新へそ曲がりおじさんの花便り(旧へそ曲がりおじさんの、へそ曲がりなオカヤドカリ飼育法)        

わけあってリニューアルオープンします。オカヤドカリの飼育はやめたので、花便りがメインになります。

ちょっと変わった木性のシダです

2019-07-31 03:37:00 | シダ

 

 

これは1年ちょっと前に買ったのだが、正式な名前が思い出せない。

 

 

 

 

 

横から見たところです。

「コゴミ」にちょっと似ているが、耐寒性はまったくありません。

 

 

 

 

 

根元の部分で、この画像ではよくわからないが、へゴのように根が絡み合っています。

乾燥には至って弱く、水切れさせるとすぐに枯れてしまう。

 

10年余り前にも一度買ったことがあるが、3年余りたったころに水切れさせてしまってダメにしています。

 

 

 

 

 

これは今回買ってきたものです。

 

流通量はかなり少なく、たまに見かけてもかなり高い値段がついている。

が、これは「桁を間違えた?」と言ってもよいほど安い値段がついていたのです。

 

去年買ったほうは「1本立ち」だが、これは数本まとまっています。

 

 

関東もようやく梅雨が明けたので、水切れには注意をしないと・・・・。

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珍客?

2019-07-30 23:24:49 | 小動物、昆虫など

 

 

斑入りの「モナデニウム・リチェイ」です。

居まいと育ちが良くないが、後ろに何かいます。

 

 

 

 

 

「ナナフシ」です。

ここは道路に面した玄関先で、裏庭ではときおり見かけるが、こちら側で見るのは初めてです。

 

カマキリとは違い、ほとんど動きません。

食べる物もカマキリとは全く違い、植物の葉だけしか食べないのだとか。

 

数が少ないので、何を食べるのかわかりません。

 

ついでに・・・・。

 

 

 

 

 

これは遅れて咲いた「アガパンサス」だが・・・・。

 

 

 

下の方にトンボが。

 

 

 

 

翅がこのような状態の時は「休憩モード」のようで、携帯のカメラでもここまで近寄れます。

さすがにこれ以上は近づけません。

 

この後逃げられました。

 

 

が・・・・。

 

 

 

 

 

すぐ横の棒の先にいました。

 

夕方の6時近い時間帯だったので、今日はこのあたりにお休みかも。

 

トンボの名前は・・・・。

まだ調べていません。

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これは「ゲミニフローラ」だと思うが

2019-07-29 23:10:50 | アガベ、サンセベリア、アロエ

最近はアガベ類に人気が出ているようで、出回る種類も増えているが・・・・。

その分値段も高騰しているが・・・・。

 

そんな中で、またいつものように掘り出し物?です。

 

 

 

 

 

5号のポリポットに植えられているので、横幅は50センチほどもある。

 

 

 

 

 

これは根元の状態で、イマイチ、ゲミニフローラの特徴が出ていないが・・・・。

 

ゲミニフローラの特徴。

 

 

 

 

 

これは20年以上も前から我が家にいる「ゲミニフローラ」です。

買った時は名前もわからずに作っていたが、「ゲミニフローラ」であることが判明。

 

それは・・・・。

 

 

 

 

 

白いひも状のもの、これがその特徴です。

 

「滝の白糸」にも同じようなものができるが、これは根元近くにしかできない。

アガベの中ではかなり丈夫なようで、我が家では屋外の軒下で冬を越します。

 

これより一回り大きな「吹上」もあったが、吹上は7年前に買ったが、3年前に寒さで消えました。

 

 

 

 

 

左が今回買ってきた「ゲミニフローラ」だとおぼしきものです。

 

右側のは・・・・。

20年くらい前に100円ショップで見つけて買ったもので、今もって名前がわかりません。

 

2つ買ったが、1つは数年前に消えました。

葉の感じは、吹上とゲミニフローラの中間的な感じです。

根元はゲミニフローラに近いです。

 

