和らいだ肩こり

　整骨通院５回目にして成果が出てきた。パンパンの肩の張りも和らぎ、肩が一回り小さくなった感じがする。やっと肩甲骨に指圧の指が入りだし、肩をマッサージする際に「コリッコリッ」と芯に当たる音が出始めた。随分と改善したので明日からローラーも始めることに。
　肩こりの和らぎに比例するかのように株価も落ち着き、本日あたりで漸くライブドアショックからリカバリーした。

使い勝手

　器械（機械）ものや調度品、家具なんでもそうだが、使い勝手のよいものとそうでないものがある。ちょっとしたことだが、ユーザーへの配慮の欠如という気がする。
　一例として、わが家の洗面台だが、水回りで意外な手落ちを発見した。

　　　

　水漏れして床を濡らしだしたので、シャワーホースに穴でも開いたのかなと思い、シンクの下の戸を開けてみた。すると内部にはシンク上部口からオーバーフローした水を溜める小さなポリタンクがあり、そこからオーバーフローしていたものと判明した。

　　　
　
　私にはこの仕組みの意味が理解できない。使用後の水もオーバーフローした水も、ともに合流させて排水孔は一つで十分だ。溢れた水を一度タンクに溜めるなど、何の意味があるのだろうか。
　某有名メーカーの洗面台にしてこの有様だ。製作者の意図を計り兼ねている。他にも身の回りで同種の事例は、枚挙に遑(いとま)がない。

病院のはしご

　「（正常脈に戻ったのは）治った訳じゃありません。薬が効いて（抑えて）いるだけ。この薬で治るのならいいんですが…」と、不整脈の経過観察に訪れて主治医から釘を刺された。サンリズムとテノーミンの服用を始めて約２カ月、お陰で殆ど不整脈は現れなくなった。
　テノーミンはずーと続けても差し支えないが、サンリズムは「時々悪さ（副作用）をすることがあるので、１年ほど服用したら様子を見る」そうだ。
　「それともう少し体重を落とさないと心臓病と合併するとダブルパンチになる」と警告を受けた。次回の検査は３カ月後。

　医大から帰って折り返し整骨院へ。本日４回目の施術で大分筋肉が解れてきたものの、整体師に言わせれば「回復程度は３割どころで、まだまだ改善の余地がある」そうな。「今日は（病院と医院のはしごで）“病院疲れ”が肩甲骨に出ている」と見透かされた。

インフルエンザ脳症

　手前味噌だが「なかい」の健康情報のコーナーは、「有益情報がタイムリーに掲載され重宝している」と好評をいただく。町内の奇特な方からの寄稿があればこそ…でなりたっている。
　とりわけＤｒ.さとうとメープル薬局のおかみさんには定期的に、しかも完全原稿でいただけるのでウェブサイト管理者としては此の上無い幸せで、感謝している。加えてコンテンツはいつも機宜を得ており、その高い見識ぶりには頭が下がる。

　今回、メープル薬局のおかみさんから「インフルエンザ脳症」について一文を寄せていただいた。実はおかみさん、正月からBSEについて原稿書いていたところ、先般の事件報道で掲載時機を逸してしまい、風邪が蔓延しているので、先のテーマで急遽書き直して本日送稿してくださった。
　『高が風邪』とあなどるなかれ。特に小さいお子さんのおられる家庭では一読に値すると思う。

ハワイのお茶

　義妹からハワイ土産の「ハワイのお茶」ほか、秋田名物の稲庭うどん、比内地鶏スープ、手作りかきもちなど心入れの品々を詰め合わせて贈ってくれた。小荷物の中には義父宛の別包みがあったので、早速義父のもとへも届けた。
　ハワイのお茶とは「L'EPICIER(レピシエ)」HAWAII ALA MOANA SPECIAL TEA 、つまりハワイ限定の紅茶のこと。紅茶通に大人気のブランド｢L’EPICIER」アラモアナ店には、フレーバーティーがいくつかあり、その中の三種類を、姪が我々のために託けてくれたもの。
　わが家には「HUA KI」をいただき、早速に夕食後に飲んでみると、誠にフルーティーで香り高い紅茶だ。コクのある茶葉にマンゴー、パパイヤ、パイナップルなどパッションフルーツの果肉を加えたもので、“大人のフレーバーティー”である。

　　　
　 L’EPICIERのHUA KI