この3つは「エキノフォスロカクタス」という種類のサボテンで、過去にも何度か買ってはいるが、何時もまともに育つことなく衰弱して消えます。
が、今回は何とか育っているようで、新しい刺も出てきています。
左奥は「千波万波」で、右は花の色が濃い「紺碧玉」です。
手前は名無しだが・・・・。
それにしても、今までまともに育つことなく消えていたのに、何故今回はうまく育っているのか。
一つの可能性として考えられることは、「用土の違い」です。
かつては軽石の細粒をかなり使っていたが、今はほとんど使いません。
代わりに、かつてはそれほど多くなかった「赤玉土の小粒や細粒」の割合がかなり高くなっています。
そのためか、これら以外のサボテンや多肉植物たちの育ちもよくなったように感じます。
ちなみに、今度の用土は肥料分もあまり多くないが、だからといって肥料はやっていません。
2021.06.01.
近況報告です。
残念な話ではあるが、今現在はかなりひどい状態で、「枯れないだけまし?」といった感じかも。
これは半月ほど前に写したのだが、とにかくまともには育ってくれません。
かつては3年経つと枯れてしまうことも多く、とにかく私との相性は最悪です。
「日光不足」もあるのだろうが、同じ環境でも普通に育つ品種が多いのに、この系統だけはなぜかダメなのなぜか
今回は何んとか4年あまり生きているが、この後はどうなることか。
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