種が透けた干し柿

2015-12-01 10:28:06 | タナカ君的日常
 干し柿をX線で透視したらこんな風か? 安曇野の借家の西側にある柿の樹の柿の実は小さいけれど、 種の数は普通に多い物だった。

 時折吊るしてある紐を鋏で切ってはおやつに食べているから、残る数は徐々に減って、 今では20個に減ってしまっている。


 そして今日で、今年も残すところ1ヶ月となりました。 「来年の事を言ったらどこかで鬼が笑う」 と言われているけれど・・・

「また来年の秋・10月には柿の実を採りに行って、もっと沢山の数の干し柿作りをしてみよう・・・」 そんな先の事を考え中。 もっと具体的に、「皮を剥いた柿を吊るして置く場所は広い軒下を持つ”ひのみのの家”にしようか?」とも。

 夏の滞在以降はほとんど無人となる、そんな場所に柿を吊るして置いたら鳥達に突かれちゃう可能性もあるし、 近所の子供たちに触られる可能性もあるけれど、 東京の我が家のベランダでは「洗濯物を干すのに邪魔」だから、 それほど多量の柿を吊るす訳には行かない中で、 次善の策としてやってみる価値はあるでしょうよ。
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