かなり強い雨脚だった昨日、 所要があって調布まで車を走らせた。 そして聞いた話し。 孫2の通う小学校のクラスでは、それなりの数の生徒が流行病に感染・発病したそうで、 学級閉鎖が実施されたとの話し。
幸いな事に孫2は感染症の症状は無くて至って元気であるそうな。 そうした場合、 学校から支給されているタブレットPCを使ってオンライン授業が実施されるとか。 聞けばそれほど真面目にオンライン授業に取り組む様子は無く、 タップリとゲームで遊びほうけていたらしい。
ちなみに学級閉鎖とすべき症状の流行り病とは何なのか? 例えばデング熱とか、なんとかコロナとか言った明確な病名は伝えられて居ないとか・・・
しかし、 症状の出ていない孫に対して、 その父親は39℃の高熱をだして会社を休んだそうだから、 かなり発熱する流行り病が広まっているって事なんでしょうよ。
さて、 話し変わってハスラーの車室天井付近に取り付けたボール型LEDランプ。 調布までの走行中に取りつけたままで走行テストを実施した。
心配した永久磁石による吸着・保持状態は維持され、 落下などの問題は発生せず、 往復30kmほどの走行を無事に終えました。
そうは言っても球形したプラスチックケースの外側に平面的な形状の永久磁石を押し当てる構造は吸着力に影響する磁路の途中に余分なギャップが生じており、 磁石の吸着力をだいぶ減少させている事は間違いない。 そこで暇に任せて磁路途中のギャップを減少させる目的で1.2mmΦの鉄線で永久磁石の外形に近い形状の輪を作り、 ギャップ部分に挿入して見ました。 定量的に吸引力が幾ら増えたか計測していませんが、 両手でランプと磁石を掴んで引き離す動作をした結果、 吸引力は確実にUpしたと感じることが出来ました。