かって昔、 山登りに使う地図と言ったら国土地理院が発行するA2版ほどの大きさの紙に印刷された1/5万の地図を利用するのが主流だった。 山仲間の中には日本全国分のそれを所有している事を自慢にするものも居た。 我が家にも金属製のロッカーの引き出し一段の中が一杯になるほどの地図があったのだ。 しかし3年前に全部廃棄処分しました。 地図の中には歩いたルートを赤い色鉛筆で描き込んだり、 コースタイムの書き込みなどもあって、 それぞれに想い出もあったのですが思い切って捨てました。
そして今、 地図が必要になった時にどうしているか? WEB上に公開されている地図を必要に応じてプリントアウトして使っています。 明日には「大菩薩嶺に行こうよ!」のお誘いがあって、 それに使うために国土地理院が公開している地図の中から必要部分を取り出して、印刷し終わった所です。
昔の地図には「上日川峠」なんて車が入れる登山口はありませんでしたが、 最新の地図では大菩薩湖も出来、裂石登山口よりも標高が700mほども高い位置に作られた大きな駐車スペースがあると言う「上日川峠」への車道もちゃんと描かれています。
図の中に赤い頭のマッチ棒の様な物が幾つも並んでいますが、 僕が登山や旅行に持ち歩いているGPSの内蔵地図は標高線情報や山道の情報は組み込まれていないため、 山の中では液晶画面に何も表示されず、 そんままでは不便なのでルートの目印になる様に”Way Point”なる目印を設置した地点です。 ちなみにWay Point情報は地図アプリ・ソフト「カシミール」を使ってパソコンで編集してGPSへアップロード出来るのです。
そして今、 地図が必要になった時にどうしているか? WEB上に公開されている地図を必要に応じてプリントアウトして使っています。 明日には「大菩薩嶺に行こうよ!」のお誘いがあって、 それに使うために国土地理院が公開している地図の中から必要部分を取り出して、印刷し終わった所です。
昔の地図には「上日川峠」なんて車が入れる登山口はありませんでしたが、 最新の地図では大菩薩湖も出来、裂石登山口よりも標高が700mほども高い位置に作られた大きな駐車スペースがあると言う「上日川峠」への車道もちゃんと描かれています。
図の中に赤い頭のマッチ棒の様な物が幾つも並んでいますが、 僕が登山や旅行に持ち歩いているGPSの内蔵地図は標高線情報や山道の情報は組み込まれていないため、 山の中では液晶画面に何も表示されず、 そんままでは不便なのでルートの目印になる様に”Way Point”なる目印を設置した地点です。 ちなみにWay Point情報は地図アプリ・ソフト「カシミール」を使ってパソコンで編集してGPSへアップロード出来るのです。