てすさび日誌

哀しき宮仕えを早期リタイアし、“サンデー毎日”のomorinが生活の一コマや雑感を認めた日誌です(2005/4/20~)

ラッキー1万人目

2008-03-07 08:51:36 | 暮らしと生活
 赤磐市が生涯スポーツの拠点として整備した市グラウンドゴルフ場(同市中島)が、昨年9月にオープンしてから半年を経て、このほど入場者数1万人目を達成した。

 栄えある1万人目に義父が当たり、本日荒嶋赤磐市長から記念としてクラブを1本贈られ、その幸運に相好を崩していた。
 
 小欄「2008/1/27広がる大きな輪」 でもふれたように、義父は息子をお供に同グラウンド通いが日課で、日頃の同グラウンド場への感謝の念を歌に託して捧げたほど。さぞやその気持ちが通じたのだろう。
 記念品贈呈式を終えた市長は、義父から「娘が市長の二従兄弟(小生のこと)に嫁いでいる」と聞かされ、奇遇ぶりに驚きの声を上げたそうだ。どうやら「赤磐GGの歌」の一件は知らずじまいだったようだが。

 同グラウンド場を管理する市教委スポーツ振興課の調べでは、利用者は当初見込みの倍という。利用者は、備前、瀬戸内市、和気町の東備地域全域や岡山市などに拡大。山陽自動車道山陽インターから車で約5分とアクセスが良いため、関西からの利用もあり、奈良の団体客が岡山県北へ向かう観光ルートの一つに組み入れた例もあるそうだ。


2008年(平成20年)3月9日付山陽新聞東備版より
コメント (6)
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