新へそ曲がりおじさんの花便り(旧へそ曲がりおじさんの、へそ曲がりなオカヤドカリ飼育法)        

わけあってリニューアルオープンします。オカヤドカリの飼育はやめたので、花便りがメインになります。

本格的に成長が始まった?

2022-01-30 03:45:01 | 多肉植物(メセン類)

 

大寒も過ぎ、あと少しで立春を迎えるので、最近はあまり極端な冷え込みもなく、日差しも格好強くなっている。

日照時間も長くなったこともあり、育ちもだいぶ早くなりました。

 

 

見ての通りで、次々と新しい葉も出ています。

身割れしたのはまだこの一つだけで、これ以外は普通です。

大きいものは2㎝に。

全部で90個余りあるが、今のところ脱落はありませとこ

 

 

 

こちらはリトープスたちです。

成長はかなり遅いが、こちらも脱落するものはありません。

 

 

これはまだ「双葉」の状態で、いずれは中から新球が出てきます。

が、問題はその後です。

気温の上昇とともに溶けて消える確率が高くなり、「数日で全滅」もあるので。

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マミラリアの「ピコ」に蕾が   追記です   さらに追記です

2022-01-29 17:56:30 | サボテン

 

1年ほど前にたまたま見つけて買ってきた「ピコ」です。

普通は単独で植えられていることがほとんどなにのに、これは2つ植えられていた。

が、値段は単独植と同じ。

 

で・・・・。

 

 

大きい方には蕾が。

2022.01.08.

 

咲いたので画像を追加します。

 

 

まだ咲き始めたばかりだが、満開になると花の冠の様になります。

 

 

こちらは小さい方だが・・・・。

普通売られているのはこのくらいのサイズでも大きい部類に入るかも。

ピコの特徴である「1本刺」が良くわかると思うが。

 

 

こちらは10年近く前に買ったピコです。

高さはおよそ25㎝。

 

 

小さなうちはあまり綿毛は目立たないが、大きくなるにつれて綿毛が目立つように。

が、こちらにはまだ蕾はできていません。

去年も春になって咲いているので、今年もこれから咲くと思うが・・・・。

2022.01.21.

 

追記です。

 

きれいに咲きそろいました。

まだツボミはたくさんあるが、最初に咲いた花は萎れ始めています。

 

 

ちなみに、鉢は4号なので、手前の小さの方でも結構大きい部類かも。

で、同一個体ではないようで、どちらも別の実生苗のようです。

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セネシオ・ヤコブセニー

2022-01-29 04:03:44 | その他の多肉植物

 

ちょっと見はポーチュラカを巨大にしたような感じだが、セネシオ属の「ヤコブセニー」です。

買ったのは6年くらい前だったろうか。

買った後鉢増しをしただけで、植替えは全くしていない。

それでも問題なく育つ手のかからない子です。

 

 

 

こちらは「アーモンドネックレス」。

 

 

こちらは「三日月ネックレス」。

 

 

これは「ドルフィンネックレス」。

 

これらはどれも丈夫なようだが、同じネックレス系でも、ピーチやグリーンは夏に弱く、いつの間にか消えてしまう。

 

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スターマイン?

2022-01-28 17:58:53 | サボテン

 

ショット上部が写りきらなかったが、森林性サボテン(リプサリス)の「青柳(ケレウスケラ)」です。

細かい茎節がつながることから「米粒サという人もいるようだが、あれは仮の姿です。

これも下の方はそれらしい育ち方をしているが、順調に育つと茎節も長くなり、一部は上に長く伸びます。

そのため、花火の「スターマイン」を思わせるような咲き方になることも。

これも高さは50㎝くらいに。

 

 

 

森林性なのでランとの相性も良く、ランと一緒だと元気よく育ちます。

 

 

こちらは肝心なランが消えたが、青柳は元気いっぱいで、上に長く伸び始めています。

 

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チョットおかしなことが・・・・

2022-01-27 18:18:08 | 塊根性多肉植物・ユーフォルビア・ガガイモ

 

左から「デンシフロラム」「ラモスム」「ルテンベルギアナム」だが・・・・。

この中では最も丈夫だと思われる「ルテンベルギアナム」の葉が全て落ちてしまいました。

その一方で、デンシフロラムとラモスムの葉はまだ残っている。

弱いと思われる方は葉が残っていて、丈夫だと思う方の葉が落ちる。

時にはこんなことも起きるのです。

 

 

ゲアイやラメレイたちもまだ葉は残っています。

去年はかなり葉が落ちてしまったが、今年はあまり落ちない。

それどころか・・・・。

 

 

これは上の画像の真ん中のゲアイだが、なんとなく成長を始めているような感じも。

しかも、3つに枝分かれしそうな感じが。

この株は根元から仔を出していないので、上で枝分かれを起こしたのかも。

 

ついでなので。

 

花キリンの仲間の「噴火竜」です。

こちらはきれいさっぱりと葉を落としました。

去年はちょっと残ったが、今年は残りません。

枯れたわけではないので、いずれまた葉が出るだろう。

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タコのもユーフォルビア「孔雀丸」の近況でも

2022-01-27 03:37:34 | 塊根性多肉植物・ユーフォルビア・ガガイモ

 

タコ物ユーフォルビア「孔雀丸」です。真ん中の鉢は1年半ほど前に挿し芽をしたものです。

右は5年くらい前に「九頭竜」という札の付いたものを買ったが、孔雀丸のようです。

左は3年くらい前に買った孔雀丸で、挿し芽はこの株から採取しました。

で、一昨年までは徒長しまくっていたが、去年はあまり徒長していない。

栽培条件は時に変えていないので、原因はよくわかりません。

 

