ニュースはコロナウイルス。TVのどのチャンネルを選んでもコロナウイルスばかり。治まってほしいと願いながら見ているが、いいニュースがない。どう戦うのか人類は。
〇 シロハラ 7羽 水上バス乗り場、みどりのリズム、市民の森、梅林ほか
〇 カワラヒワ 5羽 社会運動顕彰塔、太陽の広場東の森
〇 ツグミ 11羽 太陽の広場東の森、みどりのリズム、市民の森、人工川ほか
〇 エナガ 4羽 みどりのリズム、飛騨の森
〇 ヒレンジャク 8羽+ 梅林、天守閣東側配水池ほかで小群
〇 キレンジャク 1羽 梅林
〇 ツバメ 3羽 東外堀
〇 イカル 1羽 梅林
〇 モズ 1羽 梅林
〇 シメ 3羽 東外堀沿い、修道館横、人工川
〇 ハイタカ 1羽 修道館裏
〇 アオジ 2羽 豊国神社裏
〇 ヤマガラ 2羽 ピースおおさか
〇 ウグイス 3羽 梅林、修道館裏、音楽堂西側上でさえずり
〇 ジョウビタキ 3羽 沖縄復帰の森、空堀、東外堀
〇 アトリ 7羽 飛騨の森
梅林でおでんに焼酎。今日も鳥友たちが数人集まって雑談。その中で白と黄色の花を、これはシロバナタンポポだと。
さかなやさんがスマホのアプリを立ち上げてその花を撮影。たちどころにシロハナタンポポと出る。
おー!これは凄い。撮影するだけで種名が出るというアプリ、さかなやさんが使いこなしている。
しばらくしてこれは何だ?地面に生える小さな花。キュウリソウだと! そこでふたたびさかなさんが撮影。
「なよなよわすれなぐさ」
何とこのたよりげな、はかない名前。 なよなよは何。そして心に刺さったのは 「わすれなぐさ」 立原道造の詩集 「萱草に寄す」(わすれなぐさによす) が心に蘇る。
50年も昔、心はいつもゆれていた。本当の真実は何。愛は何と。
( 夏の弔ひ )
逝いた私の時たちが
私の心を金きんにした 傷つかぬやう傷は早く愎るやうにと
昨日と明日との間には
ふかい紺青の溝がひかれて過ぎてゐる
投げて捨てたのは
涙のしみの目立つ小さい紙のきれはしだつた
泡立つ白い波のなかに 或る夕べ
何もがすべて消えてしまつた! 筋書どほりに
それから 私は旅人になり いくつも過ぎた
月の光にてらされた岬々の村々を
暑い 涸いた野を
おぼえてゐたら! 私はもう一度かへりたい
どこか? あの場所へ(あの記憶がある
私が待ち それを しづかに諦めた――)
あれから50年も経過し年老いた今。朝から酔っぱらっている。忘れていない、
「投げて捨てたのは涙のしみの目立つ小さい紙のきれはしだつた」
〇 オオバン 32羽
〇 オカヨシガモ 13羽
〇 キンクロハジロ 192羽
〇 ヒドリガモ 6羽
〇 マガモ 2羽
〇 カルガモ 9羽
〇 コガモ 14羽
〇 ハシビロガモ 13羽
〇 ホシハジロ 68羽
〇 カイツブリ 4羽
〇 ゴイサギ 1羽
〇 アオサギ 1羽
〇 カワウ 8羽
〇 ハクセキレイ 8羽
■ 今日の鳥たち
オカヨシガモ、マガモ、ヒドリガモ、カルガモ、ハシビロガモ、コガモ、ホシハジロ、キンクロハジロ、カイツブリ、ツバメ、イカル、モズ、カワウ、ハクセキレイ、シメ、ハイタカ、ゴイサギ、アオサギ、アオジ、ヤマガラ、カワセミ、ヒレンジャク、キレンジャク、ウグイス、ジョウビタキ、キジバト、ハシブトガラス、ヒヨドリ、ムクドリ、スズメ。
