新へそ曲がりおじさんの花便り(旧へそ曲がりおじさんの、へそ曲がりなオカヤドカリ飼育法)        

わけあってリニューアルオープンします。オカヤドカリの飼育はやめたので、花便りがメインになります。

41度になったところがあるというが・・・・   追記です

2024-07-31 03:41:20 | 自然現象

 

これは我が家のベランダの温度です。

向きは南東向きで、西日は当たりません。

ちなみに、これを写したのは深夜の12時過ぎです。

 

 

日中は45度を超えていて、深夜でも30度もある。

ちなみに、晴れれば40度を超えるのが当たり前で、これで西日が当たったらもっと高くなるだろう。

過去には「48度」になったこともあるが。

 

 

昨夜の最低気温は27度近くあるが、今夜は未だ30度を超えている。

で、ここにもたくさんの植物を置いてあるが、この暑さでダメになるものはほとんどありません。

そして、ここは先日の暴風雨では風下になっていて、特に被害は出ていません。

巨大な積乱雲による突風(ダウンバースト)だったのだと思うが、「竜巻だった」という人もいるが、私にはどちらだったかはわかりません。

 

 

追記です。

 

昨日とほぼ同じ時間に写しました。

昨日に比べると最高気温は低かったが、夜の温度はあまり変わりはない。

 

 

お昼ごろまでは結構晴れていたが、午後は雲も多くなり、最高気温は午前中に記録されたのかも。

とにかく、晴れれば40度を超えるのが当たり前で、常識的には「植物の栽培に適さない場所」なのだが・・・・。

 

 

最低気温も高く、熱帯夜になる基準の「25度」はほとんど連日のように超えています。

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桃太郎も植え替えです

2024-07-30 15:33:08 | サボテン

 

 

 

もう何年もほったらかしにしていたので、かなりひどい状態になっています。

そこで、これも植え替えをすることに。

 

取り敢えず鉢から出してみたが、根の状態は良くありません。

 

 

土を落としたのだが、どうやら3株まとめて植えてあったようです。

 

 

取り敢えず植えてみたが、長く伸びた部分はカットしました。

 

 

これだけカットしたのだが・・・・。

 

 

鉢数を増やしたくないので、隙間に挿しました。

 

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アドロミスクス「永楽」だが・・・・

2024-07-29 18:34:38 | その他の多肉植物

 

 

比較的大きな株になってきたアドロミスクスの「永楽」だが・・・・。

5年くらい植え替えをしていないので、チョットだらしない感じになっています。

そこで、これも植え替えをすることに。

 

 

本当はもう一回り大きな鉢(6号)にしたかったが、置き場所の問題で断念しました。

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「笹蟹」が大変なことに   追記です

2024-07-29 03:41:36 | 塊根性多肉植物・ユーフォルビア・ガガイモ

 

これは5月23日に鉢増しをした「笹蟹」です。

 

 

上から見たところだが、至って元気が良いようで、葉の量もかなりのものかも。

が・・・・。

根もとでは大変なことが起きています。

 

 

 

あまり仔を吹かないはずの笹蟹なのに、ものすごい数の仔吹きを始めたのです。

 

 

すでにかなり大きくなっている仔もいます。

 

 

根元だけでなく、かなり上の方にも。

去年まではたまに仔吹きはするものの、ほとんど大きくならずに消滅していたのだが・・・・。

が、今回は全く違います。

今回は突然数十個もの仔吹きを始め、そのほとんどが順調に大きくなっているのです。

 

ちなみに、これを置いてあるのはベランダで、晴れれば40度を超えるのが当たり前で、45度を超えることも。

そして、土は乾かしたりはしません。

 

冬はー3度を下回ることもあるが、それでも水遣りは欠かしません。

2024.07.09.

