新へそ曲がりおじさんの花便り(旧へそ曲がりおじさんの、へそ曲がりなオカヤドカリ飼育法)        

わけあってリニューアルオープンします。オカヤドカリの飼育はやめたので、花便りがメインになります。

素姓のわからないツユクサだが・・・・

2019-06-30 23:15:18 | その他の多肉植物

 

 

2か月以上前だったと思うが、多肉コーナーにあったので気まぐれに買ってきました。

 

 

 

 

 

すでに何輪も咲いているが、天気が良いとお昼前には萎れてしまい、なかなか花を写すことができない。

今回は雨模様だったので午後でもきれいに咲いていました。

 

買った時は小さかったのだが・・・・。

やはりツユクサです。

気温が高くなるとともに暴れ出しました。

 

が、茎は伸びても、葉はそれほど大きくはならない。

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クリナム・パウエリーが咲きました

2019-06-30 03:14:02 | 球根類

 

 

クリナム・パウエリー。

耐寒性は結構あるので、「-5度」くらいまでなら地植えもできます。

 

ここは冬場の日当たりはよくなく、時折-5度くらいにはなるが、それでもこうして花を咲かせます。

 

 

ちなみに、これとそっくりな花で色違い(赤)があるが、それは「アマクリナム」と言って、アマリリスベラドンナとクリナムの交配種です。

こちらは若干耐寒性は劣るが、この横で冬を越します。

が、寒さで弱る率が高く、回復には少し時間が。

そのためだろうと思うが、花が咲くのは本格的な夏になってから。

 

 

花芽が2本上がっているので、しばらく楽しめる?。

残念ながら、花持ちはあまりよくありません。

 

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「フライレア・士童」の近況でも

2019-06-29 23:38:36 | サボテン

 

 

手前にあるのが2年前に買った親株です。

士童はちょっと変わったサボテンで、花は開かなくても勝手に種ができます。

 

っていうか、今までに何とも蕾を付けているが、一度も咲いたことがありません。

高温期に咲くという話もあるが、高温期でも咲いたことがない。

 

種はできたらすぐに蒔くことです。

発芽率もかなり良く、すぐに芽を出します。

 

 

大きな鉢は買った後にできた種を蒔いたもので、1年半余りでこの程度に。

扱いはかなりいい加減だったので、きちんと扱えばもっと大きくなっていると思うが。

 

 

親株に蕾ができているが、株の状態はあまりよくなく、今年の夏は越せないかも。

 

子供のほうにも2つ蕾ができているが。

 

ところが・・・・。

 

 

 

 

 

去年植え替えたときは土が平らだったのに、いつの間にか中央部が盛り上がっている。

 

 

 

 

 

このように太い塊根状の根になるようなので、それで土が盛り上がった?。

 

 

ちなみに、これらは雨ざらしにしてあるので、土は常に湿っています。

 

梅雨入りしてから雨が多く、今日もほとんど1日中雨が降っています。

今もかなり降っています。

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何とか咲いてはくれたが・・・・

2019-06-29 03:16:17 | その他の多肉植物

 

 

 

 

 

 

今年の春に買った「アナカンプロセス・桜吹雪」です。

 

色の薄い部分が買った後に育った部分で、買った時には花芽はなかったです。

 

 

が・・・・。

買ったあと何本も花芽は出るものの、蕾は開くことなく萎れてしまう。

 

 

それが・・・・。

 

 

 

 

 

ようやく今日開いていました。

が、これが正常な咲き方かどうかはわかりません。

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やはり産卵をしていました

2019-06-28 23:15:08 | 小動物、昆虫など

 

 

これは1週間ほど前に見つけて捕殺した「コズズメ」というがの成虫です。

 

ブドウの木の葉を食害することでも有名だが、成虫はあまり見ることは少ない。

この時は「産卵していなければいいな」と思っていたが、やはり産卵をしていたようです。

 

 

 

 

 

これがコスズメの幼虫です。

まだ小さくて葉の裏の葉脈に沿っているので、見つけるのはかなり困難です。

 

 

 

 

 

今はまだこの程度の大きさしかないが、成長すると大人の指を越すほどの大きさに。

 

まだいるとは思うが、いくら探しても見つからない。

今はまだ食害も少なくて目立たないが、1週間もすると目立つようになる。

 

葉の食害で気が付くこともあるが、足元に落ちている糞で気が付くことも多い。

 

このコスズメの幼虫。

今年植えた「シャインマスカット」の葉の裏にいたので気が付いたのだが・・・・。

 

この前成虫を見ているので注意していたが、そうでなければ気が付かなかったかも。

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モナデニウム・リチェイの花でも

2019-06-28 03:28:32 | 塊根性多肉植物・ユーフォルビア・ガガイモ

 

 

去年かった大物の「モナデニウム・リチェイ」だが、花が咲きました。

 

 

 

 

 

これがその花です。

 

何となく「ルベルㇺ」の花と似ています。

 

 

 

 

 

