どちらも上の画像が3日前のものです。
間引く前は育ちが遅く感じたが、間引いた後は大部早くなったような・・・・。
白くて丸いものは比較のために置いたBB弾で、直径はおよそ6mm。
これでもまだ多すぎるので、いずれは又間引きが必要になるが・・・・。
どちらも上の画像が3日前のものです。
間引く前は育ちが遅く感じたが、間引いた後は大部早くなったような・・・・。
白くて丸いものは比較のために置いたBB弾で、直径はおよそ6mm。
これでもまだ多すぎるので、いずれは又間引きが必要になるが・・・・。
これは「ダチュラ(朝鮮朝顔)」です。
苗を買ったのは4年前で、その年は咲いたが・・・・。
翌年からは霜が降りる頃にようやく咲き出す。
が、今年は蕾すらない。
そして、霜が降りると真っ先にこの葉が霜でやられます。
近隣ではすでに霜が降りているようだが、我が家は少し小高い所にあり、その分霜の降りる時期は遅いようです。
ダチュラ。
寒さで地上部は枯れるが、地中の根株で冬を越す。
が、年々衰弱しているようにも思うので、そのうち消えるかも。
ここは二階のベランダです。
玄関先や庭ではよくカマキリを見かけるが、ベランダで見ることはまずありません。
が、卵嚢はたまに見かけます。
そのため、春はカマキリの子供でにぎわうことも。
で、産卵したのは「断崖の女王」の茎です。
そう、だいぶ気温が下がってきたので、部分的に茎は枯れ落ちています。
この茎もかなり葉が枯れてきているので、枯れ落ちるのは時間の問題です。
ちなみに、この断崖の女王。
去年までは屋内に収容していたが・・・・。
今年は2鉢だけ屋内に収容をし、残りの4鉢はベランダ組に。
変な言い方をするなら「二軍落ち」です。
そのわけは・・・・。
「断崖の緋牡丹」と「上海の女王」が新規に加入したからです。
手前は園芸種の「マユハケオモト」で、既に花は咲き終わっています。
で、奥は原種のマユハケオモトです。
夏の間かなり日当たりの良い所で雨ざらしにしていたため、いつもより葉の状態は良くありません。
が、それでも新しい葉を伸ばし、花芽まで延ばしています。
こちらも原種だが・・・・。
今のところはまだ花芽は確認できないが、まだこれから出てくる可能性も。
これも日当たりの良い所で雨ざらしにしているが、園芸種だと無理です。
2021.11.07.
追記です。
1本かげに隠れているが、なんと、17本も花芽が出ています。
原種なので園芸種とは違う咲き方をするが、園芸種とは違い、根腐れはあまりありません。
園芸種は根腐れを起こしやすいだけでなく、ちょっとしたことで球根が腐ることも。
が、原種だとそれもない。
夏も雨ざらしで直射日光に当てていたので古い葉の傷みが激しいが、それでもこんなに花を咲かせる。
園芸種だと消えてしまうかも。
2021.11.13.
さらに追記です。
咲きそろいました。
原種だとこのように大きな群生株になって花も咲くが、園芸種だとこうは行かない。
正直、花は園芸種ほど大きくはなりませほど
開花期も遅いようで、真冬に咲くこともあります。
手前が園芸種です。
園芸種は花茎も葉も長くは伸びないが、原種は結構長く伸びます。
2021.11.20.