〇 シロハラ 7羽 水上バス乗り場、みどりのリズム、市民の森、梅林ほか
〇 カワラヒワ 5羽 社会運動顕彰塔、太陽の広場東の森
〇 ツグミ 11羽 太陽の広場東の森、みどりのリズム、市民の森、人工川ほか
〇 エナガ 4羽 みどりのリズム、飛騨の森
〇 ヒレンジャク 8羽+ 梅林、天守閣東側配水池ほかで小群
〇 キレンジャク 1羽 梅林
〇 ツバメ 3羽 東外堀
〇 イカル 1羽 梅林
〇 モズ 1羽 梅林
〇 シメ 3羽 東外堀沿い、修道館横、人工川
〇 ハイタカ 1羽 修道館裏
〇 アオジ 2羽 豊国神社裏
〇 ヤマガラ 2羽 ピースおおさか
〇 ウグイス 3羽 梅林、修道館裏、音楽堂西側上でさえずり
〇 ジョウビタキ 3羽 沖縄復帰の森、空堀、東外堀
〇 アトリ 7羽 飛騨の森
梅林でおでんに焼酎。今日も鳥友たちが数人集まって雑談。その中で白と黄色の花を、これはシロバナタンポポだと。
さかなやさんがスマホのアプリを立ち上げてその花を撮影。たちどころにシロハナタンポポと出る。
おー!これは凄い。撮影するだけで種名が出るというアプリ、さかなやさんが使いこなしている。
しばらくしてこれは何だ?地面に生える小さな花。キュウリソウだと! そこでふたたびさかなさんが撮影。
「なよなよわすれなぐさ」
何とこのたよりげな、はかない名前。 なよなよは何。そして心に刺さったのは 「わすれなぐさ」 立原道造の詩集 「萱草に寄す」(わすれなぐさによす) が心に蘇る。
50年も昔、心はいつもゆれていた。本当の真実は何。愛は何と。
( 夏の弔ひ )
逝いた私の時たちが
私の心を金きんにした 傷つかぬやう傷は早く愎るやうにと
昨日と明日との間には
ふかい紺青の溝がひかれて過ぎてゐる
投げて捨てたのは
涙のしみの目立つ小さい紙のきれはしだつた
泡立つ白い波のなかに 或る夕べ
何もがすべて消えてしまつた! 筋書どほりに
それから 私は旅人になり いくつも過ぎた
月の光にてらされた岬々の村々を
暑い 涸いた野を
おぼえてゐたら! 私はもう一度かへりたい
どこか? あの場所へ(あの記憶がある
私が待ち それを しづかに諦めた――)
あれから50年も経過し年老いた今。朝から酔っぱらっている。忘れていない、
「投げて捨てたのは涙のしみの目立つ小さい紙のきれはしだつた」
〇 オオバン 32羽
〇 オカヨシガモ 13羽
〇 キンクロハジロ 192羽
〇 ヒドリガモ 6羽
〇 マガモ 2羽
〇 カルガモ 9羽
〇 コガモ 14羽
〇 ハシビロガモ 13羽
〇 ホシハジロ 68羽
〇 カイツブリ 4羽
〇 ゴイサギ 1羽
〇 アオサギ 1羽
〇 カワウ 8羽
〇 ハクセキレイ 8羽
■ 今日の鳥たち
オカヨシガモ、マガモ、ヒドリガモ、カルガモ、ハシビロガモ、コガモ、ホシハジロ、キンクロハジロ、カイツブリ、ツバメ、イカル、モズ、カワウ、ハクセキレイ、シメ、ハイタカ、ゴイサギ、アオサギ、アオジ、ヤマガラ、カワセミ、ヒレンジャク、キレンジャク、ウグイス、ジョウビタキ、キジバト、ハシブトガラス、ヒヨドリ、ムクドリ、スズメ。