新へそ曲がりおじさんの花便り(旧へそ曲がりおじさんの、へそ曲がりなオカヤドカリ飼育法)        

わけあってリニューアルオープンします。オカヤドカリの飼育はやめたので、花便りがメインになります。

名無しのハオルシアだが・・・・

2019-12-31 03:29:55 | ハオルシア・ガステリア・アロエ

 

 この手のハオルシアはバカ高い値段で売られることが多いのに、思いのほか安かったので連れ帰りました。

4号の鉢で、4頭株。

チョッと「ピグマエア」に似てはいるが・・・・。

 

 

 

左は5年ほど前に買った「ピグマエア」です。

買った時は1株だったが、今は子供が7つも。

それぞれをばらして売ればそこそこのお金はなるであろうが、私にはその気がない。

 

かつては良く増やしたものだが、途中から起き場所の問題で増やすのをやめている。

それと、初期のころに買ったどうでもよいものは処分もしているが。

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思わぬ出会いが    巨大な硬葉系ハオルシア    追記です

2019-12-30 23:17:15 | ハオルシア・ガステリア・アロエ

 

 

この画像ではその大きさがいまいちわからないと思うが、鉢は6号で、左右の広がりは30センチあります。

右側に写っているのが親株のようで、長さは20センチチョッとあり、子株も、小さなものを含めて10本出ています。

そう、かなりの大物ではあるが、これも予想外の安い値段だったので連れ帰りました。

 

それにしても、この大きさになるにはいったい何年かかったのだろうか。

ちなみに、土は多肉用ではなく、普通の土が使われているようです。

そして、水も結構やっていたようで、根元には苔も生えています。

 

苔が生えているということは・・・・。

何年も植替えはしていないようです。

 

6号の鉢でこの大きさ。

片手で持つには少々きつい重さです。

 

これも追記と追加の画像です。

 

 

横に広がると置き場所を多くとるので、1ミリのアルミ線で支えてみました。

鉢は6号で、高さは鉢を含めると33センチほど。

 

 

 

これは1年前に買った「九輪塔」です。

これもかなりの大物だが・・・・。

 

 

 

さすがに、今回買った物と並べると少し見劣りはするが。

 

 

 

これが1年前の姿なので、1年で倍近くにまで育ちました。

 

 

 

右は4年前に買った「十二の巻・ワイドバンドゼブラ」です。

買ってきて以来一度も植替えをしていないので、若干元気がありません。

 

そろそろ植え替えてやらないといけないのだろうが・・・・。

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思わぬ出会いが    タコ物多肉「孔雀丸」    追記です

2019-12-30 03:38:12 | 塊根性多肉植物・ユーフォルビア・ガガイモ

昼間今年最後の園芸センター巡りをしてきました。

今年も残すところ、あと3日に。

正月に備えての買い物の人は多いが、園芸センター部門は閑散としている。

 

そんな中で、思わぬ出会いが。

 

 

タコ物多肉の「孔雀丸」です。

鉢は5号なのだが、その鉢が隠れてしまう程なので、かなりの大物かも。

 

よく見ると、蕾らしきものもたくさん見える。

なので、かなり高い値段がついていると思いきや、これが意外なほど安かったのです。

そう、予想もしない「三桁」の値が付いていたのです。

普通なら「4桁の半ば近く」の値がついてもおかしくないのに・・・・。

 

わが家には3年前に買った「九頭竜」があるが・・・・。

大きさがまるで違います。

値段はほとんど同じです。

 

こういう掘り出し物があるので園芸センター巡りがやめられないのです。

ほかにもあるが、それはまた改めて。

 

追記と、追加の画像です。

 

 

右が1年前に買った「九頭竜」です。

左が今回見つけて連れ帰ってきた「孔雀丸」で、値段は何と、ほぼ同じ(50円違い)なのです。

 

 

 

1年前に買った九頭竜だが、夏に調子を落とし、秋になってまた復活し始めました。

 

 

 

 

 

こちらは今回連れ帰って気t「孔雀丸」だが・・・・。

丸いクリーム色のものは蕾?。

 

タコ物はこれで2つ目なので、まだよくわかりません。

挿してあった札には「孔雀丸・実生」とあったので、種ができる?。

 

 

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たまには錦鯉でも

2019-12-29 22:32:57 | 小動物、昆虫など

 

 

 

光の関係でうまく写っていないが、30センチはある紅白の錦鯉です。

 

高度経済成長のころはかなりの高値で取引もされたが、最近は飼育する人も減り、扱うお店も少なくなっている。

ただ、10センチ程度の錦鯉な熱帯魚屋でもときおり見かけるが、この大きさとなると滅多にお目にかかれない。

値段も「数千円」はするだろう。

 

が・・・・。

高度経済成長のころなら、「何万」という値がついてもおかしくなかったかも。

 

それが・・・・。

二匹で「1980円(税込みです)」です。

熱帯魚屋などでは、10センチ程度の錦鯉でもこの位の値段はつくだろう。

 

もっとも、水槽で飼うには無理のある大きさです。

が、我が家には40年以上前に私が作った大きな池があるので、この大きさでも小さいくらいです。

 

かつては、60センチ、70センチという大物がいたが、留守中に毒を撒かれたようで、50匹近くいた大物が数日で死にました。

その後また買い足したが・・・・。

 

今度はアライグマにやられ、数も大幅に減少。

が、今年の秋に町で行った「有害鳥獣駆除」のおかげか、最近はアライグマが出なくなったような気もします。

 

今はまだ30センチだが、2,3年もすれば50センチくらいにはなると思うが・・・・。

10センチから15センチくらいには何匹もいます。

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暴れ始めた?    碧魚連です

2019-12-28 03:02:17 | 多肉植物(メセン類)

 

 

 

 

 

これは今の姿です。

 

 

 

 

 

こちらは1か月半くらい前の姿です。

 

夏の暑さにはからきし弱いが、冬の寒さはそれほど嫌わないようで、これから春先までが最も元気な時期です。

さて、年明け後にまた挿し芽で増やして見ようと思います。

挿し穂も10本近くは採れそうなので、今回は少し大きめの鉢に挿そうと思います。

1月に挿し芽をしても、3月くらいには2度目の挿し芽ができると思うが。

 

が・・・・。

成長が良すぎるせいか、花は咲きません。

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今年の「フリズルシズル」はおかしい?

