「右腕機能回復の現状」こんなタイトルで2月の末に記事を書きました。 あれから1ヶ月、スキーで右腕を骨折して以来3ヶ月が過ぎました。 その骨折部位の回復状況を記録しておきます。
外見からは三角巾で腕を吊るのもとっくの昔にやめたし自転車も両手でハンドルを握って乗っているし「右腕が骨折して、その回復途上にある」なんて風に見られる事は無くなりました。6kmの散歩コースを歩く時には途中で休憩することなく平均時速5kmほどで歩き続けられる様になりました。 新宿あたりへ通勤時間帯の他の乗客と触れ合う様な混雑した電車に乗り込む事も気にしなくなりました。 就寝中に寝返りを打つ事も出来る様になったので、肘の辺りで血流が阻害されて肘から先が痺れる事も無くなりました。 じゃあ完治したのですか? と言われると・・・ 完治していません。 まだ、リハビリを続けて右腕の機能回復に務めているところです。
リハビリで行う運動の中身は右腕肩関節周辺の可動範囲の拡大に尽きるのですが、最近は捻り動作が加わっています。「右腕機能回復の現状」の記事で☓を付けた項目(左耳をつまむ、腕を伸ばして肩まで持ち上げる等)について言えば、今は全て出来るようになっています。 じゃあ、右手で何が出来ないか? そんな事を書いて置きます。
医師から禁止されていること
XX―1. 腕立て伏せの様な強度なトレーニング。(7月頃まで禁止)
XX―2. 転んで右腕を突くような事。(登山では転ばない様にしなさい)
右腕が出来ない事
X―1. 左肩の上を掻く。
X―2. 背中を掻く。
X―3. 水泳のクロールの時の様な腕の回転動作。
X―4. 右腕だけで電車の吊革に体重を預ける。
X―5. 可動範囲全域を無痛のまま動かす。
外見からは三角巾で腕を吊るのもとっくの昔にやめたし自転車も両手でハンドルを握って乗っているし「右腕が骨折して、その回復途上にある」なんて風に見られる事は無くなりました。6kmの散歩コースを歩く時には途中で休憩することなく平均時速5kmほどで歩き続けられる様になりました。 新宿あたりへ通勤時間帯の他の乗客と触れ合う様な混雑した電車に乗り込む事も気にしなくなりました。 就寝中に寝返りを打つ事も出来る様になったので、肘の辺りで血流が阻害されて肘から先が痺れる事も無くなりました。 じゃあ完治したのですか? と言われると・・・ 完治していません。 まだ、リハビリを続けて右腕の機能回復に務めているところです。
リハビリで行う運動の中身は右腕肩関節周辺の可動範囲の拡大に尽きるのですが、最近は捻り動作が加わっています。「右腕機能回復の現状」の記事で☓を付けた項目(左耳をつまむ、腕を伸ばして肩まで持ち上げる等)について言えば、今は全て出来るようになっています。 じゃあ、右手で何が出来ないか? そんな事を書いて置きます。
医師から禁止されていること
XX―1. 腕立て伏せの様な強度なトレーニング。(7月頃まで禁止)
XX―2. 転んで右腕を突くような事。(登山では転ばない様にしなさい)
右腕が出来ない事
X―1. 左肩の上を掻く。
X―2. 背中を掻く。
X―3. 水泳のクロールの時の様な腕の回転動作。
X―4. 右腕だけで電車の吊革に体重を預ける。
X―5. 可動範囲全域を無痛のまま動かす。