも子株が2本出ています。

そして・・・・。

 

 

これらもすべて同じ恐竜です。

左の株は分頭したものを強制的に外したもので、残りの3つは出た位置が悪かったので外した子株です。

 

 

こちらは「臥牛」です。

買った時は一番小さな株よりさらに小さかったが、10年近くかけてここまで増えました。

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鉢増しをしてみました   追記です   さらに追記です

2023-09-25 03:58:14 | サボテン

 

 

 

これは鉢増しをする前です。

 

 

思っていたほど根の張りは良くないが、それでもきれいに鉢から抜けました。

 

 

とりあえず4号の鉢に植えてみたが・・・・。

これでまた大きくなる?。

 

 

よく見ると「シソバシス」と思われるものが生えています。

何かの拍子に種が飛ばされてきたのだろうが、生えた場所が良くないので、多分大きくはなれないだろう。

2023.09.09.

 

 

追記です。

 

フォルモーサだけでなく、他の3つも鉢増しをしました。

 

 

 

どれも一回り大きな鉢に替えたので、さらに大きくなりそうです。

他にも鉢増しが必要なものはいくつもあるが、それをどうするか思案中です。

2023.09.11.

 

 

さらに追記です。

 

鉢増しをしたことでまた成長が早くなりました。

そのため・・・・。

 

 

頭の部分も一回りり大きくなっています。

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今年も咲き始めました   追記です   さらに追記です

2023-09-22 04:05:27 | 球根類

 

今年も黄花彼岸花が咲く季節になりました。

赤い彼岸花は秋のお彼岸のころにまとまって咲くが、これはバラバラに咲きます。

若干寒さには弱いので、主に九州地方で咲くようです。

私は40年以上も前に球根を手に入れて増やしたが、普通の彼岸花とは違い、種で増やします。

球根でも増やせるが、あまり分球をしないようで、球根ではあまり増えません。

 

ついでなので。

 

これは「草花火」です。

かつては増えすぎて困るくらい良く増えたが、最近はあまり増えなくなってしまい、保護しないと消えてしまいそうです。

 

 

こちらは「バタフライピー」です。

そろそろ終わりに近づいてきたようで、花の数も少なくなってきました。

 

 

こちらは朝顔だが、午後3時過ぎてもまだこんな風に咲いています。

が、一重咲きにもかかわらず、何故か種は全くできません。

2023.09.16.

 

 

追記です。

 

 

ららこちで勝手に咲いています。

 

見ての通りで、あちこちで勝手に咲いています。

花の大きさは普通の彼岸花の倍以上もある大輪です。

が、彼岸花の仲間としては珍し?く、黒くて大きな種ができます。

その種を蒔くと3年目か4年目に花を咲かせるようになるが、球根ではあまり増えません。

 

 

種が出来なかった朝顔に種が出来たようです。

 

夕方の5時過ぎに偶然見つけたのだが、今までたくさんの花が咲きながら種が出来なかったのに、予想もしない所でわずかながら種が出来たようです。

 

 

まだ未熟なのでちょっと微妙な感じはあるが、とりあえずは種はできるようです。

夕方で暗くなりかけていてよく確認はしていないが、他には見当たらない。

すでに100輪以上は咲いているはずだが、ここ以外には種が出来ない。

で・・・・。

 

 

花は小さくなると思っていたが、今でもかなりの大輪で、夕方でもまだこんな風に咲いています。

他にもまだたくさん蕾があるので、まだしばらくは咲き続けそうです。

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野生化した「子宝草」でも

2023-09-19 18:47:08 | その他の多肉植物

 

1枚の葉が20㎝を超えるほどの大きさになった子宝草だが、これは意図的に植えたものではありません。

去年たまたまここに落ちた小さな「葉芽」がここで冬を越し、わずか半年でこの大きさになりました。

今年もたくさんの葉芽が落ちているので、来年はいったいどうなるころか。

 

 

これも小さな葉芽がここで冬を越し、勝手に大きくなっています。

 

 

これは道路の電柱の根元です。

ここでは「朧月」も一緒に生えています。

多分朧月が霜(風)よけになっているのだろう。

 

 

錦蝶もたくさん野生化しています。

大きくなったものは冬の寒さで枯れてしまうが、小さなものはちょっとした物陰で冬の寒さをしのいでいるのです。

肥料など全くやっていないが、日当たりが良いのでよく育ちます。

朧月はもう20年以上前からここで勝手に増えています。

真夏は50度になることもあり、冬はー5度になることもあるが、それでも平気なようです。

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またもや気まぐれに   追記です

2023-09-19 04:22:10 | 塊根性多肉植物・ユーフォルビア・ガガイモ

 

徒長しまくってだらしない姿になったタコ物ユーフォルビアの「孔雀丸」です。

今の時期はまだこれでもなんとかなるが、問題は冬場です。

このままでは冬の置き場が問題に。

去年まではこれほどひどく徒長はしなかったのだが、今年に入ってからはやたらと伸びまくってこのありさまです。

そこで・・・・。

思い切って伸び過ぎた部分をカットしてみることに。

 

 

この受け皿の直径は21㎝で、かなりの量をカットしたのだが・・・・。

ちなみに、この枝は挿し木に使えません。

 

 

あれだけカットしてもまだこの状態です。

つなみに、カットすると切り口から牛乳ソックリな白い液が出ます。

で、この白い液には毒性があるらしいが、それほど強い毒性ではないようです。

正直、カットしている最中に何度かこの液が付いたが、特に何も起きません。

肌が弱いとかぶれることもあるらしいが、私は面の皮同様に皮膚も厚いようで、何も変化は起きません。

 

 

これは一昨年出来た子供です。

これ以外にもいくつかできていて、この時は挿し芽でも増やしています。

 

 

これがその時挿し芽で増やした子供たちです。

この時と今では枝の形状がかなり違っていて、今回の枝とはかなり違いがあります。

2023.09.14.

 

 

追記です。

 

これは5日前に切り落とした枝だが、このまま放置して干乾びたら捨てるつもりでいたが・・・・。

枝先が上に伸びあがるのを見て急遽予定を変更です。

どのみち処分をするのなら、ここでちょっと遊んでみようかと。

 

 

全部で50本くらいはありそうだが、とりあえずはひとまとめに束ねました。

正直、この枝を挿しても増やすことは無理だろうが、これがぉの後どう変化するかを見たいのです。

ちなみに、数年前に1本だけ挿し芽をしたことがあるが、その時はただ先端が伸び続けるだけで、2年あまりで枯れて終わりでした。

 

 

こんな感じで植えてみたが・・・・。

さて、今回はどんな結末が待っているのか。

ちなみに、挿し芽で増やせる枝は先端がもっと太くて丸みを帯びています。

なので、どの枝でも挿し芽に使えるわけではなく、使える枝はたまにしか出ないようです。

 

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これは猛暑の影響?

2023-09-14 18:36:32 | その他の洋蘭

 

これは頂き物の「デンドロキラム・コビアナム」です。

例年だと花が咲くのは冬になってからなのだが、今年はかなり早く咲きそうな感じが。

 

 

中央の白っぽい棒状のものが「花穂」です。

右下でも花穂が出始めています。

いつもの年だと寒くなり始めたころに伸びだすのが、今はまだ9月も半ばです。

この調子だと10月には咲き始めるかも。

いつもだと年が明けてからなのだが・・・・。

 

 

こちらは「グラマセウム」だが、やたらと芽の数が増え、かなり小型化をしています。

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