またもや追記です。
手前はもう一つの原種です。
夏にかなりの葉焼けをさせてみじめな状態ではあるが、これもここにきて花芽を伸ばし始めました。
まだこんな感じではあるが、何本か咲くようです。
園芸種だとこんな荒っぽい管理はできないが、原種は少々雑でも大丈夫なようです。
夏に種を蒔いた「断崖の緋牡丹」の実生苗たちです。
どちらが先だったか記憶にないが、種を蒔いたのは1週間しか違わないのに、これだけはっきりした差が出ました。
種を蒔いた後の条件は同じだが、土には違いが、
どちらも使い古した鉢を土ごとそのまま流用したので、前作の影響でこうなったのかも。
育ちの良い方鉢です。
大きなものは塊根が2㎝近くにもなっています。
こちらは育ちの良くない方です。
それでも塊根は1.5㎝くらいはあるが。
こちらは「上海の女王」の実生苗です。
始めは「雑草かな?」とも思ったが、雑草ではなかったです。
こちらは初秋のころに採種し遅れた種鞘に残っていた種で、何とかここまで育ちました。
こちらはそのあと取れた種を蒔いてみたが、ようやく発芽を始めたようです。
が、これがこの後どう育つのか。
かつて「断崖の女王」の実生もしているが、親株は冬に葉が落ちるが、実生苗は冬でも成長をしていた。
なので、これらの実生苗も同じように成長をするかも。
それにしても、簡単に実生で増やせるのに、売られているものはなぜか値段が高い。
値段が高いだけでなく、流通量もかなり少ないが。
デンドロビウムの冬仕舞いを始めていたところ、その中に一鉢だけもう咲いているものが。
名前は分からないが、ほぼ白一色。
買ってから7,8年になると思うが、こんなに早く咲いたのは初めてです。
花の数が少なければたまにはあるが、今回は全体的に早く咲きました。
ちなみに、デンドロビウムはある一定の低温に合わないと花芽の形成ができないと言われているが、実際は違うようです。
間引き前の状態を写すのを忘れてしまったので、これは数日前の画像です。
で・・・・。
これが間引いた後です。
およそ半分くらいまで減らしはしたが、これでもまだ多すぎる。
大分帝玉らしさが出てはきたが、まだ大きいものでも1㎝に満たない。
これからどんどん気温が下がるので溶ける心配は少ないが・・・・。
こちらはリトープスの実生苗です。
少量の土と種を混ぜてばら撒いたが、部分的にかたまって生えるところも。
大きなものでもまだ5mmあるかどうか。
こちらはもう一つの鉢です。
たまたま種ができたので蒔いただけなので、土は使い古しで、多肉用でもありません。
2ヶ月以上屋外で雨ざらしにしていた鉢を流用したので、肥料分はほぼゼロだと思うが。
かろうじて夏を越したが、今いち元気がありません。
左は何とか蕾を付けたが、右はちょっと危なそうな感じも。
去年はまともに咲くことなく終わったが、今年花とか咲きそうです。
種を採りたいとは思うが、自家不稔なので今年も無理。
買ったのは3年前だが、あと何年維持できるのか。
来年は消えて無いかも。
2021.11.24.
追記です。
きれいに咲きました。
が・・・・。
自家不稔のはずなので、これだけでは種はできない。
そこで・・・・。
ダメ元でリトープスの花粉をつけてみました。
属が違うので無理だとは思うが・・・・。
数年前に「アガベ、メリデンシス錦」として買ったが、その後はあまり見かけない。
アガベとしては比較的葉が柔らかいため、アガベとしては耐寒性は弱いようです。
そのため、去年の冬越しではかなりのダメージが。
が、ダメージはそれほどひどくなかったようで、根元方は何本もの仔株が、
そして、その子株の方が斑がきれいに入っています。
で、鉢が少々小さいので鉢増しをしたいところだが・・・・。
これも鉢増しをすると巨大化しそうな予感が。
チョット目立ちにくい写し方をしてしまったが、右端が「マサイレッド」です。
中央は「レリア・ゴールディアナ」で、左は「デンドロキラム・コビアナム」です。
これが「マサイレッド」です。
オンシジウムとして扱われているようだが・・・・。
買ったのは2年前の12月で、昨シーズンは今年の1月に咲いたので、今年は2度目の開花になる?。
今年の春に色違いを買ったが、こちらは年が明けてからの開花です。