新へそ曲がりおじさんの花便り(旧へそ曲がりおじさんの、へそ曲がりなオカヤドカリ飼育法)        

わけあってリニューアルオープンします。オカヤドカリの飼育はやめたので、花便りがメインになります。

オカヤドカリの季節到来?

2011-05-15 05:08:02 | オカヤドカリに関する話し
最近あまり更新していないのだが、訪問者数、閲覧数ともに増加傾向である。

毎年今頃になるとオカヤドカリがホームセンターなどで売られるようになり、私も5年前の今頃(正確には4月だが)飼育を始めたのだが、今年もまた同じことが繰り返されているのだろう。

私がよく行くホームセンターでも扱い始めているが、ここは時折冬でも置いている事がある。

始めはこれほど手間がかかるとは予想もしておらず、飼育を始めてみてから「これは大変だ!」と思ったものである。

始めは正に「手探り状態」で、ある程度のコツを摑むまでには3年位はかかっただろう。

最近は殆ど手抜き状態で、通常であれば来月(6月)夏用の飼育容器に替える予定だが、今年は「さぼろうか・・・・」とも思っている。

すでに7ヶ月以上も砂の交換をしておらず、エサや水の管理も疎かになりつつあるのだ。

去年の10月に交換した砂にしても、最近やっと水に漬けた状態で、他の事が忙しくてとても洗う暇が出来ないのだ。

えさの食べ残しも散乱していて、とても良好な状態とはいえないのだが・・・・。
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オカヤドカリが夜行性でない証拠?

2011-05-02 04:49:13 | オカヤドカリに関する話し
この画像の何処にその証拠だあるかわかるだろうか?。

今年になって脱皮したようなのだが、気がつくと色白になっている。

脱皮前は紫が強かったものだが、今はその面影もない。

「体が大きくなるに従って色も濃くなる」と言われているのだが、我が家の@たちには当てはまらないのである。

なぜこのようなことがおきるのだろうか。

原因は幾つもあるのだろうが、蛍光灯の光だけで育てている事も原因なのだろうが・・・・。

もう一つの要因として「飼育容器の中が白い部分が多い」と言う事である。

所謂「保護色」と同じ事がおきているのかもしれないが、夜行性であればであれば保護色は必要ないと思うのだが・・・・。

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