耐寒性も吹上よりは強いです。

が、ゲミニフローラよりは弱いかも。

 

葉先には吹上より鋭い棘があるので、新しい葉が伸びるたびに先端を少し切り落としなす。

細くて硬くて長くて鋭い棘。

 

何度痛い思いをしたことか。

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挿し芽したモナデニウム・ルベルムの肥大が始まりました

2019-07-29 03:32:44 | 塊根性多肉植物・ユーフォルビア・ガガイモ

 

 

挿し芽をしたのは4か月ほど前で、3週間ほど前に全体を高くしてみました。

 

 

 

 

 

 

これがその時の姿です。

挿し穂の根元の肥大は始まっていたが、まだ根の肥大はそれほどでもありません。

 

それが・・・・。

 

 

 

 

 

 

 

このようにはっきりと肥大を始めています。

 

 

 

 

 

こちらは親株のほうで、目立った変化はなさそうです。

 

20年くらい前にも一度買って育てたことがあるが、その時は名前もわからず、育て方も不明のまま。

その頃はまだパソコンなど持っておらず、調べようもないのです。

なので、挿し芽をした記憶はあるが、失敗に終わっています。

 

そして、3年余りでだめにしました。

 

 

が・・・・。

仮にパソコンを持っていたとしても、たぶん調べようはなかっただろう。

 

そう、ネット社会が本格的に普及をしたのは、スマホが出現してからなのです。

私がこのブログを始めたことはまだスマホはなかったです。

ブログを書く人も今の半分以下。

 

検索でも出てくる数は少なく、まったくヒットしないものもかなりあったのです。

 

それが今ではあっという間に膨大な量がヒットする。

が、まともに役に立つものはほんのわずか。

 

昔の書籍のコピーのようなものも多いです。

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最近咲いた花たちでも

2019-07-28 03:11:02 | 草花

 

 

これは今咲いている「アマクリナム。ドロシーハンニバル」です。

 

 

 

 

 

 

サンパラソル・アプリコット。

比較的コンパクトに育ち、花付もよいようです。

 

 

 

 

 

コザクラノボタン。

 

 

 

 

 

キキョウです。

斑入りや白もあったが、いつの間にか消えてしまった。

 

 

 

 

 

 

ホタルブクロ。

白や青もあったが、いつの間にか消えてしまい、これだけが増えている。

 

 

 

 

 

ギボウシ。

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危険なハンターです

2019-07-27 23:19:57 | 小動物、昆虫など

 

 

「ハナグモ」と言われる蜘蛛の一種です。

 

この蜘蛛。

花によって来る虫を狙っています。

 

なので、しばらく様子を見ていたが、獲物となるような虫はきません。

由一「マルハナバチ」と思しき蜂が飛んできたが、さすがに大きすぎて手を出せないようでした。

 

この後急に雨が降り出して観察は諦めました。

 

 

それにしても、私の住んでいる地域だけの話だとは思うが、梅雨に入ってからの雨の降る方がおかしいです。

まだ梅雨が明けていないのだが、6月に入ってからほとんど連日のように雨が降っています。

が、おかしいのはそのことではありません。

 

おかしいのは、雨が降る時間帯です。

昨日も今日もそうなのだが、昼間は雨が降らず、夕方になると降り出すのです。

時には昼間も降ることはあるが、昼間の雨は大した降り方ではなく、夕方から夜間にかけてよく降るのです。

 

 

これは昼間庭仕事をする私にとっては好都合なのだが・・・・。

 

おかげで、6月以降はほとんど水やりをしていません。

が、日照不足と、6月、7月としては異例ともいえるような気温の低い日が多かったため、夏野菜の育ちはイマイチよくありません。

 

昨日今日は久しぶりに青空が広がったが・・・・。

夜は土砂降りの雨。

 

少し前に小降りにはなったが、これでまた水やりの必要はなくなりました。

 

 

 

 

 