2019-12-27 23:44:09 | 球根類

 

いつもの年なら葉がくるくると螺旋状に巻くはずが、今年はその巻きが非常に悪い。

日光によよく当てることで葉が丸まると言われているが、置いてあるのは今までと同じで、

なのに、なぜか巻きが悪い。

部分的にではなく、どれも同じように巻きが悪い。

そのため、リングの付いた支柱でバラけるのを抑えています。

 

 

こちらは「ネルソニー」です。

買った時の値札には「コウダツム」と書いてあったが、アルブカに「コウダツム」という品種はないはずだが。

「コウダツム」はオーニソガラムにあるが、葉も花も全く違います。

そう、花はフリズルシズルと同じだが、フリズルシズルが垂れ下がって咲くのに対し、ネルソニーは上を向いて咲きます。

 

 

 

こちらは「オーニソガラムsp」です。

かなり小型で、これ以上大きくはならないようです。

小さいのにやたらと分球するようです。

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モナデニウム・ルベルム

2019-12-27 03:53:10 | 塊根性多肉植物・ユーフォルビア・ガガイモ

 

1年余り前に買った、モナデニウム・ルベルムです。

 

 

 

肥大するのは根の部分だが、どうも、地上に露出させるとあまり肥大しないようです。

で、よく見ると挿し芽をした苗が4本絡まっています。

 

 

 

これは今年の3月に伸びすぎた枝を10数本切って挿し芽をしたものです。

で、一部に塊根が柔らかくなっているものが出ました。

 

 

 

挿し芽をして1年足らずでこの大きさに。

きょねんかった時がこのくらいのサイズでした。

 

正直、1年足らずでこの大きさになるとは。

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「ワイルドキャット・マサイレッド」の鉢増しをしました。

2019-12-26 23:22:05 | その他の洋蘭

 

これは買ってきたときの姿です。

かなり深植のように見えるが・・・・。

実は、3.5号のポットに植えられた苗がそのまま入っているので、深植でも何でもありません。

 

 

 

これがそのポットです。

なので、この透明なポット取り除いただけで新しい鉢に植えつけます。

 

 

 

今まではバークが多かったが、最近はココヤシの殻のチップも増えています。

そして、かつては根の状態の悪いものも結構あったが、最近はそれも減り、こんな感じのものが増えています。

 

 

 

4.5号の鉢にしたが、内径は4号にポリポットと大差はありません。

軽石をメインにしたものを使って植えたが、中間に少し水苔を入れています。

 

 

 

全体はこんな感じで、高さは80センチもあります。

花が終われば30センチほどになるので、何とか置き場所は確保できそうです。

 

 

 

花の大きさは7センチほどで、香りはありません。

しかし・・・・。

本当はもっと黒みを帯びた色だが、なかなかその色が再現できません。

 

 

 

これでもまだまだで、実際はもっと黒いです。

 

ワイルドキャット。

かつては「コルナマラ」としていたのに、最近は「オンシジウム」に併合されたようです。

 

「オンシジウム」「ミルトニア」「オドントグロッサム」を掛け合わせた「三属間交配種」なので、若干夏の暑さを嫌うようです。

 

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バルボフィラムの花

2019-12-26 03:26:14 | その他の洋蘭

 

 

 

名前のわからないバルボフィラムの花です。

かつてはもっと赤い色のを持っていたが、今はありません。

バルボフィラムの仲間は奇妙な形の花が多く、これよりもっと奇抜な花も。

 

かつては「ロビー」の大株もあったが、8年前の舌癌で入院中にダメにし、これはその後に買ったものです。

 

 

ついでに。

 

 

 

 

エピカトレア・ミカワシューティング。

買ったのは3年半前です。

若干寒さに弱いようで、我が家での冬越しはチョッと無理があるようです。

が、枯れることはないようで、不定期に花を咲かせてくれます。

同じもので色違いもあるが、咲くにはまだ少し先です。

エピデンドラムの血を引いているので、不定期に咲くようです。

 

 

 

 

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アルギロデルマの花

2019-12-25 22:56:30 | 多肉植物(メセン類)

 

咲き始めてから10日余り。

初めのうちはお昼過ぎに開いて、夕方になると閉じていたが、最近は夕方になっても開いたままに。

そろそろ花も終わりです。

花が咲いたのはこれだけです。

これからは新しい葉が出てきて、今ある葉と交代です。

 

 

 

こちらは相変わらず正体不明のプレイオスピロスです。

「鳳鸞」なのか「青鸞」なのか。

 

情報がなさ過ぎてわかりません。とりあえずは新しい葉も順調に育っているので一安心です。

結局、花は咲かないで終わりでした。

 

 

紫帝玉です。

夏の高温多湿は苦手でも、冬の寒い時期は大丈夫。

 

 

 

チタノプシス・天女。

こちらも冬は元気です。

花が咲くのはこれからだが、今年は咲いてくれるのか。

 

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