先の公民館ギタークラブ発表会後、初の練習日となった今日は案の定メンバーの半数が欠席という有様。一区切りついたのと、先生が来られない自主練習日ということもある。
それぞれギターは携えているものの、一様に気乗りがせずなかなか練習も始まらない。先の発表会での演奏、特に独奏の出来が不本意だったらしく、「何年やっていてもあの体たらくで情けない」「自己嫌悪に陥った」「この1週間ギターを手にする気にもなれない」と口々に宣ふ。
一同のうちひしがれた気を取り直すべく代表世話人のM下さんが、秋の文化祭での課題曲の一つ「雪の華」の原曲とパート別演奏をCDに落して持参し聴かせて頂き、やっと士気を鼓舞してくださった。おまけにそのCDをプレゼントして頂いた。
今回のM下さんとの合奏がどうにか無事演奏出来たのも、M下さんが用意してくださったCDのお陰であった。手取り足取りのお膳立てをして頂きながら、合奏の足並みを乱すような迷惑は掛けられないと密かに練習を積んだればこそである。
今回の発表会では正直、随分と気落ちしたものだが、うじうじと後を振返っていても詮方ない。明日の母の一周忌法要を済ませたら、新堀ギター音楽院のレッスンを再開する手はずである。同じく同院の門下生であるM下さんに一日も早く追いつき追い越して、アルハンブラの想い出を華麗に弾きこなしたいと念じている。
それぞれギターは携えているものの、一様に気乗りがせずなかなか練習も始まらない。先の発表会での演奏、特に独奏の出来が不本意だったらしく、「何年やっていてもあの体たらくで情けない」「自己嫌悪に陥った」「この1週間ギターを手にする気にもなれない」と口々に宣ふ。
一同のうちひしがれた気を取り直すべく代表世話人のM下さんが、秋の文化祭での課題曲の一つ「雪の華」の原曲とパート別演奏をCDに落して持参し聴かせて頂き、やっと士気を鼓舞してくださった。おまけにそのCDをプレゼントして頂いた。
今回のM下さんとの合奏がどうにか無事演奏出来たのも、M下さんが用意してくださったCDのお陰であった。手取り足取りのお膳立てをして頂きながら、合奏の足並みを乱すような迷惑は掛けられないと密かに練習を積んだればこそである。
今回の発表会では正直、随分と気落ちしたものだが、うじうじと後を振返っていても詮方ない。明日の母の一周忌法要を済ませたら、新堀ギター音楽院のレッスンを再開する手はずである。同じく同院の門下生であるM下さんに一日も早く追いつき追い越して、アルハンブラの想い出を華麗に弾きこなしたいと念じている。