オオバン、年内に100羽を超すかも? などと言っていたのが冗談のよう。
今朝は計185羽。びっくり!年内に200羽を超すかも。
東外堀が特に多くて132羽。数十年も水鳥のカウントを続けているが、視力の低下をはじめ能力が落ちている。
その上根気も。昔は、早く片づけて飲もう。などと思わなかった。
オオバンはよく潜るし意外と動く。なので広範囲に見られる東外堀は苦労する。
次に多いのが西外堀で計31羽。南外堀4羽、内堀7羽、北外堀6、第二寝屋川はいつも見られる合流地点に4羽、水上バス乗り場に戻ってさあ! 飲もうかと持参の湯割りを取り出し、ふと見ると船着き場に1羽。
よく知られるイギリスのブックメーカー。何でも賭けの対象にする。
「大阪城公園のオオバンは、今年中に200羽に達するか?」 で賭けたら倍率は1だろう。今はそれくらいの勢い。増加率。
ニシオジロビタキはピースおおさか。
アカハジロは北外堀。
ともに変わらず。
ジョウビタキ、今朝は何故かよく出会った。いつも同じコースを、同じような時間帯に歩いて調査しているが、最近は1~2羽を観察する程度。
ところが今朝は、もみじ園、二番やぐら跡、豊国神社裏、西外堀、梅林、北外堀沿いと次々出会って♂5・♀2の計7羽。
オカヨシガモは計87羽。
ヨシガモは計28羽。♂はかなり美しくなってきた。内堀の梅林側が見やすい。
ヒドリガモは計238羽。
マガモは西外堀2羽。
カルガモは計26羽。人工川が多く近距離で観察できる。
ハシビロガモは計30羽。
コガモは計46羽。ほとんど南外堀。
ホシハジロは計114羽。
キンクロハジロは計74羽。
北外堀の青屋門側の端、オイルフェンスにヒドリガモとオオバンが休んでいる。数を確認するだけなら3秒もかからない。
でも、今日は端から端までじっくり観察。今ごろ時間をかけても無意味。
頭では分かっているが、せめて一週間前にそうしていれば。。。。タカサゴクロサギ発見だったのになどと夢見て。
第二寝屋川をセグロカモメが5羽。行き来する。照明塔にもとまる。
ユリカモメは、東外堀と北外堀で計8羽。少ない。
カワセミ1羽。西外堀。
ハクセキレイ各所で計14羽。
キセキレイ南外堀1羽。
カイツブリ北外堀に1羽。
コサギ人工川に1羽。
アオサギ西外堀上飛翔1羽。
ゴイサギ、北外堀ねぐら2羽。
ツグミ計11羽。
シロハラ計18羽。
鳥インフルエンザの感染でニワトリ数十万羽が殺処分されたのニュース。かわいそうだと思うし大変な事になったとの思い。
これらについて種々の考えや意見はあると思うが調べてみると、
自然界にはバクテリアやウイルスなど微生物が存在して成り立っている。鳥インフルエンザも、カモなどはかなりの率で保有している。ある調査では20パーセントに達するとのこと。
今朝の大阪城公園のカモ総数からすると100羽以上のカモが鳥インフルエンザに感染しているという事になる。
ただし、問題になっている高病原性鳥インフルエンザとは同じものではない。
自然界の生物とヒトは常に競合して生きてきた。
微生物の他に、猛獣、毒蛇、毒虫、毒キノコ、かぶれる植物などなど、ヒトにとってありがたくない生物も自然界の中にたくさんある。
ヒトに悪い影響を与えるからと絶滅させてはいけないことは当然。ヒトもそれらも含めて自然の中の生物。地球上で共存していくのは当然。
野鳥とは一定の距離を置いて付き合うもの。
日本野鳥の会の創設者 中西悟堂の 「野の鳥は野に」 の精神が基本。野鳥の捕獲、飼育、食用などは間違っている。外国からの鳥の輸入はすべて禁止すべきだろう。
酔いとともに、ちょっと論点が変わってきた、かも。。。
●今日の素晴らしい鳥たち。
オカヨシガモ、ヨシガモ、ヒドリガモ、カルガモ、ハシビロガモ、コガモ、ホシハジロ、キンクロハジロ、マガモ、オオバン、セグロカモメ、ツグミ、メジロ、シロハラ、シジュウカラ、ハイタカ、オオタカ、コゲラ、エナガ、ユリカモメ、ハクセキレイ、ジョウビタキ、ニシオジロビタキ、キセキレイ、コサギ、モズ、カワセミ、アオジ、カワウ、アオサギ、ゴイサギ、アカハジロ、カイツブリ、キジバト、ハシボソガラス、ハシブトガラス、ヒヨドリ、ムクドリ、スズメ。
