アジサイやワラビの時期

2017-08-01 15:01:31 | ヤナバ生活
 「アジサイ」 なんの変哲も無いアジサイの花、 東京ならもうとっくに花の盛は過ぎて花びらも散り、色もあせて誰も見向きもしなくなっているだろう。 僕が今いるヤナバでは東京からやって来た7月19日は花の盛り、 そして今もその色艶を保って咲き続けているのです。

 そしてまた、 山菜王国の新潟辺りだって、とっくに盛りの時期が過ぎてしまった筈のワラビも国道沿いの日当たりの悪い樹蔭には頭をかしげた食べごろの姿を見せています。

  とりあえず、 昨日はビールのツマミ1回分ほどの分量を摘んで来ました。 そして今日は大町に出たらアク抜き用に重曹を購入して、 ビールのツマミを作ろうと想っています。 しかし暑さを感じる青空は昨日一日だけであったみたい、 今朝は朝からどんよりした曇り空に逆戻り、 全く変な天候が続く2017年の夏です。

 ところで今日のブログ、どうって事無く 「アジサイ」・・・ と書き始めているが、 僕の脳みそは”アジサイ”の花の名前が想い出せなくて5分間程もの時間を必要としたのだ。 そして何がきっかけで想い出せたか判らないが不意に想い出せたのです。 完璧に名詞忘れのボケです。

 それはさて置き、 ヤナバでの睡眠。 涼しさの面では言うことなしだが、 何処からか入り込む虫達に悩まされている。 蚊、 大小の蛾、 昨日は小型ながらそれなりの大きさのバッタが入り込んで来た。 蚊なんか外出から戻って、玄関扉を開け閉めする間に入り込む事は多いに考えられるけれど、 バッタなんかどこから何時入った事やら。

 就寝中に首筋や耳たぶ、顔面などは蚊に刺されて痛痒くなっている。 「自宅に電話して蚊帳あるいは網付きのテントを送って貰おうか?」 とも考えたが、宅急便の送料だって千円は取られるだろう。 大町にあるスーパーBICの売り場で3千円チョイの網目付き簡易テントが売っていたので、 早速それを購入した。

 今夜からは 「害虫を気にすること無く安眠出来る」 と期待したい。
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