これはその少し前に写したのだが・・・・。

えさ不足のようで、あまり育ちはよくないようです。

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ウマノスズクサに種ができていたが・・・・

2019-07-27 03:12:00 | 山野草

 

 

だらしない姿に伸びていたので支柱を添えてみました。

その過程の中で、種莢が開いているのを発見。

 

 

 

 

 

他にも葉の違うタイプのウマノスズクサがあるが、そちらには種ができたことはありません。

試しに種莢を開いて種を取り出してみることに。

 

 

 

 

 

少し大きめの種で、表と裏で色が違う。

 

チョッとハート形の種も。

 

 

 

 

 

種の形も変わっているが、花はさらに奇妙です。

 

当然、蕾も奇妙な形です。

 

 

 

 

 

これがその蕾です。

 

昔はそれほど珍しくもなかったようだが、最近はほとんど見かけなくなったとか。

 

 

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ウチワサボテンらしくない?「武蔵野」

2019-07-26 03:39:42 | サボテン

 

 

 

 

 

 

棘は薄い板状で、触ってもあまり痛くはない。

 

が、ウッカリ触ると後が大変です。

そう、これでもウチワサボテンの仲間なので、板状の棘の根元には「芒棘」と言って、非常に細かい棘があり、刺さると簡単には抜けず、チクチクと痛いのです。

服に付くと悲劇かも。

 

買ったのはもう何年も前で、初めはなかなか増えてくれなかったが、2年前くらいから少し増えだしました。

 

生育状態で棘の長さが変わるが、どうも「長棘武蔵野」のようです。

ウチワサボテンの仲間としては少しレアな存在かも。

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雨が降りそうだったので・・・・

2019-07-25 03:53:07 | 小動物、昆虫など

夕方近くになってのことだが、雲行きが何となくおかしな感じに。

少し離れた家の屋根ではかなりの雨音も。

 

そこで何となく上を見下げると・・・・。

 

 

 

 

高い位置のブドウの枝先が丸坊主です。

これはスズメガの幼虫の仕業です。

 

そこでよく探してみると・・・・。

 

 

 

 

 

居ました。

 

かなり大きくなっています。

 

 

 

 

 

大きさはおよそ6センチ。

 

どうやら「コズズメ」のようです。

 

 

 

 

 

 

これは1か月前に見つけた成虫です。

 

たぶんこいつが産んだ卵が育ったのだろう。

大発生はしないが、幼虫が大きいのでかなりの被害が出ることも。

 

 

今年はこれで4匹目だが、まだいるかも。

 

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コルナマラでも

2019-07-24 23:27:07 | その他の洋蘭

「コルナマラ」

「オンシジウム」「オドントグロッサム」「ミルトニア」の3種類の属の違うものを交配(属間交配種)してできた雑種だが、最近は「オンシジウム属」に統合されたようだが・・・・。

 

 

 

今この3つが咲いています。

 

左は「ワイルドキャット」で、真ん中は「タイガーキャット」という名札がついていたが・・・・。

いつの間にか名札が行方不明になってしまい、品種名がわからなくなってしまいました。

 

で、右端は「コルナマラ」とだけ書いてあったもので、それ以上はわかりません。

 

ワイルドキャットとタイガーキャットは6年か7年前に買ったが、右端は3年前に買いました。

買ったのはどれも12月だが・・・・。

 

開花期は一定していないようで、このように真夏に咲くこともあれば、真冬に咲くことも。

が、咲く時期によって色模様に違いが出ます。

 

正直、花の感じからみると「オドントグロッサム」というほうがふさわしいと思うのだが・・・・。

 

 

 

 

 

 

タイガーキャットです。

 

 

 

 

 

 

 

ワイルドキャットです。

咲く時期のよってかなり色模様に違いが出るが、変異種も多いです。

 

 

 

 

 

 

 

これもワイルドキャットの変異種かも。

 

この3つ。

オドントグロッサムの血を引いているので、夏に暑さには少し弱いです。

 

が、今年は雨が多くて気温も低めなので、意外と元気なようです。

 

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