今日はカルガモ親子がどうしてるか?。コメボソムシクイはまだいるか?。と出かけた。ところがピースおおさか東側の林から、何と!オオルリが盛んにさえずっている。大きな声で鳴く。
しかし姿が見えない。角度を変え、南から北から、西から東から、あるいは真下からでも見えない。オオルリのさえずりは梢の頂が多いので、かなり離れて遠くからでも分からない。
この時期は青葉が茂っているので隠れて見えない部分が多い。結局20分ほど探し回ったが、姿を見つけられない内に鳴声が止んだ。6月のオオルリは初めてだ。
ハクセキレイは修道館裏でくちばしに餌をくわえて南東へ。カルガモは幼鳥がずいぶん大きくなっているが親とは離れず行動している。
先日遠出した。山間部の旅館でホトトギスの声を聞きながら酔う。キジ、ウグイス、イカル、オオルリの声も、軒先にコシアカツバメが営巣、盛んに餌を運んでいる。川の香りの鮎と6月の淡竹。美味。酒が一段とうまい。
昨年はアカショウビンの声がよく聞こえたが今回はなし。まあ、鳥見半分酒と肴半分の旅だ。
酔った頭で大阪城公園を通過していった夏鳥たちを想う。
●今日の観察種。
シジュウカラ、オオルリ、メジロ、コゲラ、キジバト、ヒヨドリ、スズメ、ムクドリ、ハシボソガラス、ハシブトガラス。
ゴイサギ、ハクセキレイ、カワウ、カルガモ、アオサギ、ホシハジロ、キンクロハジロ。
しかし姿が見えない。角度を変え、南から北から、西から東から、あるいは真下からでも見えない。オオルリのさえずりは梢の頂が多いので、かなり離れて遠くからでも分からない。
この時期は青葉が茂っているので隠れて見えない部分が多い。結局20分ほど探し回ったが、姿を見つけられない内に鳴声が止んだ。6月のオオルリは初めてだ。
ハクセキレイは修道館裏でくちばしに餌をくわえて南東へ。カルガモは幼鳥がずいぶん大きくなっているが親とは離れず行動している。
先日遠出した。山間部の旅館でホトトギスの声を聞きながら酔う。キジ、ウグイス、イカル、オオルリの声も、軒先にコシアカツバメが営巣、盛んに餌を運んでいる。川の香りの鮎と6月の淡竹。美味。酒が一段とうまい。
昨年はアカショウビンの声がよく聞こえたが今回はなし。まあ、鳥見半分酒と肴半分の旅だ。
酔った頭で大阪城公園を通過していった夏鳥たちを想う。
●今日の観察種。
シジュウカラ、オオルリ、メジロ、コゲラ、キジバト、ヒヨドリ、スズメ、ムクドリ、ハシボソガラス、ハシブトガラス。
ゴイサギ、ハクセキレイ、カワウ、カルガモ、アオサギ、ホシハジロ、キンクロハジロ。