新へそ曲がりおじさんの花便り(旧へそ曲がりおじさんの、へそ曲がりなオカヤドカリ飼育法)        

わけあってリニューアルオープンします。オカヤドカリの飼育はやめたので、花便りがメインになります。

たまにはチランジアたちでも

2021-04-23 02:58:25 | パイナップル科・チランジアなど

 

これは「イオナンタ」です。

狭い空間に押し込めているため、花が咲いても気が付かないことも。

 

 

下のは名無しだが、かなり大きくなりました。

 

 

これは「シーディアナ」だが、咲き終わっています。

いったいいつ咲いたのか・・・・。

 

 

こんな風に何種類かまとめているが・・・・。

 

 

時として、このような有様になることも。

これは「キセログラフィカ」です。

まだ安い値段で流通したころに買ったもので、最近の値段では手が出せません。

 

 

これは「アルビダ」と「コットンキャンディー」です。

アルビダは20年あまり前に買ったものです。

丈夫で大きくはなるが、花が咲いたことはありません。

発根したこともないが・・・・。

 

 

「ジュンセア」と名無しさん。

 

 

これは「コットンキャンディー」だろうと思うが、新芽の数は10数本あります。

 

ちなみに。

 

 

 

これは去年の11月に咲いたときの画像です。

 

 

 

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名無しのアナナスに花が

2021-01-08 03:24:24 | パイナップル科・チランジアなど

 

あまり大きくならないタイプのアナナスだが、いつのまにか花が咲いています。

 

 

すでに咲き終わっている感じだが、名前がわからない。

買ったのは3年か4年前だったと思うが、斑入りの品種なので、花がなくても楽しめます。

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久しぶりにチランジアでも

2020-11-25 23:04:21 | パイナップル科・チランジアなど

 

ここはカトレアなどを置いてあるサンルームの一角です。

種類はどのくらいあるかよくわからない。

で、数が多すぎるので「ソーキング」はしません。

霧吹きでの「ミスチング」も気が向いたときにしかしないので、「月に数回」といったところか。

 

ただ、カトレアなどの蘭と一緒なので、「空中湿度」はかなり高く、晴れた日の日中でも50%を切ることはめったにありません。

夜は80%を超えることもしばしばで、「空中湿度で育っている」といった感じです。

 

そして・・・・。

ふと気が付くと・・・・。

 

多分「コットンキャンディー」だと思うが、大株にたくさんの花が咲いていました。

 

反対側です。

花茎の数は12本です。

花芽のつかなかった株もあるので、芽の数は15を超えるかも。

 

 

ちょっとピントがずれてしまったが・・・・。

一番きれいな状態だったかも。

 

ちなみに、肥料は全くやりません。

ここに置くのは冬場だけで、春から秋は屋外で雨ざらしです。

最後に買ったのは1年以上前で、古いものだと20年を超えると思うが。

 

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瓔珞筒アナナス(女王の涙)

2020-04-21 23:09:24 | パイナップル科・チランジアなど

 

 

ちょっと変わった花を咲かせる「ヨウラクツツサナナス」です。

南米ブラジルあたりが原産らしいが、その割には耐寒性も強く、こちらでは屋外でも冬を越します。

 

 

 

アナナスの仲間なので、花が咲くとその株は終わりで、また新しい芽を伸ばし、その株に花を咲かせます。

「女王の涙」という別名もあるようだが・・・・。

 

ちなみに、私は「天使の涙」と聞いているが、これは間違い?。

教えてくれた人の勘違いかも。

 

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たまにはチランジアでも

2020-04-02 03:02:42 | パイナップル科・チランジアなど

 

これで全部ではないが、主にこんな感じで栽培をしています。

ここは2坪ほどのサンルームで、左側は主にカトレアなどの蘭類を吊り下げています。

右手前は20年位前に買ったもので、ほとんどほったらかしです。

奥のほうにも年代物があるが・・・・。

 

 

 

これは今年初めに買ったものです。

花は終わってしまったが、花は9本咲きました。

 

ちなみに、これらのチランジアだが、ソーキングはまったくしません。

霧吹きも「月に数回」といったところで、主に「空中湿度」で育ています。

空中湿度が低いと、いくらソーキングや霧吹きをしても、葉の先が枯れ込みやすくなります。

 

では、どのくらいの湿度なのか。

ランなどと一緒なので、日中でも「50%」を下回ることは少なく、夜間だと「90%近く」になることも。

が、普通の部屋ではこの湿度を保つのは無理だろうがね。

 

