寒が緩んだのを見計らって田起こしにかかった。稲刈りを終えたままの田を、トラクターで土を起こし稲わらをすき込む作業。17㌃ほどの耕作だが、3時間弱はかかる。
それを狙ってカラスや白鷺がどこからともなくやって来る。時にはハトも。掘り起こした土の中のエサをついばむのだ。鳥たちにとっては、冬場の貴重なエサ場のようだ。
寒の内に1回、春までにもう1~2回トラクターを使わなければならない。肥料(ミツカネ)を入れての土づくりは、米づくりの重要なポイントとなる。
それを狙ってカラスや白鷺がどこからともなくやって来る。時にはハトも。掘り起こした土の中のエサをついばむのだ。鳥たちにとっては、冬場の貴重なエサ場のようだ。
寒の内に1回、春までにもう1~2回トラクターを使わなければならない。肥料(ミツカネ)を入れての土づくりは、米づくりの重要なポイントとなる。