東日本大震災お見舞い。
この度の震災におきまして亡くなられた方々のご冥福をお祈り申しあげます。被災された多くの皆様に心からお見舞い申し上げます。一刻も早い復旧、復興を願っております。
園内各所でユキヤナギが白い花を開いている。
弁天橋から大阪城公園に入るとヒレンジャクが1羽。北詰の 「喫茶鐘」 の前の赤い実は(クロガネモチ?)食べ尽くされている。
天守閣東配水池東面でハイタカを待つカメラマンから、藤棚前にヒレンジャクが2羽出たと聞く。 山里丸から内堀を渡ると、極楽橋から梅林入口にかけて今日もレンジャクが。
ヤナギ、ハナミズキから飛び出して、内堀水面に飛んでいる虫をフライングキャッチして戻る事を繰り返す。今朝はヒレンジャク3羽のみ。キレンジャクは見当たらない。
樹頂部にとまることが多い。快晴で撮影するとバックが真っ青で悪くない。しかし、できれば新芽の出たヤナギの枝にとまってくれたら赤い尾先が映えて・・・・との思いを頭の片隅にカメラを向けていると、1羽のヒレンジャクが低いヤナギの枝にとまった。
よし。よし!!。 通行人が来ないように! 飛び立たないように! 顔をこちらに向けてキャッチアイが入るように! ・・・・・・必死に祈りながらシャッターを押した。今期、一番気にいったヒレンジャクの写真撮影成功。 「ありがとう」 とレンジャクに声をかけて青屋門を出る。
桃園がはなやかになって、梅林は人出も少ない。残ったウメの花にメジロが集まって 「チィーチィー」 とにぎやか。一緒にヒヨドリたちも。
アトリの大きな群れに出合わない。太陽の広場東の森で17羽のみ。マヒワは、ここではまったく見られず。市民の森でも梅林から内堀でも見られず。
とうとう行ってしまったかと、西の丸庭園を本丸側から眺めると入口近くの芝生にいるいるいるいる。飛び回っているより数えやすい。撮影してカウントする。木が邪魔になるのもあるが240羽±。離れた所など散らばっているのも入れるともう少し多いかも知れない。今期最多500羽を記録したが、その半数がまだ越冬しているのか。
もちろん入れ替わっていることもあるかも知れないが。
今日のシロハラは23羽。ツグミは12羽。ともに西の丸庭園は含まず。アオジは音楽堂西側上、豊国神社裏、本丸、愛の森で計7羽。やや目立ってきた。
ウグイスのさえずりが、水上バス乗り場、沖縄復帰の森、豊国神社、蓮如前で。この時期は稚拙で控えめに聞こえるのがいい。
カモたちは減少一方。気持はシベリアの大地で子育てか。昨日出たオシドリも見られず。間違いなく春がどんどんと。
●今日の観察種。情報含む。
ヒレンジャク、メジロ、シロハラ、ツグミ、ウグイス、アトリ、ジョウビタキ、アオジ、カワラヒワ、コゲラ、モズ、シジュウカラ、マヒワ、シメ、ヤマガラ、キジバト、ヒヨドリ、スズメ、ムクドリ、ハシボソガラス、ハシブトガラス。
カルガモ、ハクセキレイ、ヒドリガモ、マガモ、ホシハジロ、キンクロハジロ、コガモ、オカヨシガモ、ハシビロガモ、カイツブリ、カワウ、ササゴイ、キセキレイ、アオサギ、オオバン、セグロカモメ。
この度の震災におきまして亡くなられた方々のご冥福をお祈り申しあげます。被災された多くの皆様に心からお見舞い申し上げます。一刻も早い復旧、復興を願っております。
園内各所でユキヤナギが白い花を開いている。
弁天橋から大阪城公園に入るとヒレンジャクが1羽。北詰の 「喫茶鐘」 の前の赤い実は(クロガネモチ?)食べ尽くされている。
天守閣東配水池東面でハイタカを待つカメラマンから、藤棚前にヒレンジャクが2羽出たと聞く。 山里丸から内堀を渡ると、極楽橋から梅林入口にかけて今日もレンジャクが。
ヤナギ、ハナミズキから飛び出して、内堀水面に飛んでいる虫をフライングキャッチして戻る事を繰り返す。今朝はヒレンジャク3羽のみ。キレンジャクは見当たらない。
樹頂部にとまることが多い。快晴で撮影するとバックが真っ青で悪くない。しかし、できれば新芽の出たヤナギの枝にとまってくれたら赤い尾先が映えて・・・・との思いを頭の片隅にカメラを向けていると、1羽のヒレンジャクが低いヤナギの枝にとまった。
よし。よし!!。 通行人が来ないように! 飛び立たないように! 顔をこちらに向けてキャッチアイが入るように! ・・・・・・必死に祈りながらシャッターを押した。今期、一番気にいったヒレンジャクの写真撮影成功。 「ありがとう」 とレンジャクに声をかけて青屋門を出る。
桃園がはなやかになって、梅林は人出も少ない。残ったウメの花にメジロが集まって 「チィーチィー」 とにぎやか。一緒にヒヨドリたちも。
アトリの大きな群れに出合わない。太陽の広場東の森で17羽のみ。マヒワは、ここではまったく見られず。市民の森でも梅林から内堀でも見られず。
とうとう行ってしまったかと、西の丸庭園を本丸側から眺めると入口近くの芝生にいるいるいるいる。飛び回っているより数えやすい。撮影してカウントする。木が邪魔になるのもあるが240羽±。離れた所など散らばっているのも入れるともう少し多いかも知れない。今期最多500羽を記録したが、その半数がまだ越冬しているのか。
もちろん入れ替わっていることもあるかも知れないが。
今日のシロハラは23羽。ツグミは12羽。ともに西の丸庭園は含まず。アオジは音楽堂西側上、豊国神社裏、本丸、愛の森で計7羽。やや目立ってきた。
ウグイスのさえずりが、水上バス乗り場、沖縄復帰の森、豊国神社、蓮如前で。この時期は稚拙で控えめに聞こえるのがいい。
カモたちは減少一方。気持はシベリアの大地で子育てか。昨日出たオシドリも見られず。間違いなく春がどんどんと。
●今日の観察種。情報含む。
ヒレンジャク、メジロ、シロハラ、ツグミ、ウグイス、アトリ、ジョウビタキ、アオジ、カワラヒワ、コゲラ、モズ、シジュウカラ、マヒワ、シメ、ヤマガラ、キジバト、ヒヨドリ、スズメ、ムクドリ、ハシボソガラス、ハシブトガラス。
カルガモ、ハクセキレイ、ヒドリガモ、マガモ、ホシハジロ、キンクロハジロ、コガモ、オカヨシガモ、ハシビロガモ、カイツブリ、カワウ、ササゴイ、キセキレイ、アオサギ、オオバン、セグロカモメ。