西外堀のカルガモ親子。子の大きさは親の8~9割くらいになっている。成長は驚くほど早い。これ位大きくなればカラスやその他外敵に襲われることはないだろう。
疑問①営巣場所。西外堀近辺では思い付く場所がない。堀の周りは一応調べた。西の丸庭園ではないかと思うが、巣立ちした雛が20~30メートル下の堀に飛び込むのだろうか。そんな場所を親が選ぶのだろうか。
②カルガモの一腹卵数は10から12ほど。しかし最初に気付いた時にはすでに2羽のみ。10羽ほどの幼鳥を連れていれば気が付きそうだが分からなかった。小さい内は鯉に飲まれたり、カラスに食べられたり、病死したりといろいろあるが、2羽に減少するまでに、何度か観察されるのが当然だと思う。
これから毎年繁殖するようになればそのうち分かるだろうが。
●今日の観察種。
シジュウカラ、コゲラ、ツバメ、メジロ、キジバト、ヒヨドリ、スズメ、ムクドリ、ハシボソガラス、ハシブトガラス。
ハクセキレイ、カワウ、ホシハジロ、キンクロハジロ、カルガモ、コアジサシ。
疑問①営巣場所。西外堀近辺では思い付く場所がない。堀の周りは一応調べた。西の丸庭園ではないかと思うが、巣立ちした雛が20~30メートル下の堀に飛び込むのだろうか。そんな場所を親が選ぶのだろうか。
②カルガモの一腹卵数は10から12ほど。しかし最初に気付いた時にはすでに2羽のみ。10羽ほどの幼鳥を連れていれば気が付きそうだが分からなかった。小さい内は鯉に飲まれたり、カラスに食べられたり、病死したりといろいろあるが、2羽に減少するまでに、何度か観察されるのが当然だと思う。
これから毎年繁殖するようになればそのうち分かるだろうが。
●今日の観察種。
シジュウカラ、コゲラ、ツバメ、メジロ、キジバト、ヒヨドリ、スズメ、ムクドリ、ハシボソガラス、ハシブトガラス。
ハクセキレイ、カワウ、ホシハジロ、キンクロハジロ、カルガモ、コアジサシ。