12月1日から我が家の新会計年度が始まった。 世間の常識からみれば「切り替わりのタイミングが変な時期」と想われるかもしれないが、 65歳での雇用延長期間を3ヶ月ほど後に控えた今の時期。 それまでの会社勤務を打ち切り、 完全にリタイア生活に入った、そんな記念すべきタイミングでもあるのです。
多くの会社では4月1日、 新たな年度の開始に当り、社長の挨拶などが行われるだろうが、 我が家では新しい年度のスタートだからと言って、 そうしたものは無い。
しかし次に始まる1年間分の家計費総額を家計費専用の預金通帳に補充する重要なイベントが実行されます。 そのためには11月末には前年度の家計収支を締め、 年間家計費の残金を確定させ、 新たな年度に向けて、所定の家計費総額から前年度残金を差し引いた金額分を僕と妻が取り決めた負担割合に応じて補充するのです。 ちなみにその負担割合は
僕 : 妻 = 3 : 2
これは妻にとっては受給する年金の全額に相当し、僕の方は年金受給金額から拠出金を差し引くと、月々にして3万円程度が残る状態なのです。 この年間前払いの預金通帳から衣食住・電気・ガス・水道・医療費・税金等の基本的家計費支払いに当てています。
それから家計費と遊び資金は別扱いにしている事は以前にも触れた事がありますが、 「それでよく車の維持費や安曇野で家を借りたりと遊び資金が賄えるね?」 と想うでしょうね。 僕に取っては僕名義の預金の取り崩しでそれらを賄い、 妻は妻でなにかと収入の道があって、 僕より余裕かまして生活を楽しんでいる状態です。
多くの会社では4月1日、 新たな年度の開始に当り、社長の挨拶などが行われるだろうが、 我が家では新しい年度のスタートだからと言って、 そうしたものは無い。
しかし次に始まる1年間分の家計費総額を家計費専用の預金通帳に補充する重要なイベントが実行されます。 そのためには11月末には前年度の家計収支を締め、 年間家計費の残金を確定させ、 新たな年度に向けて、所定の家計費総額から前年度残金を差し引いた金額分を僕と妻が取り決めた負担割合に応じて補充するのです。 ちなみにその負担割合は
僕 : 妻 = 3 : 2
これは妻にとっては受給する年金の全額に相当し、僕の方は年金受給金額から拠出金を差し引くと、月々にして3万円程度が残る状態なのです。 この年間前払いの預金通帳から衣食住・電気・ガス・水道・医療費・税金等の基本的家計費支払いに当てています。
それから家計費と遊び資金は別扱いにしている事は以前にも触れた事がありますが、 「それでよく車の維持費や安曇野で家を借りたりと遊び資金が賄えるね?」 と想うでしょうね。 僕に取っては僕名義の預金の取り崩しでそれらを賄い、 妻は妻でなにかと収入の道があって、 僕より余裕かまして生活を楽しんでいる状態です。