お風呂場は湿度が高いように思われているが、湿度が高いのは「入浴中とその後」だけで、昼間は意外と低いようです。

 

 

 

この2つは最近買ったもので、

ラン(エピデンドラム・ポーバックス)と一緒にしてみました。

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大株のチランジアを

2020-02-14 22:54:00 | パイナップル科・チランジアなど

 

この画像では7つしか花房は写っていないが、全部で9本もの花が咲いています。

 

 

 

裏から見たところです。

元は1本で、そこから9本もの芽を伸ばし、そのすべてに花が咲いています。

 

ということは・・・・。

値段から見ても、海外からの輸入品だろう。

 

 

 

これがその花です。

 

よく似た物が単体でたくさん売られていたが、名前がついておらず、名前はわかりません。

 

 

 

取り合えx図、アルミの針金を使って吊るせるように。

 

ちなみに・・・・。

 

 

 

これがわが家のチランジアたちです。

ちなみに、20年以上前に買ったものもあるが、途中で消えたものがどれだけあるか。

 

カトレアたちと一緒の空間なので、あまり水はやりません。

が、湿度は常に高目なので、「空中湿度で育っている」といった感じです。

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こんなところにキノコが

2019-07-04 03:30:27 | パイナップル科・チランジアなど

 

 

去年の秋に買ったチランジア「セントレアスカイリ-フ」です。

買った時に伸びていた花芽が今もそのままに。

なので、今もっと何の変化もありません。

花芽が干からびる様子はないが、かといって、花を咲かせることもない。

 

 

ところは・・・・。

 

 

 

 

 

常に吊り鉢栽培なので、鉢底の穴からキノコが顔を出しています。

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珍しく?元気のよいウスネオイデス

2019-04-29 22:58:32 | パイナップル科・チランジアなど

 

 

買ったのは1月の終わりごろなので、ほぼ3か月経っています。

過去に何度も買ってはいるが、3か月も経つと部分的に枯れ始め、その後さらに枯れ込みが進みます。

なので、ほとんどが1年持たずに消えます。

 

それが・・・・。

今回はなぜか今もって買った当時と変わらない状態です。

っていうか、いくらか育ったようにも思えるのだがが。

 

チランジアは乾燥に強いといわれているが、このウスネオイデスは別で、温室などの湿度が高いところのほうが元気なようです。

だからと言って、ソーキングや霧吹きを多用するとだめになりやすい。

 

どちらかというと、空中湿度を高く保ち、「空中湿度で育てる」のが良いらしい。

今回はそのことに気を付けたのが良かったのかも。

 

問題はこれからの夏場をどうするか。

 

 

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またも懲りずに買ってしまったが・・・・

2019-03-06 03:32:58 | パイナップル科・チランジアなど



過去に何度もダメにしているチランジアの「ウスネオイデス(サルオガセモドキ)」です。


実は、買ったのは1か月半くらい前のことです。

それをなぜ今頃になって書くのか。


それは・・・・。

今までは1か月半もすると少しずつだが状態が悪くなり、半年もするとダメになってしまうのです。



ところが・・・・。

今回はその気配はなく、買った当時より元気な感じも。


これなら今回は長持ちしそうなので、思い切って書くことにしたのです。



ウスネオイデス。

流通量はかなり多いようだが、意外と気難しいようで、多くの人がダメにしているのです。

私もその一人だが、今回は何とか育ってほしいものです。



で・・・・。







これは我が家のチランジアたちです。


ランたちと一緒にしてあるが、水やりはたまにしかしません。

全部で何種類かあるかわからないが、これ以外にもあります。



ちなみに、ソーキングは全くせず、たまに霧吹きで水をやるくらいで、後は空中湿度で維持しています。


ランたちと一緒なので、湿度はかなり高めです。

天気の良い日の昼間は50%を切ることもあるが、雨の日や夜間は90%を超えることも。


ウスネオイデスは高い湿度を好むようなので、それで今回は元気なのかも。
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大型のクリプタンサスでも

2019-03-04 03:26:39 | パイナップル科・チランジアなど



「ブラックミスティック」です。

左に写っているのが一般的に売られているタイプです。


大きさが全く違うので、存在感も全く違います。







去年の4月に買った時の姿です。


今はこの1.5倍くらいの大きさになり、今年はさらに大きくなりそうな予感も。










こちらは「エレン」です。









これが去年の4月に買った当時のもの。


こちらは倍近くになったかも。




どちらもかなりレアな存在のようで、後にも先にも、このサイズのクリプタンサスは見たことがありません。
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