気象庁のWebページにある地震情報
地震を感じた時、 テレビを点ければ震源や震度等を地図形式で表示してくれる。 その情報源は気象庁のはず。 実際、 昨年まで震源などの情報をWebで確認する時に気象庁のWebサイトを訪れて震源を地図上に表示したものを見ることが出来ていた。 それが今では地震情報は「全国の防災情報」ページ内に時系列的に文字表記された形で情報提供がなされている。
なんで、従前の地図形式で見せてくれないのか僕には不満。
震源の深さ情報が付記されているのは情報の質Up、 しかし震源を「八丈島東方沖と表示されてもどの程度の距離にあるのか不明。 全体的には僕には情報の質は低下した様に思えてしまう。
そこで速報性がある地図形式の震源情報を探しまくったら、 日本気象協会のWebサイトにそれが有りました。