早朝の大阪城は風が冷たい。しかしポケットに手を入れないとしびれるほどでもない。
久しぶりに12月らしい気候になっただけ。体が反応していない。心も。
西外堀のカンムリカイツブリを確認。西の丸庭園のニシオジロビタキもすぐに確認。まったく苦労はない。来春いつごろまで過ごしてくれるか。
バンは1羽を坤やぐら跡下の石垣で観察。その後追門学園側石垣の草の陰でもう1羽観察。久しぶりに2羽。羽色がやや黒くなったように見える。
オオバンは昨日85羽と過去最多を観察。今日は東外堀46、南外堀1、西外堀10、内堀3、北外堀21の計81羽。少し減少。
今日は、北外堀にウキクサや水草などの撤去のためボートが入っていた。この影響で場所が大きく変わっていた。
キマユムシクイは今日もだめ。昨日も見られなかったが、その後の情報では、豊国神社南西で観察した人がいると聞く。
西の丸庭園の芝生にあふれていたツグミ、今日は激減。合計で49羽のみ。
シロハラは、各所で16羽。
ジョウビタキ、今日は♂4・♀1。音楽堂西上、西の丸庭園、青屋門、豊国神社裏、一番やぐら。
昼が近付いてくると、今日は何で飲もうかとの思いがだんだん大きくなってくる。頭の中の半分は酒。
種々思い浮かべながら歩いている。
この時期やはり新そばが気になる。今回で3回目になる京橋の 「庄八」
ただしこの店は蕎麦しかない。ちょっと飲んで食べて、終わりに蕎麦・・・ができない。
蕎麦はうどんと違って、時間がかかるのでその間飲みながら待つ。かつてそば屋には、美味い酒とつまみがあるのが定番。
「そば屋の2階」 と言う言葉もあるように、単に蕎麦を食べるだけの場所ではなかった。
駅前の立ち飲み屋で少し飲んでから 「庄八」 に向う。盛りを注文。
「庄八」 の極細の蕎麦は喉越しが良くて癖になる。 このような極細の蕎麦は、かつて1度だけ食べた記憶がある。随分前の事になるが、三重県の松阪市の肉屋の女将さんに教えてもらった店がそうだった。
その時は美味しいとかでなく、変わった蕎麦とだけしか思わなかったが。この歳になって、もう一度食べてみたいたいと思うようになった。
カモは減少気味。これは例年どおりの傾向。昨日のマガモは見られず。
ホシハジロは162羽。
キンクロハジロは122羽。
ハシビロガモは46羽。
カルガモは35羽。
ヒドリガモは225羽。
オカヨシガモは103羽。
ヨシガモは12羽。
コガモは11羽。
今冬のタカ。
この冬はタカがよく観察されている。ここだけの事なのか、大阪全体でもそうなのか。近畿全体でもそうなのか。分からないが、当り年(?)であることは間違いない。
・ハイタカは、幼鳥と思われる個体。胸・腹の赤褐色の薄い個体と濃い個体。
・オオタカは、成鳥と幼鳥。
・チョウゲンボウ。
・ハヤブサ。
このうち、ハイタカの赤褐色が濃い個体は、夕刻に大阪城公園に戻ってきて市民の森のねぐらに入るらしい。もっともカメラマンが増えて場所が変わるかも知れないと。 昨日も市民の森で観察、撮影されている。
昼間に出会いたいが、夕方にならないと会える確率は低いらしい。幼鳥と思われる個体には、時々出会うのだが、赤褐色の♂成鳥に会いたい。
※=追加情報(ひでキング) マガモ♀2羽、西外堀。オオバン3羽、第二寝屋川。
第二寝屋川のオオバンは、ひょっとしたら北外堀へ入ったボートの影響かもしれない。そう言えば京橋からの帰途、寝屋川でもオオバン1羽を見た。ここで見たのは初めて。調査対象地域ではないが。
●今日の素晴らし鳥たち。
セグロカモメ、ツグミ、オカヨシガモ、ヨシガモ、ヒドリガモ、カルガモ、ハシビロガモ、コガモ、ホシハジロ、キンクロハジロ、ハクセキレイ、シロハラ、ヤマガラ、モズ、カワラヒワ、エナガ、シジュウカラ、コゲラ、ジョウビタキ、カワウ、キセキレイ、コサギ、バン、カンムリカイツブリ、メジロ、アトリ、ユリカモメ、キジバト、ハシボソガラス、ハシブトガラス、ヒヨドリ、ムクドリ、スズメ、マガモ。
