昨日のブログで「あれっ、 変だな?」と感じた理由、 3時間以上も太陽電池が発生する電力で充電しているはずの鉛蓄電池、 全く端子電圧に変化が見えなかったのだ。
原因を調べてみた。 理由は単純、 充電回路に組み込んであったフューズが切れていた。(Top写真)
充電回路
ヒューズが飛んだ正確な理由は判りません。 可能性が高いのは購入して来た新品のバッテリーを交換する作業中にヒューズよりも太陽電池に近い側のどこかで配線をショートさせてしまった事が考えられます。
フューズが切れただけで電気回路に何もダメージが生じなかったので良しとしますが、 切れていた事に気づかなかった事が問題ですね。
この対策として、 「ヒューズの太陽電池側の電圧を何らかの形で目視確認出来る機能を追加しようか?」 と検討中。