ゴールデンウィーク 後半の好天 小平市囲碁大会

2024-05-06 10:05:41 | タナカ君的 日常

5月4日・午後1時頃の富士山

 

 2024年のゴールデンウイークの後半の5月3日~5日は全国的に好天が続いた様ですね。 最終日の今日6日は朝から曇り空で始まり、 週の半ば過ぎまで雨傘マークが並ぶ天気予報となっています。 そんな好天続きの中、 富士山は ベタ雪姿から、 雪線を高くし、 沢筋に残雪が白い筋を引いた姿に変身しつつある様子を見せて呉れていました。

 

 現役のサラリーマン時代だったらどこかにお出かけするのがお決まりだったけれど、 今は混雑するGW中を選んで旅に出る事はほぼ無くなりました。 その間、何をしていたのかと言えば、 自宅を中心に早朝の草刈り、 午後の公民館囲碁などで日々を過ごして居ました。

 

 その囲碁ですが、 昨日には隣接する小平市で囲碁大会が有りましたので、 同じ公民館の囲碁仲間に誘われて参加して来ました。 段位は三段登録で結果は3勝1敗、 ルール上での三位の戦績となり、 参加費千円と同額の賞品 千円の Quo カードをゲットして来ました。 

 

 

 さて、どこにも出掛けなかったGWですが、 昨日まで東北方面を巡る旅から帰って来たAちゃんの話では帰り道で立ち寄った 「新潟では食べごろのワラビが結構出ていたよ」との事なので、 雨模様の天候が回復しそうな週末あたりには今年二度目の山菜採りに出かける計画を立てています。

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平衡感覚を失い後方に転倒。

2024-05-04 11:46:03 | タナカ君的 日常

 雑草の刈り取り作業中、急に平衡感覚が変になり、 尻もちを着き後方に転倒した。 怪我等は一切ありませんでした。

 

 起床直後の午前6時台、 鎌を片手にして、 今朝も涼しい内にと想って緑の芝生ならぬ雑草(カラスノエンドウ主体)の刈り取り作業に取り掛かった。

 膝を折り曲げ、左手は左膝頭に置き、上体は前かがみの状態で、 右手に持った鎌の刃先を地面とほぼ水平に振り動かし、鎌に絡みつくカラスノエンドウの細い軸を「ザクザク」と地面から切り離す作業に熱中していた。

 

 20分も経って、 「今日はこのくらいで終わろうか?」そんな風に頭で考え始めた頃、 なんだか急に平衡感覚に異常を感じた。 「あっ、このままでは倒れる!」と感じつつ「何故か後方へ倒れてしまうのかも・・・」とも感じたりしていた。仰向けに倒れるのを防ぐには、 「かがんだ姿勢で作業中のどちらかの脚を後ろに動かしで上体が崩れるのを支えなければ」一瞬の時の流れの中でそんな思いも含めて脳内は活発に動いていた。 

そして出した結論は「中腰だった態勢から、まず尻もちを着くこと」 その後に「どっち方向に倒れるにしても、ゆっくり倒れる事」だった。

 

 尻もちを着く動きは結局上体を後方へと放りだす力となり、 ついで背中側を地面に打ち付ける形になった。 咄嗟に両手は柔道の受け身の形で地面を押さえ、後頭部を地面(といっても雑草の生えた柔らかな地面)に強打する事は無く済んだ。 そんな訳で衣服に汚れが生じただけで何事も無く済みました。

 

 それにしても何で急に平衡感覚が失われたのだろうか? 起床してから水だけ飲んだ他は何も口にしないで作業に取り掛かったからかなあ?  前日までは、 チョコレート・クッキーの様な物を口にしてから作業を開始して居たんだよね。 今朝は食べるクッキーが無くなってしまっていたのです。

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長岡花火大会の日 宿泊予約も完了!

2024-05-03 11:25:13 | タナカ君的 日常

 小千谷市に在るYHさんへの宿泊予約を完了しました。 朝食付き、 深夜到着対応料金を含めて6200円程の宿泊料金で泊まらせてもらいます。 花火大会は3ヶ月先、 それまで花火を楽しめる様に健康に留意して生活しなくちゃね。

 

 あと気がかりな事は見物席のこと。 「椅子席と観覧席のどちらになさいますか?」と二択として出された観覧席が何処なのかイメージ出来なかったのだが・・・ 「左岸・河川敷」に設けられた見物席では無く、 もしかしたら左岸堤防外に在る「陸上競技場が申し込んだツアーの花火見物の場所かも知れない」 と思い至った。

