新へそ曲がりおじさんの花便り(旧へそ曲がりおじさんの、へそ曲がりなオカヤドカリ飼育法)        

わけあってリニューアルオープンします。オカヤドカリの飼育はやめたので、花便りがメインになります。

久しぶりにチランジアでも

2020-11-25 23:04:21 | パイナップル科・チランジアなど

 

ここはカトレアなどを置いてあるサンルームの一角です。

種類はどのくらいあるかよくわからない。

で、数が多すぎるので「ソーキング」はしません。

霧吹きでの「ミスチング」も気が向いたときにしかしないので、「月に数回」といったところか。

 

ただ、カトレアなどの蘭と一緒なので、「空中湿度」はかなり高く、晴れた日の日中でも50%を切ることはめったにありません。

夜は80%を超えることもしばしばで、「空中湿度で育っている」といった感じです。

 

そして・・・・。

ふと気が付くと・・・・。

 

多分「コットンキャンディー」だと思うが、大株にたくさんの花が咲いていました。

 

反対側です。

花茎の数は12本です。

花芽のつかなかった株もあるので、芽の数は15を超えるかも。

 

 

ちょっとピントがずれてしまったが・・・・。

一番きれいな状態だったかも。

 

ちなみに、肥料は全くやりません。

ここに置くのは冬場だけで、春から秋は屋外で雨ざらしです。

最後に買ったのは1年以上前で、古いものだと20年を超えると思うが。

 

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瓔珞筒アナナス(女王の涙)

2020-04-21 23:09:24 | パイナップル科・チランジアなど

 

 

ちょっと変わった花を咲かせる「ヨウラクツツサナナス」です。

南米ブラジルあたりが原産らしいが、その割には耐寒性も強く、こちらでは屋外でも冬を越します。

 

 

 

アナナスの仲間なので、花が咲くとその株は終わりで、また新しい芽を伸ばし、その株に花を咲かせます。

「女王の涙」という別名もあるようだが・・・・。

 

ちなみに、私は「天使の涙」と聞いているが、これは間違い?。

教えてくれた人の勘違いかも。

 

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たまにはチランジアでも

2020-04-02 03:02:42 | パイナップル科・チランジアなど

 

これで全部ではないが、主にこんな感じで栽培をしています。

ここは2坪ほどのサンルームで、左側は主にカトレアなどの蘭類を吊り下げています。

右手前は20年位前に買ったもので、ほとんどほったらかしです。

奥のほうにも年代物があるが・・・・。

 

 

 

これは今年初めに買ったものです。

花は終わってしまったが、花は9本咲きました。

 

ちなみに、これらのチランジアだが、ソーキングはまったくしません。

霧吹きも「月に数回」といったところで、主に「空中湿度」で育ています。

空中湿度が低いと、いくらソーキングや霧吹きをしても、葉の先が枯れ込みやすくなります。

 

では、どのくらいの湿度なのか。

ランなどと一緒なので、日中でも「50%」を下回ることは少なく、夜間だと「90%近く」になることも。

が、普通の部屋ではこの湿度を保つのは無理だろうがね。

 

お風呂場は湿度が高いように思われているが、湿度が高いのは「入浴中とその後」だけで、昼間は意外と低いようです。

 

 

 

この2つは最近買ったもので、

ラン(エピデンドラム・ポーバックス)と一緒にしてみました。

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大株のチランジアを

2020-02-14 22:54:00 | パイナップル科・チランジアなど

 

この画像では7つしか花房は写っていないが、全部で9本もの花が咲いています。

 

 

 

裏から見たところです。

元は1本で、そこから9本もの芽を伸ばし、そのすべてに花が咲いています。

 

ということは・・・・。

値段から見ても、海外からの輸入品だろう。

 

 

 

これがその花です。

 

よく似た物が単体でたくさん売られていたが、名前がついておらず、名前はわかりません。

 

 

 

取り合えx図、アルミの針金を使って吊るせるように。

 

ちなみに・・・・。

 

 

 

これがわが家のチランジアたちです。

ちなみに、20年以上前に買ったものもあるが、途中で消えたものがどれだけあるか。

 

カトレアたちと一緒の空間なので、あまり水はやりません。

が、湿度は常に高目なので、「空中湿度で育っている」といった感じです。

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こんなところにキノコが

2019-07-04 03:30:27 | パイナップル科・チランジアなど

 

 

去年の秋に買ったチランジア「セントレアスカイリ-フ」です。

買った時に伸びていた花芽が今もそのままに。

なので、今もっと何の変化もありません。

花芽が干からびる様子はないが、かといって、花を咲かせることもない。

 

 

ところは・・・・。

 

 

 

 

 

常に吊り鉢栽培なので、鉢底の穴からキノコが顔を出しています。

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珍しく?元気のよいウスネオイデス

2019-04-29 22:58:32 | パイナップル科・チランジアなど

 

 

