てすさび日誌

哀しき宮仕えを早期リタイアし、“サンデー毎日”のomorinが生活の一コマや雑感を認めた日誌です(2005/4/20~)

警告マーク

2006-01-19 17:46:04 | 健康と医学
 いよいよ首が後ろへ回らなくなり、二人の先生で切り盛りしている整骨院へ。
10時半頃訪れた折には既に先客が7人ほどおり、私の後から一人来院したら午前中の診療は打ち止め札が出た。約1時間少々待ちでやっと順番が回ってきた。

 肩と背中を触って「まるで鉄板をはっているように硬くてパンパン」と言われた。先ずは低周波電流による電気刺激療。温熱機能がついており、温かくて心地よく、これだけでもリラックスする。
 続いて肩、背中、腕を手の平で力いっぱい揉み解す。見る間に先生の息は切れ、額に汗をかくほど。今日のところは30分ほどの治療で、表面だけの揉み解しに終わった。いずれローラーなどもかけ、しばらく通院するうちに必ず筋肉がほぐれてくると言われる。

 長時間同じ姿勢でパソコンにさばる場合は、時折ストレッチをすると良い。中でもラジオ体操が一番良いと指導を受ける。普段世話になるマッサージチェアは、やって悪いことはないが、中々ツボに当たらず、所詮は気慰み程度だそうだ。
このたびの「筋違い」は肩と背中の極度の筋肉疲労が発した警告マークだった。
コメント
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