1週間ぶりに雪の撮影@2月8日

2019-02-08 16:20:04 | 草津生活
 2月1日以来1週間ぶりに気温が-7℃をを下回る気温の中で雪が舞い落ちて呉れた。

 05:30 起床して駐車した車の窓に掛けたブルーシートの上をチェックすると、 薄っすらと雪が乗っていた。 急いで防寒着を着用して撮影サイトで撮影の準備を始めた。

 06:00~08:30  上空は青空の中に薄い雲が広がっていて、周囲が明るくなり、日が昇る中でも雪は舞い落ち続けた。 雪の結晶は1mmサイズの小さいけれども角板型と言われる物、 それよりも少し大きめの六花の結晶が混じり合って落ちていました。

 最初の内は撮影装置8号機から採用した大きなガラス板を使った雪の採取とガラス板上にバラ撒かれた形の雪の結晶をカメラの視野におさめ、 シャッターを切る動作を繰り返して、問題点の洗い出しを行った。

 それに慣れて来てからは、 背景画像を変化させて、 より良い画像が得るべくトライした。 写真は後日Upします。

 8号機では大きなガラス板に受け止めた雪をそのままカメラの下に置き、 ガラス板を手動で動かして視野選択する方法を採ってみましたが、 布の上から細筆で一枚づつ掬い上げる方法に比べると、 遥かに時間あたりのシャッターを切る回数を増やす事が出来ました。 まあ、その事と、良い写真が得られるか? は別問題ではありますが・・・  撮影作業が楽になった感じはします。

 撮影を中止した時間以降も雪は落ち続けtいましたが、 昼過ぎ頃からはほとんど止み、 いま現在、 YHの窓からは樹林の中を落ちつつある陽の光が見えています。

 昼間の時間は利用客がチェックアウトした部屋の片付け仕事を済ませ、 撮影中に気づいた要改善点の手直し作業などを行いました。 車に積んで来たジグソーや電ドル、木ねじ、ヤスリ、 そんな工具が大活躍して呉れました。
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