新へそ曲がりおじさんの花便り(旧へそ曲がりおじさんの、へそ曲がりなオカヤドカリ飼育法)        

わけあってリニューアルオープンします。オカヤドカリの飼育はやめたので、花便りがメインになります。

セントレア・スカイリーフ

2018-11-27 23:00:48 | パイナップル科・チランジアなど



花芽が付いた「セントレア・スカイリーフ」


大型の「キセログラフィカ」を片親として作られた交配種です。

端から端までが40センチ近くあるので、かなり大型で存在感もあるが・・・・。


流通量はかなり少ないようで、店頭ではめったに見かけない。

そのためか、ネットショップではかなり高い値段で売られています。


実は・・・・。

私が買ったのは、これが2度目です。


1度目はだいぶ前になるが、3年育ててかなり大きく育ったのはいいが、ある日突然「芯腐れ」を起こし、あっと言う間にダメにしてしまった。


さて、今回はどうなるか。


片親の「キセログラフィカ」はあまり根を出さないが、これは非常に良く根を張ります。

なので、ついつい水をやってしまうが、屋内栽培では水はやらないほうがよさそうです。


アナナスとも類縁だが、アナナスは筒状の葉の根元に水を溜めても大丈夫だが、チランジアはやめた方がいい。


もう十数年前になるが、この事を知らないでキセログラフィカの大株をダメにしたことがあります。

十年近く育て、数頭の株立ちに。


これもそうしたいのだが・・・・。

そうなると置き場所が問題に。
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大型のクリプタンサス

2018-11-07 03:49:26 | パイナップル科・チランジアなど



今年の4月に偶然見つけて買ってきた大型のクリプタンサス「ブラックミステック」


比較的順調に育ったようで、今では横幅が50センチ近くに。








こちらは一緒に買ってきた「エレン」です。


こちらは少し小さいが、それでも40センチくらいある。



一般的に見られるクリプタンサスの数倍の大きさ。


かなり流通量が少ないようで、他では見たことがない。













これは買ってきた当時の姿です。
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たまにはチランジアでも

2018-10-11 23:14:54 | パイナップル科・チランジアなど



名札がなくなってしまって名前がわからないが、時折このように花を咲かせている。







こちらはいつ咲いたのか記憶にない。








これは「ジュンセア」です。

咲いたのはかなり前で、株元が腐りやすいためさかさまに吊るしています。







ごつい新芽が3本伸びているが、どれも上に向かって伸びようとしている。

もう10年近く前になるが、この数倍の大きな株にまで育てたことがあるが、突然中心部から腐り始め、すべてダメにしたことがあります。


これも来年はかなり大きくなるだろう。



で・・・・。






















個別に栽培するとスペース的に無理なので、どれもこのようにまとめています。

いったい全部で何種類あるのか。


一部には今年買ったものもあるが、古株は「20年物」もあります。

が・・・・。


消えたものもこの数倍はあるだろう。



直径が1メートル近くにもなった大きな株立ちのキセログラフィカもあったが、冬の置き場所に困り、チョット雑に扱ったらいつのまにか腐り始め、最終的にはすべてダメにしたこともあるが。


ウスネオイデスは何度買ってもダメにしているので、今は安くても手を出しません。


これらすべては、春から秋までは屋外で雨ざらしに。

雨が降らない日は、他の植物と同じように水をかけます。


で、これらは今日屋内に収容したが、冬の間はあまり水はやりません。
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久々に「エクメア・セルマ」でも     追記です(その後の顛末)

2018-10-09 04:21:58 | パイナップル科・チランジアなど



葉の表も裏もきれいな縞模様の「エクメア・セルマ」。









絵札には「希少品種」とあるが、その値段は・・・・。

税抜きだと、ほぼ「ワンコイン」。

希少品種の割にはあまりにも安い。









これは根元の画像で、新芽が2本伸びている。


寒さにはどの程度耐えられるのか。

それはまだ未知数です。


今のところは7度くらいになった日もあるが、取り敢えずは元気なご様子。

寒に入ると5度くらいにまで下がることもあるので、油断はできないがね。

「ファッシアータ(シマサンゴ)」が何とかなっているので、大丈夫だとは思うが。

2016.12.27.





追記。

その後の顛末です。


結局は、冬の寒さでやられました。

かろうじて冬は越したものの、夏になる前に消滅。


その点、「ファッシアータ(シマサンゴアナナス)」は丈夫なようで、かなり条件の良くないところでも枯れないで今も生きています。



また見かけたら手を出すかもしれないが、あれ以来全く見かけません。
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大型のクリプタンサス

2018-08-19 03:50:32 | パイナップル科・チランジアなど








ブラックミスティック。














エレン。


どちらも今年の春に買ったのだが、何故か、他では見たことがありません。



生育は順調なようで、子株もだいぶ大きくなっています。

乾燥には強そうだが。あまり乾かさないほうが育ちは良いかも。








こちらは一般的なタイプの方です。


屋外で雨ざらしで、普段の水やりは普通の草花と同じです。

なので、土が乾くことはありません。




参考までに。





これだけ大きさに違いがあります。
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クリプタンサスに奇妙?なことが