 

 

追記(その後の様子)でも。

 

 

順調に育っているので、葉の数もだいぶ増えたのだが・・・・。

 

 

 

 

 

その分沢山の子供たちも大きくなっています。

今までならたまに仔を吹くだけで、それもほとんど大きくならずに消えている。

それが、今回は50以上もの仔を吹いているだけではなく、その多くが大きくなっているのです。

2㎝超えるほどになった仔も10個以上あり、このまま育つとどうなることか。

増えてくれるのはうれしいが、その分置き場所で苦労をする。

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またしても何時もの気まぐれの虫が・・・・   追記です   さらに追記です

2024-07-27 19:03:02 | 球根類

 

「紅花マユハケオモト」だが、通常なら横に垂れ下るはずの葉が、今年は全く垂れ下がる気配はありません。

それだけ元気に育っているということか。

 

 

球根も身割れは起こしているが、かなり大きくなっている。

そこで・・・・。

またいつもの気まぐれの虫が騒ぎ出しました。

この球根は数年前に腐って消えかけた球根の鱗片がわずかだが生き残り、その鱗片に出来た小さな球根がここまで大きく育ったのです。

なので、身割れした球根の右側の鱗片を使って「鱗片挿し」をしてみようかと。

 

 

照明の関係で薄暗く写ってしまったが、2㎝ほどの幅でカットしました。

暑さは1㎝あって、かなり分厚い鱗片です。

このまますぐに挿してもよいのだろうが、安全策として、切り口が乾くのを待ってから挿すことに。

 

追記です。

 

このクソ暑い時期に乾かし過ぎると萎びてしまうので、1日だけ乾かして植えることに。

 

取り敢えずはこんな感じに植えてみました。

もっとも、植えたのではなく、「挿した」と言うべきかも。

さて、球根が出来るのは何時になることか。

2024.07.06.

 

 

その後の様子だが・・・・。

 

鱗片を切り取ったことが原因なのか、右側の葉が黄変を始めました。

が・・・・。

もっと早くに黄変して枯れ落ちて夏場は葉がなくなることもある。

また、上手く夏を越したとしても、夏の終わりころには新しい葉が出始めて、冬までには古い葉は枯れ落ちてしまう。

なので、特に問題はないと思うが・・・・。

 

 

球根自体には問題はなさそうです。

 

 

挿した鱗片にもまだ何の変化も見られません。

多分1ヶ月や2ヶ月では何の変化も見られないと思うが。

2024.07.13.

 

 

さらに追記です。

 

葉の枯れ込みはさらに進行し、今年は一時的に丸裸になるかも。

 

 

球根には何の問題もないので、特別心配はありません。

って言うか、後1ヶ月もすると新しい葉が出てくるはずなので。

球根が今までになく大きくなってはいるが、花は咲くかどうかまだわかりません。

球根の大きさだから言うと咲くと思うが・・・・。

 

 

こちらはまだ半月しか経っておらず、まだ何の変化もありません。

2024.07.23.

 

 

これも下書きのままだったので。

 

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チランジアの花   追記です    下書きのまま放置してあったので

2024-07-27 19:00:53 | パイナップル科・チランジアなど

 

いつ買ったのか記憶が定かではないが、10年以上前だったと思うが・・・・。

なので、名前も記憶にないのです。

っていうか、咲いていたこと自体も気が付かなかったのです。

たまたま遊びに来た人が気が付いて教えてくれたのです。

 

 

チランジアの花はこんな風なものが多いかも。

 

 

こちらはまだ蕾の状態で、咲くのはまだ少し先かも。

2024.06.17.

 

 

追記です。

 

 

残りのツボミも咲きました。

ちなみに・・・・。

 

 

これは「イオナンタ」で、これも咲き終わっていました。

イオナンタは何度かダメにしているのだが、この株はだいぶ大きくなっています。

2024.06.22.

