ご無沙汰しております のタイトルでメールが届いた。僕が20歳の頃から所属してきた山岳会の大先輩の奥さんで自身も活動の中心に居られた方からだ。内容は「骨折して身動きとれなくなっちゃたのよ」という物だった。 宛先は僕のアドレスだけで他の人達には知らせているのか判らない。 勿論、速攻でお見舞いの返信は出しましたよ。 でもそれだけで良いのかな? 本当は「おかあちゃん」(そう呼ばれています)が全員に宛てて「私、骨折しちゃった」とメールしてくれれば一番簡単なんだけど。 もしかすると”知らせたいけれど、知らせたくない”みたいな複雑な感情もあったりしたら...
その複雑さへの対処としては、こんなブログで軽く触れて、何人か見ていてくれているはずの山仲間から、それぞれのルートでじんわりと広まる事を期待したほうが良いだろうと、書いてみました。 そして、北海道の原野に高い無線塔を建設して「トラトラトラ」のモールス信号で真珠湾攻撃命令をだした時代から、「今は個人やテロリストが簡単にインターネットで秘密の指令をこっそりと出せる時代になっているんだよな」と脈絡の無い思いに耽けったりしています。
山の仲間へ : お母ちゃんのアドレスは大庭さんが送ってくれているメールの宛先に含まれている物と同じでした。
その複雑さへの対処としては、こんなブログで軽く触れて、何人か見ていてくれているはずの山仲間から、それぞれのルートでじんわりと広まる事を期待したほうが良いだろうと、書いてみました。 そして、北海道の原野に高い無線塔を建設して「トラトラトラ」のモールス信号で真珠湾攻撃命令をだした時代から、「今は個人やテロリストが簡単にインターネットで秘密の指令をこっそりと出せる時代になっているんだよな」と脈絡の無い思いに耽けったりしています。
山の仲間へ : お母ちゃんのアドレスは大庭さんが送ってくれているメールの宛先に含まれている物と同じでした。