2018-07-22 04:33:48 | パイナップル科・チランジアなど








数年前に買って大株になったこのクリプタンサス達。


上の方にある子株たちは、親株とは縁が切れていて、ただ上に乗っているだけです。

そう、自然に親株から外れているだけで、根は全くありません。


????。


クリプタンサスは水が好きなはずだが・・・・。


10年以上前にも買って作ったことがあるが、その時は乾かし気味にしていてダメにしている。

今回は水を多目にしてここまで大きくなったのに・・・・。


もう2.3ヶ月はこの状態です。







これも同じ時に買ったもので、この株はかなり子供が外れていて、その多くは嫁に出しました。








これは2年ほど前に買ったのだが、早くも暴れ始めています。

2年後には山盛りになっているかも。









これは3年ほど前に買ったのだが、チョットタイプが違うのか、極端には増えないようです。



乾燥は好まないと思っていたクリプタンサスだが、元気に育ったもには乾燥にも耐えるようです。

半年くらい「根なし」の状態でも生きているものもあるので。








これは今年買った大型になるクリプタンサスで、「ブラックミスティック」です。









こちらは「エレン」です。


買ってからまだ3ヶ月ほどだが、子株がいくつも大きく育ち始めている。



これらが大きく育つと、置き場に困るかも。
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たまには「クリプタンサス」たちでも

2018-07-11 04:01:58 | パイナップル科・チランジアなど













この子達は1年半ほど前に買ったもので、ここにきてたくさんの子株ができ始めています。


通常は花が咲いた後に子株ができ始めるが、咲かないでも子株はできるようです。




かつてはうまく育たなかったクリプタンサスだが、数年前からは順調に育つようになりました。













どちらも数年前に買ったもので、見事な群生株になっています。


ちなみに、子株は自然に外れてしまうので、これ以外にも外れたものもたくさんあります。



そして、これらは雨ざらしです。


日当たりが良すぎると色があせるので、50%くらいの遮光をしています。










これは大型のクリプタンサス「ブラックミスティック」です。








こちらは「エレン」です。

一般的なクリプタンサスよりはるかに大型で、葉も結構肉厚です。



この2つも子吹きをしているので、かなりの大株になるかも。
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チランジアの花でも

2018-06-10 23:26:03 | パイナップル科・チランジアなど



プンクツラータ。

花弁は開くことなく萎れます。

花持ちも悪く、二日か三日で萎れてしまう。








ジュンセア。

これも花弁は開きません。








ブラキカウロス。

まだ咲く前だが、咲いたところを見られるのkさ。

梅雨入りしたので無理かも。
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チランジアの花でも

2018-05-24 03:33:14 | パイナップル科・チランジアなど



「シーディアナ」の花です。

買ったのは今年の春です。


10数年前にも買っていて、かなりの大株にまで育てたが、ある日突然おかしくなり、それから徐々に衰弱して、2年後には消えました。

今回はどうなるやら。

すでに数本の脇芽を伸ばしているので、来年はそこそこ大きな株になるかも。


後ろに写っているのは「アルビダ」だが、10数年前に買って以来一度も花を咲かせたことはありません。








「ジュンセア」だが、なかなか咲いてくれません。









こちらは「ブラキカウロス」だが、これもなかなか咲きません。








これは名前がわからなくなってしまった。

名札を付けておいたのだが、それが見つからないのいです。









これは「イオナンタ」です。

花の色は紫で、咲き終わったところです。
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胴切りをしたチランジアでも      追記(その後の顛末?)

2018-05-18 04:21:09 | パイナップル科・チランジアなど



右は「アルビダ」で、左は「ドゥラティー」です。

アルビダは去年胴切りをし、今年の6月に子株5本を把持しました。

ドゥラティーは5月に胴切りをして、今子株が成長を始めています。


どちらも4年前に胴切りをしているが、その時は見事に失敗です。

失敗の原因は・・・・。

「上を長くして、下を短くした」ことが原因らしいことがわかり、今回は下を長くしたのです。








「ドゥラティー」です。

この画像では3本しか新芽が見えないが、実際は5本伸び始めています。

ほかにも伸びそうな気配があるので、まだ増えるかも。



アルビダに比べると株が少し弱そうなので、来年子株を外すかは思案中です。









こちらは去年胴切りをした「アルビダ」です。

こちらは元気そうなので、5月に子株5本を外してみた。

が、さすがに去年ほどの勢いはなく、新芽の出はイマイチです。

それでも何本か出始めているので、今度は子株は外さないかも。



この2つ。

わが家に来てから15年余りになる。

ドゥラティーは成長とともに下の方が枯れるのでそれほどでもなかったが、アルビダは1メートル近くになったことも。


同じころに買った「テクトラム」もあるが、一時期元気だったのに、最近は「何とか生きている」といった感じで、かつての面影はありません。


このように元気に育つものもあるが、1年で消えてしまうものも多い。

チランジアは結構気難しいものが多いようです。


「ウスネオイデス(サルオガセモドキ)」は特にそのようです。

2017.08.10.





追記。


その後の顛末でも。

アルビダはその後も順調の育っているが、ドゥラティーはかなり弱ってしまい、先が少し思いやられる状態です。






これが今の姿です。

枯れることはないと思うが、かなり衰弱しています。


左に写っている「テクトラム」もかなり弱ってしまい、かつての姿とは大違いです。








こちらは「アルビダ」の方で、去年外した子供も元気に育っています。

その後出た子供も取り敢えずは育っているが、さすがに育ちは良くないです。
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