この時期にしては暖かい。みどりのリズムで 「キョキョ」 と鳴き交わしながら飛ぶ50羽+のアトリの群れに合う。
アトリは群れることで知られる。「集まる鳥でアトリ」 との説もある。かつて兵庫県と岐阜県へアトリの巨大群を見に行ったことがある。数十万から百数十万羽。とんでもない数のアトリ。山全体がアトリに覆われている。
群れが黒い雲のかたまりになって飛び回ると、タカが集まって来る。ハヤブサが羽をたたんで時速180キロ200キロと言われるスピードで群れに突っ込む。瞬間、群れは二つに分かれる。
岐阜では、落ちてきたアトリを手にした。背中から上尾筒にかけて出血。ハヤブサの鋭い爪の一撃で即死だったのだろう。つかみ損ねて落ちてきた。
手の中で暖かいアトリ。可愛そうだが自然の摂理。人が地球に現れるずーと以前の、1億数千万年前からそうして生きてきた。わずか数百万年の人が口出しできるレベルじゃない。鳥と人ではケタが違う。
一通り回っても、ツグミが少ないなぁと西の丸庭園にはいると・・・芝生の上にツグミ、ツグミ、ツグミ。ざっと50羽を超えるツグミがいる。ほかに木にもツグミがたくさん。
見られなくなって心配していたヨシガモ、今日は内堀の東部に1羽、♀型だ。セグロカモメは南外堀に着水1羽、北外堀から第二寝屋川で飛翔1羽。
ボートの影響か?カモやや少ない。今日のカモ数ベスト5。①ヒドリガモ81羽、②キンクロハジロ32羽、③オカヨシガモ31羽、④ハシビロガモ29羽、⑤ホシハジロ23羽。
●今日の観察種。情報含む。
ツグミ、ウグイス、カワラヒワ、シジュウカラ、アトリ、シロハラ、ジョウビタキ、メジロ、キジバト、ヒヨドリ、スズメ、ムクドリ、ハシボソガラス、ハシブトガラス。
バン、ヨシガモ、ハクセキレイ、ヒドリガモ、カワウ、ホシハジロ、キンクロハジロ、コガモ、セグロカモメ、カイツブリ、コサギ、アオサギ、マガモ、キセキレイ、オオバン、ハシビロガモ、ユリカモメ。
アトリは群れることで知られる。「集まる鳥でアトリ」 との説もある。かつて兵庫県と岐阜県へアトリの巨大群を見に行ったことがある。数十万から百数十万羽。とんでもない数のアトリ。山全体がアトリに覆われている。
群れが黒い雲のかたまりになって飛び回ると、タカが集まって来る。ハヤブサが羽をたたんで時速180キロ200キロと言われるスピードで群れに突っ込む。瞬間、群れは二つに分かれる。
岐阜では、落ちてきたアトリを手にした。背中から上尾筒にかけて出血。ハヤブサの鋭い爪の一撃で即死だったのだろう。つかみ損ねて落ちてきた。
手の中で暖かいアトリ。可愛そうだが自然の摂理。人が地球に現れるずーと以前の、1億数千万年前からそうして生きてきた。わずか数百万年の人が口出しできるレベルじゃない。鳥と人ではケタが違う。
一通り回っても、ツグミが少ないなぁと西の丸庭園にはいると・・・芝生の上にツグミ、ツグミ、ツグミ。ざっと50羽を超えるツグミがいる。ほかに木にもツグミがたくさん。
見られなくなって心配していたヨシガモ、今日は内堀の東部に1羽、♀型だ。セグロカモメは南外堀に着水1羽、北外堀から第二寝屋川で飛翔1羽。
ボートの影響か?カモやや少ない。今日のカモ数ベスト5。①ヒドリガモ81羽、②キンクロハジロ32羽、③オカヨシガモ31羽、④ハシビロガモ29羽、⑤ホシハジロ23羽。
●今日の観察種。情報含む。
ツグミ、ウグイス、カワラヒワ、シジュウカラ、アトリ、シロハラ、ジョウビタキ、メジロ、キジバト、ヒヨドリ、スズメ、ムクドリ、ハシボソガラス、ハシブトガラス。
バン、ヨシガモ、ハクセキレイ、ヒドリガモ、カワウ、ホシハジロ、キンクロハジロ、コガモ、セグロカモメ、カイツブリ、コサギ、アオサギ、マガモ、キセキレイ、オオバン、ハシビロガモ、ユリカモメ。