カメラ専門店だから当然という思いで、デジカメのレンズプロテクター(ケ○コー67S PRO1D)を「カメラのキ○ムラ」で求めた。メーカー希望小売価格¥5,250のところが¥4,200であった。
その足で道路向かいにある家電量販店ヤ○ダ電機のカメラ売場をのぞいて驚いた。同一商品が¥3,650と表示され¥550もの割安であった。軒を連ねるようにして建つ店同士で値段が1割も違う。何か大変な損をした気分にさせられた。もう1本口径62mmのレンズにもプロテクターが必要なので、次は家電量販店数店で値段を比較してそちらで求めることにしようと思う。
デフレ状況下にあって企業は一層の価格競争に迫られ大変だろうが、消費者の立場からすれば安いに越したことはない。
ただ、小欄「2009/11/28 商売の浮沈」へのコメント・レスでも触れたように、モノには“妥当な相場”というものがあることは否定しない。ただ何をもって“妥当”というのだろうか?
オープン価格ならいざ知らず、希望小売価格がありながら、なおかつ店によって売価が大きくかけ離れていると消費者は戸惑ってしまうし、実際のメーカーの卸売価格に不信感すら持ってしまう。
その足で道路向かいにある家電量販店ヤ○ダ電機のカメラ売場をのぞいて驚いた。同一商品が¥3,650と表示され¥550もの割安であった。軒を連ねるようにして建つ店同士で値段が1割も違う。何か大変な損をした気分にさせられた。もう1本口径62mmのレンズにもプロテクターが必要なので、次は家電量販店数店で値段を比較してそちらで求めることにしようと思う。
デフレ状況下にあって企業は一層の価格競争に迫られ大変だろうが、消費者の立場からすれば安いに越したことはない。
ただ、小欄「2009/11/28 商売の浮沈」へのコメント・レスでも触れたように、モノには“妥当な相場”というものがあることは否定しない。ただ何をもって“妥当”というのだろうか?
オープン価格ならいざ知らず、希望小売価格がありながら、なおかつ店によって売価が大きくかけ離れていると消費者は戸惑ってしまうし、実際のメーカーの卸売価格に不信感すら持ってしまう。