西武2451+2051

西武新宿線のちょっと珍しい特徴がある編成、2451と2051が連結されて運転されていました。

2451は2両編成の2000系で、ブラックフェイス化された増備編成の第一編成になります。この編成だけ、貫通ドアの窓が小さい旧形で登場しています。




工場から出たばかりのようで、台車と一部の機器がきれいに塗装されていました。




クハ2452の床下には見慣れない機器が、SIVですがいつからこんな形のものになったのでしょうか、他の編成も調べてみたくなります。


そして連結されている6両編成は2051の6連、やはり全面貫通ドアの窓が小窓です。残念なことに併結部分のため貫通ドアが見えません。


クハ2051+クハ2452、横から見てもあまり価値がわからない・・・。


クハ2452の台車はクモハ2451と同じFS372Aが使われています。


クハ2051の台車は一般的なFS072です。軸端部の形状が大きく異なります。


前パン小窓を後に西武新宿を出発して行きました。
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