 

 

 

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また雨が降り出したが・・・・   追記です   さらに追記です

2024-07-27 17:13:22 | 自然現象

 

一時雷の音が聞こえなくなっていたが、ここにきてまた聞こえ始めました。

が、一か所に集中してはいない。

雨も時折り降ってはいるが、傘がなくても何とかしのげるレベルです。

雷も時には頭上近くでなることもあるが、多くは南側と北側です。

雲もあまり真っ黒な感じのものではなく、昨日の様な事にはならないかも。

ちなみに、我が家の南側で雷が鳴る場合、その後で東京が大雨になることも。

北側だと・・・・。

埼玉県の東部、越谷方面で大雨になることも多いようです。

昨日はその中間を通過したようで、被害もその中間に集中している。

ということは・・・・。

 

 

追記です。

この記事を書いた後突然また豪雨です。

風は昨日ほどひどくはなかったが、雨は結構降ったようで、応急修理はしたものの、かなりの雨漏りが。

昨日は雨漏りには気が付かなかったが、昨日も雨漏りはあったようです。

が、たまたまその下に雨漏りの水が溜まる容器があって、そこにはかなりの水が溜まっていました。

今回もほぼ同じ位置に雨漏りをしていて、床などにはほとんど濡れたところはありません。

今はすでに雨も止んでいて、西の方は明るくなってきました。

なので、雨漏りも止まっています。

2024.07.25.

 

 

その後の様子だが・・・・。

 

昨日のお昼過ぎに応急修理をした上からブルーシートを張ってもらいました。

そして、昨夜も一時期雨が降ったが、とりあえずは雨漏りもなく済みました。

が・・・・。

本格的な修理の予定が立ちません。

というのも、住宅の屋根がはがれたのは我が家を含めて3軒だけだったらしいが、倒木による被害も結構あって、今は「順番待ち」らしいのです。

修理をする側にしても、それまでに受けている仕事もあるので、突発的な修理にだけ集中は出来ず、こればかりはどうしようもないのです。

と、こんなことを書いていたら・・・・。

またまた雷が鳴り出しました。

「雷三日」などと言うが、これで5日目です。

「異常気象」「異常気象」とよく言うが・・・・。

こうなるともうこれが当たり前なのかも。

ここに住んで51年。

こんなことは今回が初めてです。

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屋根が剥がされました   追記です

2024-07-25 16:26:53 | 自然現象

 

今日のお昼少し前のことだが、突然雷が鳴り始め、かなり大粒の雨が降り出したのだが・・・・。

その直後には土砂降りに。

が、こんなことは過去にも何度かあり、それで問題が起きた事はない。

が・・・・。

今回は今までとは違い、「突風」が伴っていたのです。

ちなみに、ここん住み始めて51年になるが、台風による被害にあったことはありません。

が・・・・。

今回は別で、鋼板屋根の半分近くが強風で吹き飛ばされてしまったのです。

幸い?なことに、鋼板屋根が吹き飛ばされた後はほとんど雨が降らなかったため、雨漏りなどによる被害は出なかったです。

が、吹き飛ばされた屋根を見て一瞬頭が真っ白に。

あまりにも突然のことで、思考回路が停止したのです。

しかし・・・・。

直ぐ何か手を打たないといけない。

保険会社に電話を入れるも、担当者が電話中ですぐには話もできない。

応急修理もしなくてはいけない。

問題はどこに頼むのか。

そこでふと思いついたことが。

近所の知り合いが数年前に家のリホームをしていて、その業者に頼んでみようかと。

連絡先が分からないので、知り合いに連絡を頼むと・・・・。

30分で来てくれた。

そこに保険会社の担当者もやってきて、すぐに応急修理が始まり、少し前にその修理も完了。

応急修理なので、多少の雨漏りは出ると思うが、それは仕方のない事です。

近隣でも何軒か被害が出ています。

ここに住んで51年になるが、こんなことは初めてです。

植物にもかなりの被害が出ているが・・・・。

 