 

これは挿し芽をしたものだが、いくつか成功したようです。

 

 

こんな感じになれば挿し芽が上手く行ったのだと思うが、なかなかこうはならないかも。

 

 

これは親株の方だが、枝?には2種類あるようで、挿し芽ができる枝は先端が太くなり、挿し芽に向かない枝は細いようです。

 

「実生でしか増やせない」という人もいるようだが、挿し芽でも増やせるようです。

寒さにも意外と強いようで、屋内なら「-2度」でも耐えるようです。

そう、ここは波板で囲っただけのベランダなので、寒い日だと「-3度」くらいになることもあるが、それでも今のところ問題は出ていません。

もっとも、日当たりが悪いとダメなようだが。

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春近し?

2022-01-26 18:11:00 | 小動物、昆虫など

 

 

天気予報ではあまり芳しいことを言っていなかったが、今日は思いのほか暖かい一日で、今年初めて「ハナアブ」を見ました。

ちょっと見は「ミツバチ」のようにもみえるが、実はハエの仲間です。

もっと小型のハナアブはすでに見ているが、このハナアブは今年初めて見ました。

大寒も過ぎたので、あと少しで春が始まる。

 

で・・・・。

 

 

スイートアリッサムが満開です。

 

 

バルボコジウム・ミルクティーは盛りを過ぎました。

 

 

キルタンサスだが、少し寒さに弱いようで、寒さが厳しいと咲かずに枯れます。

右のポットは気まぐれに蒔いておいたホウレン草です。

今年は寒い日ばかりだったので成長が遅れているが、これからはどんどん大きくなると思うが・・・・、

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今度はコノフィツムの近況です   追記です

2022-01-26 03:11:39 | 多肉植物(メセン類)

 

2年前の3月に挿し芽をした小型のコノフィツムだが、8号の鉢を埋め尽くすほどに増えました。

リトープスほど弱くはないので、このように過密になってもめったに溶けたりはしません。

 

 

こちらでもかなり増えました。

 

 

足袋型も意外と良く増えます。

 

 

こちらはいまいち成績が良くないが、これは仕方のない事です。

実は、これらのコノフィツムは10数年前に買ったもので、本当は増えすぎて手をかけられず、2年前に処分するつもりでいたのです。

そう、何年もまともに植え替えもしないでいたため、どの株もかなり悲惨な状態になってしまい、思い切って処分も考えたが、かろうじて生きているものをまとめて8号の鉢に挿してみたのです。

それが思いのほかうまくゆき、今このような姿に。

 

 

すでに内部では新しい葉が大きくなっていて、古い葉を押し破りそうになっているものも。

リトープスとは違い、良く分球して増えます。

2つに分球するのは当たり前で、3つ、4つに分球することもよくあります。

時には「6つに分球」なんてことも。

 

 

こちらは2年前に買ったものです。

本当は「稚児桜」もあったのだが・・・・。

去年の夏越しに失敗し、夏の終わりに消えました。

 

 

追記です。

ハリーさんのコメントついでに、「聖園」の事でも。

 

これはほぼ1年前の「稚児桜(左)」と「聖園(右)」の姿です。

稚児桜も今ころは元気だったが、梅雨入りのころから調子が悪くなり、夏の間に萎びて消えました。

聖園は11頭だったのが、うっかり他の鉢を落としてしまい、かろうじて4頭だけがなんとか残ったのだが・・・・、

 

 

 

これが今の姿です。

かろうじて残った4頭が、15頭株に。

 

 

これを見るとわかると思うが、1頭が4頭に増えています。

足袋型で4頭に増えるのは珍しいかもしれないが、小型のコノフィツムだと「6頭」に増えることもあります。

 

稚児桜も「16頭」にまで増えたが、そのあと原因不明で衰弱し、そのまま干乾びて消えました。

 

 

 

 

 

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アロエ「千代姫」に花芽が

2022-01-25 18:39:36 | アガベ、サンセベリア、アロエ

 

1年半くらい前に買ったアロエ「千代姫」です。

「千代田錦」を小型にしたような品種だが、千代田錦より丈夫なようで、今年も花芽を伸ばしています。

ちなみに、千代田錦もあるにはあるが・・・・。

「かろうじて生きている」といった状態で、花などとても咲く状態ではありません。

 

 

こちらはかなり小型のアロエです。

6号の鉢にあふれるほどの群生株に。

買ったのは2年あまり前だが、花を咲かせるのは今回が初めてです。

 

 

これほどの群生株なのに、花芽は1本だけ。

買った時はこの鉢に収まるサイズだったが、今ではあふれかえるほど。

鉢を大きくしてやりたのはやまやまだが・・・・。

 

 

 

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リトープスの近況でも

2022-01-24 18:27:55 | 多肉植物(メセン類)

 

2年前に買ったリトープスだが、去年は張りがあったのに、今年かかなり萎びた感じが。

13個のうちの1個が消えました。

去年分球した株の片方だけが枯れる。

他はどれも良く根を張ってはいる感じだが、その割には萎びた感じが。

 

 

萎びてはいるが、すでに内部では新しい葉が。

一番大きい個体だが、分球はしていないようです。

 

 

この2鉢は若干数が減ってはいるが、それでもなんとか残っています。

わが家にきて3年経つが。

 

が・・・・。

 

 

こちらはかなり悲惨な状態で、そのうち消えてしまうかも。

こちらは我が家にきてまだ2年です。

 

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