てすさび日誌

哀しき宮仕えを早期リタイアし、“サンデー毎日”のomorinが生活の一コマや雑感を認めた日誌です(2005/4/20~)

高橋をうならせたら50万円

2008-12-23 00:32:47 | ビジネスと社会
 「高橋をうならせたら50万円」-という先日の新聞広告のキャッチコピーが、かみさんの目に留まり、思い立ったが吉日とばかりに即日官製ハガキで応募を決めた。

 実はこれ、高橋書店が「第13回手帳大賞」と銘打って、思わず手帳にメモしたくなった「身近な人の名言・格言」と「手帳・日記・家計簿の商品企画」を募集しているもの。大賞(名言・格言部門)は1点で、賞金50万円と副賞が贈られる。

 高橋書店をうならせようなどと大それた了見はさらさらないが、誰しも感銘を受けた名言・格言の一つや二つはあるもの。
 小生も若い頃、仕事が難局に直面し落ち込んでいたところ、親父のある言葉に励まされ勇気百倍、なるほど時間が薬となって見事に収拾がついたことがある。そのことを認めて応募した。
 かみさんは何を書いて応募したのか聞かず仕舞いで、そのまま二人分を投函した。

 「第13回手帳大賞」の応募締切りは2009年3月31日(火)必着となっている。ひとりで複数のご応募も可能なので、あなたも腕試しをされては如何。審査員は泉麻人、椎名誠、黛まどかの三氏、次に審査員をうならせるのはあなたかも。

 ちなみに第12回手帳大賞受賞作品はこちら
 『努力したら、できるように産んである!』(上利史代 あがりふみよ 41歳 主婦)


コメント (4)
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