久しぶりに12月らしい気候になっただけ。体が反応していない。心も。
西外堀のカンムリカイツブリを確認。西の丸庭園のニシオジロビタキもすぐに確認。まったく苦労はない。来春いつごろまで過ごしてくれるか。
バンは1羽を坤やぐら跡下の石垣で観察。その後追門学園側石垣の草の陰でもう1羽観察。久しぶりに2羽。羽色がやや黒くなったように見える。
オオバンは昨日85羽と過去最多を観察。今日は東外堀46、南外堀1、西外堀10、内堀3、北外堀21の計81羽。少し減少。
今日は、北外堀にウキクサや水草などの撤去のためボートが入っていた。この影響で場所が大きく変わっていた。
キマユムシクイは今日もだめ。昨日も見られなかったが、その後の情報では、豊国神社南西で観察した人がいると聞く。
西の丸庭園の芝生にあふれていたツグミ、今日は激減。合計で49羽のみ。
シロハラは、各所で16羽。
ジョウビタキ、今日は♂4・♀1。音楽堂西上、西の丸庭園、青屋門、豊国神社裏、一番やぐら。
昼が近付いてくると、今日は何で飲もうかとの思いがだんだん大きくなってくる。頭の中の半分は酒。
種々思い浮かべながら歩いている。
この時期やはり新そばが気になる。今回で3回目になる京橋の 「庄八」
ただしこの店は蕎麦しかない。ちょっと飲んで食べて、終わりに蕎麦・・・ができない。
蕎麦はうどんと違って、時間がかかるのでその間飲みながら待つ。かつてそば屋には、美味い酒とつまみがあるのが定番。
「そば屋の2階」 と言う言葉もあるように、単に蕎麦を食べるだけの場所ではなかった。
駅前の立ち飲み屋で少し飲んでから 「庄八」 に向う。盛りを注文。
「庄八」 の極細の蕎麦は喉越しが良くて癖になる。 このような極細の蕎麦は、かつて1度だけ食べた記憶がある。随分前の事になるが、三重県の松阪市の肉屋の女将さんに教えてもらった店がそうだった。
その時は美味しいとかでなく、変わった蕎麦とだけしか思わなかったが。この歳になって、もう一度食べてみたいたいと思うようになった。
カモは減少気味。これは例年どおりの傾向。昨日のマガモは見られず。
ホシハジロは162羽。
キンクロハジロは122羽。
ハシビロガモは46羽。
カルガモは35羽。
ヒドリガモは225羽。
オカヨシガモは103羽。
ヨシガモは12羽。
コガモは11羽。
今冬のタカ。
この冬はタカがよく観察されている。ここだけの事なのか、大阪全体でもそうなのか。近畿全体でもそうなのか。分からないが、当り年(?)であることは間違いない。
・ハイタカは、幼鳥と思われる個体。胸・腹の赤褐色の薄い個体と濃い個体。
・オオタカは、成鳥と幼鳥。
・チョウゲンボウ。
・ハヤブサ。
このうち、ハイタカの赤褐色が濃い個体は、夕刻に大阪城公園に戻ってきて市民の森のねぐらに入るらしい。もっともカメラマンが増えて場所が変わるかも知れないと。 昨日も市民の森で観察、撮影されている。
昼間に出会いたいが、夕方にならないと会える確率は低いらしい。幼鳥と思われる個体には、時々出会うのだが、赤褐色の♂成鳥に会いたい。
※=追加情報(ひでキング) マガモ♀2羽、西外堀。オオバン3羽、第二寝屋川。
第二寝屋川のオオバンは、ひょっとしたら北外堀へ入ったボートの影響かもしれない。そう言えば京橋からの帰途、寝屋川でもオオバン1羽を見た。ここで見たのは初めて。調査対象地域ではないが。
●今日の素晴らし鳥たち。
セグロカモメ、ツグミ、オカヨシガモ、ヨシガモ、ヒドリガモ、カルガモ、ハシビロガモ、コガモ、ホシハジロ、キンクロハジロ、ハクセキレイ、シロハラ、ヤマガラ、モズ、カワラヒワ、エナガ、シジュウカラ、コゲラ、ジョウビタキ、カワウ、キセキレイ、コサギ、バン、カンムリカイツブリ、メジロ、アトリ、ユリカモメ、キジバト、ハシボソガラス、ハシブトガラス、ヒヨドリ、ムクドリ、スズメ、マガモ。