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東行きを望む
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今在家地内の結節点(路面に切り込み)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/6c/6e/bf95de4cefe229b644affad2dfb642cf.jpg)
西行きを望む
県が整備を進めている都市計画道路竹田升田線(外環状線)の工事は、ほぼ出来上がり後は舗装を待つだけとなった。
昨日、ウオーキングで今在家(いまざいけ)地内を通りがかった際に気になる光景を目にした。西行きと東行きの結節点にあたるアスファルト舗装も乾ききらない部分に下水工事用とみられる切り込みがしてある。盾看によれば工事期間は、平成21年3月31日までとなっている。改めて今朝現場へ行ってみると、路面の切り込みに沿ってショベルカーが掘り返していた。
何故このような無駄が横行するのだろうか。土木業者同士が工事手順をよく打ち合わせて、もっと合理的に進めることができないのだろうか。
道路は県の管轄であり、一方下水道工事は市の管轄下にある。双方に取材もせず独断なので真意は測りかねるが、縦割り行政の弊害の最たるものだ。関係当局によるきめ細かいチェックをして、連携プレーをとって貰いたいものだ。
県財政が深刻な危機に見舞われる中、行革を訴えて4期目のスタートを切った石井県政の責任は重い。市政とて同じこと。
※2007年9月27日現在の工事現場の様子はこちら。