買ったのは1月の終わりごろなので、ほぼ3か月経っています。

過去に何度も買ってはいるが、3か月も経つと部分的に枯れ始め、その後さらに枯れ込みが進みます。

なので、ほとんどが1年持たずに消えます。

 

それが・・・・。

今回はなぜか今もって買った当時と変わらない状態です。

っていうか、いくらか育ったようにも思えるのだがが。

 

チランジアは乾燥に強いといわれているが、このウスネオイデスは別で、温室などの湿度が高いところのほうが元気なようです。

だからと言って、ソーキングや霧吹きを多用するとだめになりやすい。

 

どちらかというと、空中湿度を高く保ち、「空中湿度で育てる」のが良いらしい。

今回はそのことに気を付けたのが良かったのかも。

 

問題はこれからの夏場をどうするか。

 

 

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またも懲りずに買ってしまったが・・・・

2019-03-06 03:32:58 | パイナップル科・チランジアなど



過去に何度もダメにしているチランジアの「ウスネオイデス(サルオガセモドキ)」です。


実は、買ったのは1か月半くらい前のことです。

それをなぜ今頃になって書くのか。


それは・・・・。

今までは1か月半もすると少しずつだが状態が悪くなり、半年もするとダメになってしまうのです。



ところが・・・・。

今回はその気配はなく、買った当時より元気な感じも。


これなら今回は長持ちしそうなので、思い切って書くことにしたのです。



ウスネオイデス。

流通量はかなり多いようだが、意外と気難しいようで、多くの人がダメにしているのです。

私もその一人だが、今回は何とか育ってほしいものです。



で・・・・。







これは我が家のチランジアたちです。


ランたちと一緒にしてあるが、水やりはたまにしかしません。

全部で何種類かあるかわからないが、これ以外にもあります。



ちなみに、ソーキングは全くせず、たまに霧吹きで水をやるくらいで、後は空中湿度で維持しています。


ランたちと一緒なので、湿度はかなり高めです。

天気の良い日の昼間は50%を切ることもあるが、雨の日や夜間は90%を超えることも。


ウスネオイデスは高い湿度を好むようなので、それで今回は元気なのかも。
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大型のクリプタンサスでも

2019-03-04 03:26:39 | パイナップル科・チランジアなど



「ブラックミスティック」です。

左に写っているのが一般的に売られているタイプです。


大きさが全く違うので、存在感も全く違います。







去年の4月に買った時の姿です。


今はこの1.5倍くらいの大きさになり、今年はさらに大きくなりそうな予感も。










こちらは「エレン」です。









これが去年の4月に買った当時のもの。


こちらは倍近くになったかも。




どちらもかなりレアな存在のようで、後にも先にも、このサイズのクリプタンサスは見たことがありません。
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名無しの「ディッキア」だが

2018-12-07 04:22:56 | パイナップル科・チランジアなど



チランジアに近い感じのパイナップル科の植物です。


どちらも1年ほど前に買ったもので、名前はわかりません。










買った時はそれほどきれいだとも感じなかったが、最近はきれいな銀白色になり、意外ときれいです。

成長は結構早く、子株も5本ほど育っています。








こちらは子株が7本できています。



20年くらい前だったと思うが、1度これらとは違うディッキアを買ったことがあります。

100円ショップで売っていたもので、かなり元気よく育ったのだが・・・・。


子株も沢山育って、かなり見ごたえのある姿になったが・・・・。


この2つはそれほど棘も痛くはないが、それはものすごい棘だらけで、何度痛い思いをしたことか。

5年ほど育てて、かなりの大株になったが・・・・。


軒下で冬越し中に枯れました。

一冬は何とか越したが、翌年消えました。
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セントレア・スカイリーフ

2018-11-27 23:00:48 | パイナップル科・チランジアなど



花芽が付いた「セントレア・スカイリーフ」


大型の「キセログラフィカ」を片親として作られた交配種です。

端から端までが40センチ近くあるので、かなり大型で存在感もあるが・・・・。


流通量はかなり少ないようで、店頭ではめったに見かけない。

そのためか、ネットショップではかなり高い値段で売られています。


実は・・・・。

私が買ったのは、これが2度目です。


1度目はだいぶ前になるが、3年育ててかなり大きく育ったのはいいが、ある日突然「芯腐れ」を起こし、あっと言う間にダメにしてしまった。


さて、今回はどうなるか。


片親の「キセログラフィカ」はあまり根を出さないが、これは非常に良く根を張ります。

なので、ついつい水をやってしまうが、屋内栽培では水はやらないほうがよさそうです。


アナナスとも類縁だが、アナナスは筒状の葉の根元に水を溜めても大丈夫だが、チランジアはやめた方がいい。


もう十数年前になるが、この事を知らないでキセログラフィカの大株をダメにしたことがあります。

十年近く育て、数頭の株立ちに。


これもそうしたいのだが・・・・。

そうなると置き場所が問題に。
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