車のダッシュボード上に設置してある小型な電波時計の表示が3日ほど前に動作を停止・表示が消えた。 車を積極的に動かす必要も無かったし、 「時刻なんか判らなくても構わない」そんな気分で放置していたが、 DIYで車の傍で作業をしている時に時刻を確認したいことが何度も生じて、 カーナビの画面に表示される小さなフォントの時刻表示では見にくくて、 ついに電波時計の電池交換をしました。
時計の中から電池を取り出して出力電圧をテスターで確認したら、 定格出力電圧 3V に対して半分の1.48Vに低下していました。 「そんな低い電圧になるまで良く動いていたものだ!」と半ば感心、 同時に「中の回路はどんなICチップが使われているのか?」と興味はあったものの、 今回は電池交換作業のみで終わってしまいました。
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