左はたまに見かけることもある「武蔵野」です。
で、レア?なのは右のほうです。
形が未熟な松ぼっくりに似ていることから「マツカサ」という名がついています。
前々から欲しいとは思っていたが、滅多にお目にかかることもない存在で、ネットショップでも扱いは少ないようで、たまに見つけても値段が高くて手が出せません。
これが「マツカサ」です。
「武蔵野の棘なし」のようにも思えるが、少し系統が違うらしい。
が、先端部に少しついている棘は武蔵野とそっくりです。
「テフロカクタス」とあるが、ウチワサボテンに近い仲間だとか。
ちなみに、棘は紙のように薄く、すぐに曲がります。
手前の2つはだいぶ前に買ったものです。
棘の長さには個体差も多く、とくに長いものは「長棘武蔵野」というそうだが・・・・。
今回買ったのもかなり棘は長いと思うが。
ウチワサボテンに近い仲間だが、小型で成長も遅いようです。