追記です。

今日は昨日ほどではないが、あちこちで雷の音が聞こえます。

そう、昨日は同じ方向から多くの雷の音が聞こえてきたが、今日はかなり分散していて、雨が降る様子もありません。

昨日は「あっと言う間に」という表現がぴったりする感じだが、まだこの先は分からない。

山形県や秋田県ではもっとひどいことになっているので、我が家の被害など「軽微」というしかない?。

それでも、正直なところ、暑さの影響もあるだろうが、後片付けをする気が起きません。

修理費用の見積もりも数日後でないとわからないという。

隣の町では倒木によるけが人も出ているのだから、怪我がなかっただけましだと思わないといけない。

で、これを書いている間に雷の音はあまり聞こえなくなりました。

一時パラパラと雨も降ったようだが、それもすぐに降り止み、今はかなり晴れ間も増えています。

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デンドロビウム・ヒビキシンフォニー   追記です   さらに追記です

2024-07-25 03:55:41 | デンドロビウム

 

1年ちょっと前に買った「ヒビキシンフォニー」だか、今年は作落ちしてまだ咲き始めません。

 

 

蕾自体は付いているが、去年とは雲泥の差です。

蕾の数も少ないが、全体的に元気がない。

 

 

新芽の伸びもいまいちです。

そこで・・・・。

保険の意味も兼ねて、急遽挿し芽をすることに。

 

 

とりあえずはこの2本を使うことに。

新芽も根もすでに出ているので、このままミズゴケを使って鉢植えに。

 

 

鉢は3号です。

このままうまく育つといいのだが・・・・。

2022.07.30.

 

追記(近況報告)です。

 

買ったときの鉢です。

買ってから丸3年になるが、枯れはしないが、なんとも悲惨な状態です。

 

 

こちらは2年前に芽の出始めたバルブを挿した鉢だが、これも後の育ちは悪いです。

枯れたりはしないのだが・・・・。

新芽は出ても、それが大きく育たないのです。

 

 

 

花は古いバルブに咲くのだが、その数は少ないです。

なので、これも近い将来消滅するかも。

2024.07.23.

 

 

さらに追記です。

 

買った時の用土(バークです)の劣化がひどかったので抜いてみました。

意外と根の感じは悪くないが・・・・。

実はこの根。

買った時は黒の硬質ポットに植えたものを鉢に入れただけだったので、そのポットから抜き、人周り大きな鉢にそのまま入れ、隙間にはミズゴケを詰めました。

そう、この根はそのミズゴケに伸びたもので、バーク内に伸びた根はほとんどが腐っているのです。

そこで・・・・。

 

 

新しいミズゴケを使って植えました。

これでどう育つかはまだ分かりません。

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接ぎ木されたサボテンでも   追記です

2024-07-24 03:14:31 | サボテン

 

 

左から「橙宝山」「明日香姫」「スルコレプチア・ラウシー」です。

 

いずれも「三角柱」に接いであるため、長期の維持は困難です。

そこで、子供がたくさんできているので、それぞれ4つづつ外して根元に挿してみたが・・・・。

 

 

 

 

 

橙宝山。

過去に1度ダメにしたことがあります。

その時も元気な時に子供を外して挿してみたが・・・・。

残念ながら、発根しないまま萎れてダメになってしまいました。

 

なので、今回もうまくゆくのかどうか心配な部分があります。

 

 

 

 

 

明日香姫。

「銀手毬」がモンスト化したものだとか。

 

 

 

 

 

スルコレプチア・ラウシー。

 

 

 

 

 

どれも「牡丹玉」の変種です。

 

手前の3つは「緋牡丹錦」

この3つは接ぎ下ろしをすれば長期の維持はできるのだが・・・・。

 

後ろの黄色とピンクは葉緑素を持っていないので、台木がダメになればそれでおしまいです。

 

どれも買ってから3年近くになるので、そろそろ危ないです。

そう、すでに2つ消えているのです。

 

台木の三角柱がダメになりやすいため、3年以上維持するのは大変です。

2019.07.25.

 

 

追記(その後の様子)でも。

 

これは「明日香姫」の子を外して挿しておいたものです。

 

成長はあなり早くなく、なかなか大きくなりません。

そこで、これも植え替えることに。

ちなみに、これ以外はすべて消えました。

 

 

 

見ての通りで、根の状態は悪くない。

 

 

鉢を一回り大きくしました。

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