これがルベルㇺの花です。

 

同じ向きで写そうと思ったが・・・・。

1センチにも満たない小さな花なので、携帯のカメラではピントが合いません。

 

この画像も、ピントを合わせるため、後ろに「アンスリウム・フーケリー」の葉を切って置いています。

 

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ここにも百合が生えている

2019-06-27 23:09:23 | 山野草

 

 

この鉢には「モジズリ(ネジバナ)」が先に生えていて、もう何年も前から放置状態に。

 

そこに百合の種が落ちて生えたのだが、これはヤマユリとは違う。

 

 

 

 

 

 

けれが先日紹介したヤマユリとおぼしきものです。

まだ確定はしていないが、ヤマユリの特徴が出ている。

 

 

 

 

 

モジズリの花です。

 

大雨の影響か、花茎が少し曲がってしまった。

 

 

モジズリ。

芝生などには勝手に生えて雑草扱いされることもあるが、それを鉢に植えると2.3年で消えてしまう。

 

が、種は非常に微細で、風で飛ばられて気に入ったところに落ちると芽を出すが、意図的に増やそうと思って種を蒔いてもほとんど(全く?)芽を出さない。

 

蘭の種は非常に微細で、「胚乳」を持っていない。

なので、自力で発芽はできず、「蘭菌」の助けが必要だが、ネジバナはそうではないらしい。

 

 

意図的に種を蒔いても芽を出さないが、自然状態では結構芽を出すが・・・・。

また、人為的に植えてもうまく育たない。

 

ちなみに、この鉢は勝手に生えたものです。

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花芽らしき物が・・・・

2019-06-27 04:06:43 | 花木

 

 

プルメリア・エルシー。

今年も咲かないと思っていたが、どうやら咲いてくれそうな感じが。

 

まだ断定はできないが、他の枝の成長点とは明らかに様子が違う。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

こちらの2本の枝は成長が止まったような感じも。

 

今年は6月に入ってから「梅雨寒」と言いたいほどの低温の日が多かったので、その影響もあるのかも。

6月としては「異例」と言いたくなるような、「20度以下」の日も。

 

 

じっとしていると暖房が欲しくなるような寒い日も。

 

今日は少し蒸し暑かったが・・・・。

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「ロディゲシー」と「タイワンセッコク」     追記です

2019-06-27 03:10:23 | デンドロビウム

 

 

 

 

 

 

原種のデンドロビウム「ロディゲシー」です。

今年はいつもより花が少ないです。

花持ちはあまりよくないようで、数日で萎れ始めます。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

20年近く前に買ったものだが、その割にはあまり増えていません。

 

チョッと株が大きくなるとなぜか調子が悪くなり減ってしまう。

が、だからと言って枯れることもない。

買った時には「タイワンセッコク」という札がついていたが、ネットで調べても該当するものは見つからない。

 

名前に「セッコク」とあるが、一般的なセッコクとは少し違い、バルブは少し細くて長く伸びます。

少し前まではあまり元気ではなかったが、去年あたりからまた元気になったようで、今年は元気のよい芽が伸びています。

 

花は去年のバルブに咲くこともあるが、それより古いバルブに咲くことも多いです。

そう、この花は一昨年のバルブに咲いているのです。

それより古いバルブにも咲きます。

2019.06.10.

 

 

追記です。

名前に疑問のある「タイワンセッコク」だが、今回ようやくその正体が判明しました。

 

その名は 、原種のデンドロビウム「ヘリコグロッサム」でした。

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正体がわかりました

2019-06-26 22:50:56 | デンドロビウム

 

 

この花は少し前に紹介済みだが、買ったのは十数年も前のことです。

その時についていた名前は「タイワンセッコク」

 

雰囲気的にはセッコクに似ているにでそうだろうと思っていたが・・・・。

「タイワンセッコク」としてネットで検索しても該当するものは出てこない。

 

 

ところが・・・・。

ひょんなことから正体がわかりました。

 

その正体とは・・・・。

原種のデンドロビウムで「ヘリコグロッサム」でした。

 

 

というのも・・・・。

 

 

 

 

 

これは今日咲き始めた「ヘリコグロッサム」です。

これは数年前に買ったのだが、この花を見た瞬間に・・・・。

「何かに似ている」と思ったのです。

 

それが「タイワンセッコク」として買った物と同じだったのです。

 

 

 

 

 

 

これが「ヘリコグロッサム」です。

細いバルブがかなりの高さに伸びるだけでなく、普通は1年で成長が止まるのに、これな2年以上伸び続けることもある。

 

 

 

 

 

 

両方並べてみました。

 

左が「タイワンセッコク」として買ったのもだが、去年伸び始めたバルブが今も伸び続けていた、かなりの長さになっています。

去年まではどちらかが綺麗に咲かなかったり、時期が少しずれたので気が付かなかったのです。

 

今年はほぼ同じ時期に綺麗に咲いたので気が付きました。

 

ジュメさんのところでもきれいに咲いているかな?。

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