今朝は計185羽。びっくり!年内に200羽を超すかも。
東外堀が特に多くて132羽。数十年も水鳥のカウントを続けているが、視力の低下をはじめ能力が落ちている。
その上根気も。昔は、早く片づけて飲もう。などと思わなかった。
オオバンはよく潜るし意外と動く。なので広範囲に見られる東外堀は苦労する。
次に多いのが西外堀で計31羽。南外堀4羽、内堀7羽、北外堀6、第二寝屋川はいつも見られる合流地点に4羽、水上バス乗り場に戻ってさあ! 飲もうかと持参の湯割りを取り出し、ふと見ると船着き場に1羽。
よく知られるイギリスのブックメーカー。何でも賭けの対象にする。
「大阪城公園のオオバンは、今年中に200羽に達するか?」 で賭けたら倍率は1だろう。今はそれくらいの勢い。増加率。
ニシオジロビタキはピースおおさか。
アカハジロは北外堀。
ともに変わらず。
ジョウビタキ、今朝は何故かよく出会った。いつも同じコースを、同じような時間帯に歩いて調査しているが、最近は1~2羽を観察する程度。
ところが今朝は、もみじ園、二番やぐら跡、豊国神社裏、西外堀、梅林、北外堀沿いと次々出会って♂5・♀2の計7羽。
オカヨシガモは計87羽。
ヨシガモは計28羽。♂はかなり美しくなってきた。内堀の梅林側が見やすい。
ヒドリガモは計238羽。
マガモは西外堀2羽。
カルガモは計26羽。人工川が多く近距離で観察できる。
ハシビロガモは計30羽。
コガモは計46羽。ほとんど南外堀。
ホシハジロは計114羽。
キンクロハジロは計74羽。
北外堀の青屋門側の端、オイルフェンスにヒドリガモとオオバンが休んでいる。数を確認するだけなら3秒もかからない。
でも、今日は端から端までじっくり観察。今ごろ時間をかけても無意味。
頭では分かっているが、せめて一週間前にそうしていれば。。。。タカサゴクロサギ発見だったのになどと夢見て。
第二寝屋川をセグロカモメが5羽。行き来する。照明塔にもとまる。
ユリカモメは、東外堀と北外堀で計8羽。少ない。
カワセミ1羽。西外堀。
ハクセキレイ各所で計14羽。
キセキレイ南外堀1羽。
カイツブリ北外堀に1羽。
コサギ人工川に1羽。
アオサギ西外堀上飛翔1羽。
ゴイサギ、北外堀ねぐら2羽。
ツグミ計11羽。
シロハラ計18羽。
鳥インフルエンザの感染でニワトリ数十万羽が殺処分されたのニュース。かわいそうだと思うし大変な事になったとの思い。
これらについて種々の考えや意見はあると思うが調べてみると、
自然界にはバクテリアやウイルスなど微生物が存在して成り立っている。鳥インフルエンザも、カモなどはかなりの率で保有している。ある調査では20パーセントに達するとのこと。
今朝の大阪城公園のカモ総数からすると100羽以上のカモが鳥インフルエンザに感染しているという事になる。
ただし、問題になっている高病原性鳥インフルエンザとは同じものではない。
自然界の生物とヒトは常に競合して生きてきた。
微生物の他に、猛獣、毒蛇、毒虫、毒キノコ、かぶれる植物などなど、ヒトにとってありがたくない生物も自然界の中にたくさんある。
ヒトに悪い影響を与えるからと絶滅させてはいけないことは当然。ヒトもそれらも含めて自然の中の生物。地球上で共存していくのは当然。
野鳥とは一定の距離を置いて付き合うもの。
日本野鳥の会の創設者 中西悟堂の 「野の鳥は野に」 の精神が基本。野鳥の捕獲、飼育、食用などは間違っている。外国からの鳥の輸入はすべて禁止すべきだろう。
酔いとともに、ちょっと論点が変わってきた、かも。。。
●今日の素晴らしい鳥たち。
オカヨシガモ、ヨシガモ、ヒドリガモ、カルガモ、ハシビロガモ、コガモ、ホシハジロ、キンクロハジロ、マガモ、オオバン、セグロカモメ、ツグミ、メジロ、シロハラ、シジュウカラ、ハイタカ、オオタカ、コゲラ、エナガ、ユリカモメ、ハクセキレイ、ジョウビタキ、ニシオジロビタキ、キセキレイ、コサギ、モズ、カワセミ、アオジ、カワウ、アオサギ、ゴイサギ、アカハジロ、カイツブリ、キジバト、ハシボソガラス、ハシブトガラス、ヒヨドリ、ムクドリ、スズメ。