サクラは場所にもよるが4分から5分咲き程度。暖かい。木陰で休むと冷たい風が頬に心地よい。
訪日観光客が増えてきた。各所で写真を撮っている。コロナ以前に向かっているようだ。
WBC野球が気になって途中でスマホで経過を見ると3対1でリードしている。よしよし。帰った頃には優勝してるだろうとワクワク。
その通り帰宅してTVを付けると優勝。やったー! よかった!
ヒレンジャクは今日も梅林の東外堀沿いの木から東外堀に飛び出し、空中の虫を捕らえては戻ることを繰り返す。
カメラを向けるが枝が邪魔になってなかなかいい写真が撮れない。見ると東外堀の方から撮影している数人のカメラマンもいる。
その後内堀の青屋門のベンチで休んでいると小群で飛んで来た、ヒレンジャクが天守閣東側配水池東橋の木に群れてとまる。しばらく休んで西に飛び去る。
・ヒドリガモ 46羽 東外堀9・西外堀4・内堀10・北外堀23
・マガモ 2羽 内堀
・カルガモ 6羽 東外堀3・南外堀2・北外堀1
・ハシビロガモ 17羽 内堀
・コガモ 3羽 南外堀2・北外堀1
・ホシハジロ 39羽 東外堀6・南外堀3・北外堀30
・キンクロハジロ 77羽 東外堀19・南外堀14・北外堀44
・オオバン 35羽 全ての堀
・カワウ 7羽 内堀ほか
・ハクセキレイ 4羽 内堀、北外堀
・アオサギ 2羽 内堀、北外堀
・シロハラ 14羽 もみじ園ほか
・シジュウカラ 9羽 市民の森ほか
・コゲラ 1羽 市民の森
・ツグミ 3羽 もみじ園
・アトリ 2羽 音楽堂西側上
・メジロ 16羽 音楽堂西側上
・ウグイス 4羽 西の丸庭園ほか
・ジョウビタキ 1羽 六番やぐら
・ヒレンジャク 20羽 東外堀9・天守閣東側配水池11
■■エナガ(2010.4.3 飛騨の森、太鼓やぐら跡)
確認された巣は、次のとおり。
①修道館裏地上約3メートル松。
②市民の森。地上約10メートル。
③市民の森南西。地上約10メートル。
④西の丸庭園北部。地上約10メートル。
⑤公園事務所道路向かいの林。地上約15メートル。
⑥天守閣東配水池北面の針葉樹。
しかし、巣は造ったがそのまま放棄したり、カラスに壊されたりして、巣立ちまで確認されたものは一つも無かった。
かろうじて、西の丸庭園で唯一、ヒナに給餌するところまで観察されたが、休園中に巣が無くなっていた。多分カラスの仕業と思われる。
以前に音楽堂西側上で繁殖した時は、ツツジの茂みの中だったので、人やカラスに分からなかった。今回はすべて木の股で、全体がまる見えだった。
この方が一般的なエナガの巣なのだろうが、都市の公園で、繁殖の難しさをあらためて知らされた。
ただし、長期にわたって園内でエナガが見られたのはうれしいことで、今後この公園で留鳥として生息してくれるのが夢だ。そうなると、繁殖成功するつがいも出てくるのではないだろうか。
西の丸庭園の営巣は、秘密になっていた。ニシオジロビタキの見られる場所であったため、ニシオジロビタキ目的のカメラマンなどにたちまち知れ渡り、カメラマンが連日取り囲んで撮影することとなった。
そんな中でも、ヘルパーも含め3羽が盛んに給餌していた。巣立ちを指折り楽しみにしていたのだが、残念な結果となった。人が取り囲んだ事で、カラスにその存在が知られたとの意見もあったが、深い山中でなく都市の公園の環境からその影響ではないだろうと思うが。
訪日観光客が増えてきた。各所で写真を撮っている。コロナ以前に向かっているようだ。
WBC野球が気になって途中でスマホで経過を見ると3対1でリードしている。よしよし。帰った頃には優勝してるだろうとワクワク。
その通り帰宅してTVを付けると優勝。やったー! よかった!
ヒレンジャクは今日も梅林の東外堀沿いの木から東外堀に飛び出し、空中の虫を捕らえては戻ることを繰り返す。
カメラを向けるが枝が邪魔になってなかなかいい写真が撮れない。見ると東外堀の方から撮影している数人のカメラマンもいる。
その後内堀の青屋門のベンチで休んでいると小群で飛んで来た、ヒレンジャクが天守閣東側配水池東橋の木に群れてとまる。しばらく休んで西に飛び去る。
・ヒドリガモ 46羽 東外堀9・西外堀4・内堀10・北外堀23
・マガモ 2羽 内堀
・カルガモ 6羽 東外堀3・南外堀2・北外堀1
・ハシビロガモ 17羽 内堀
・コガモ 3羽 南外堀2・北外堀1
・ホシハジロ 39羽 東外堀6・南外堀3・北外堀30
・キンクロハジロ 77羽 東外堀19・南外堀14・北外堀44
・オオバン 35羽 全ての堀
・カワウ 7羽 内堀ほか
・ハクセキレイ 4羽 内堀、北外堀
・アオサギ 2羽 内堀、北外堀
・シロハラ 14羽 もみじ園ほか
・シジュウカラ 9羽 市民の森ほか
・コゲラ 1羽 市民の森
・ツグミ 3羽 もみじ園
・アトリ 2羽 音楽堂西側上
・メジロ 16羽 音楽堂西側上
・ウグイス 4羽 西の丸庭園ほか
・ジョウビタキ 1羽 六番やぐら
・ヒレンジャク 20羽 東外堀9・天守閣東側配水池11
■■エナガ(2010.4.3 飛騨の森、太鼓やぐら跡)
確認された巣は、次のとおり。
①修道館裏地上約3メートル松。
②市民の森。地上約10メートル。
③市民の森南西。地上約10メートル。
④西の丸庭園北部。地上約10メートル。
⑤公園事務所道路向かいの林。地上約15メートル。
⑥天守閣東配水池北面の針葉樹。
しかし、巣は造ったがそのまま放棄したり、カラスに壊されたりして、巣立ちまで確認されたものは一つも無かった。
かろうじて、西の丸庭園で唯一、ヒナに給餌するところまで観察されたが、休園中に巣が無くなっていた。多分カラスの仕業と思われる。
以前に音楽堂西側上で繁殖した時は、ツツジの茂みの中だったので、人やカラスに分からなかった。今回はすべて木の股で、全体がまる見えだった。
この方が一般的なエナガの巣なのだろうが、都市の公園で、繁殖の難しさをあらためて知らされた。
ただし、長期にわたって園内でエナガが見られたのはうれしいことで、今後この公園で留鳥として生息してくれるのが夢だ。そうなると、繁殖成功するつがいも出てくるのではないだろうか。
西の丸庭園の営巣は、秘密になっていた。ニシオジロビタキの見られる場所であったため、ニシオジロビタキ目的のカメラマンなどにたちまち知れ渡り、カメラマンが連日取り囲んで撮影することとなった。
そんな中でも、ヘルパーも含め3羽が盛んに給餌していた。巣立ちを指折り楽しみにしていたのだが、残念な結果となった。人が取り囲んだ事で、カラスにその存在が知られたとの意見もあったが、深い山中でなく都市の公園の環境からその影響ではないだろうと思うが。