 

 ツアー申し込みの電話を受けて呉れた旅行会社のお姉さんの返事はそこら辺がハッキリしなかったのだが、 陸上競技場内部からの観覧では高い塀に囲まれた刑務所の中から上空で開く遠い花火を眺める状態かと考えられるが、

 

「まあ今年は見物出来れば良し」として出掛けます。

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長岡花火見物 手配完了

2024-05-02 10:08:11 | タナカ君的 日常

 今年の夏の長岡花火大会見物に必要な僕たちの観覧席チケットの入手と宿の手配について書いてみます。

 

 コロナ禍以前には長岡花火の見物は信濃川の堤防や河川敷に一般見物客に開放されたスペースが有って、 仕事を完全リタイアしていた70歳を過ぎた僕は毎年・気楽に車を運転して見物に出掛けていました。 ところが、 2020年の春先からコロナ感染の急拡大でお笑い芸人志村けんさんが亡くなる騒ぎも発生。 人々の密集を回避するとて大規模イベントの一つ「長岡花火」は開催中止となってしまった。

 

 その後の2021年も開催中止は続き、 2022年からは再開されたのだが、 花火打ち上げ会場近くの信濃川周辺の無料観覧席は廃止され、 その堤防や河川敷のエリアは全て有料の観覧エリアとなってしまいました。 しかも見物希望者が多いものだから、 抽選販売となりました。 もちろん大手の旅行会社(例えばクラブツーリズム)さんなどのバスツアーに参加すれば確実に見物は出来ますが、 年金暮らしにはちょいと考えてしまう価格でした。

 

 仕方なく僕は2022年の抽選販売に応募したのですが、ハズレました。 2023年(去年)は抽選に当たり堤防法面の見物席をゲット出来ました。

 

 そして今年・2024年はどうするか・・・?

 

1.観覧席チケットの入手 :

 

 新潟駅エリアに在る大規模駐車場を発着地とするバスツアーに参加申し込みました。 ツアー料金は2万円ほどです。 大会主催者が売り出す一般向け椅子席の料金は5千円ほど ですから高いとも言えるし、新潟から長岡までの往復バス利用も含めたら適当な金額とも言える微妙な料金。 ちなみに軽自動車での新潟~長岡IC区間の料金は片道で、およそ1400円です。

 花火大会開催当日は夏に滞在する予定の長野県大町市を出発しての参加ですから、 長岡を通り越して新潟まで走らなければなりません。 そこでバスツアー運行会社に電話を入れ、長岡の花火会場での現地参加を受け入れて呉れるか? 問い合わせしたところ「OK」の返事だったので申し込みました。 参加料金は募集料金のままです。 バス料金分の割引なんて無しです。 それは覚悟の上で参加申し込みでした。

 

 

2. 宿の手配 :

 

 さて残りの懸案は花火見物後の宿泊です。 宿でゆっくり休めるならそれが望ましいけれど、 長岡周辺の宿泊施設は民宿みたいな所も含めて予約は極めて困難らしい事は昨年知った。 そこで今日(5月2日 10:00~)から8月3日・花火大会当日の宿泊予約を開始する宿に予約チャレンジしてみました。

 予約出来なかったら、 車中泊覚悟です。

 

 結果は10時00分05秒 に電話を受けて貰えましたが・・・ 

 なんと

  「5月3日の予約は

     明日から受付け開始しますので

        明日また掛け直して下さい 」

    と言われてしまい、 一気に力が抜けました。

 

 明日また宿の予約にチャレンジします。 

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キャニオンルート黒部宇奈月 開通遅れ

2024-05-01 08:53:21 | 国内旅行と山歩き

 

 夏のヤナバ滞在中のイベントとして、 宇奈月温泉から欅平までトロッコ電車に乗り、 更にその奥、 新しく開放される欅平から黒四ダムに至るキャニオンルートを旅する計画を考えていた。 しかし、 年始に発生した能登半島地震は黒部峡谷にも影響を与え、 今年7月からの運行開始予定は10月以降に延期されるとアナウンスされています。

 

 10月以降なんて言ったら紅葉シーズン真っ盛りに出会えるか期待も有るけれど、 寒さに震えるかも知れず、 開通初期の乗車券がそもそも入手出来るか? そんな心配もあります。 それで今年にキャニオンルートを旅するのは止める事にしました。 もっともそれから一年先の計画なんて、 僕の年代にとっては人生の寿命の問題もあるから、 当てに出来ない面がありますね。

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