民主党衆院議員の河上満栄さんのツイッターが、炎上に次ぐ炎上で、とうとうアカウントを削除した。事の起こりは、「宮崎の火山が噴火し続けている。牛や鳥を大量に殺処分して、命を粗末にしていることに宮崎の大地の神様が怒り猛っているように感じる」と書いたこと。そりゃあ誰だって怒りますよ。炎上する度に川上さんは弁解するのですが、その弁解に対してまた炎上。
大桃さんという女性がテレビに出ておりまして…大桃という名字は、めずらしい。この大桃さん、ツイッター騒動の渦中の人のはず。対戦相手の麻木さんはタレント活動を自粛しているので、てっきり大桃さんも自粛しているのかと思っておりましたが。
フェイスブック(Facebook)も、ユーチューブ(Youtube)も、ツイッター(twitter)も、ウィキリークス(WikiLeaks)も、国を動かすだけの力を持っていることが分かりましたが、これら、全て両刃の刃です。
大桃・麻木ツイッター騒動なのですが、低レベルぶりには唖然とさせられました。大桃ツイッターには(日本中が知っているのかな?)…
「ショックだったのは、元夫が麻木久仁子さんと不倫をしていた事がわかったこと。先輩として尊敬していたのに、ショック」
ツイッターでつぶやくということは、「白日に曝す」ということを理解していない。赤ちゃんが拳銃を撃ちまくっているのと同じ。このようなことは、両人で怒鳴り合えば良いこと。
「ツイッター」の被害者が増えているということは、「個人的な問題を白日に曝す人が増えている」ということです。これって、「卑怯」です。「つぶやき」という、詩的というかメルヘンチックというかー…の陰に隠れた卑怯。秘密にしたいこともバラされてしまう。
ただ、このツイッター関連「卑怯」に係わっては、私自身も第三者ではない。誰かを陥れたのかって?そんなことはしませんが、例えば、大桃・麻木騒動を楽しんでいるのです。それでいて、「ツイッターは両刃の刃」とか「赤ちゃんが拳銃を振り回している」とか書いて正義の味方ズラしている。これって、もしかして卑怯?卑怯は重すぎますね、「度が過ぎた野次馬」ということにします。
エジプト、海老蔵、沢尻エリカ、酒井法子の元夫、与謝野さん、ダル&古閑、千代白鵬、白鵬の八百長論…。自分は火の粉がかからない高いところから見物して、好き勝手な評論をする。
ここで確認しておきますが、私だけが野次馬なのではなく、視聴者の皆さんなかなか悪質な野次馬です。少なくても正義ではないのではないか?
もちろん全員ではなく、結構な多数ですけど。
正義を振りかざしているが…アナタ楽しんでいるんでしょ!ってことです。私はこの頃すっかり正義にハマッテおります。ただ…マイケル・サンデルさんの本をメモしながら読んだのですが(しかも3冊)、結局、「正義とは○○です」と、簡潔に説明できるものではないということが分かりました。冷静に考えると、それが当然なのですけどね。
与謝野さんの行動も、御本人にとっては正義でしょう。小沢さんですら、「オラア、正義だズラ!」と。しかし、私にとっては、「恥を知れ」です。よって、「正義=自分」ということにしようかと…。だめかね?
恰好の標的は有名人。斎藤祐樹の月給が125万円。年俸1,500万円を、12か月で割ったものが毎月支給される。斎藤祐樹には、なんの責任もないが、インターネットで金額が流れたので憤懣やるかたない人たちが…。おかしな行動に出なければよいが。
職に就けない斎藤祐樹の同年代の若者がツイッター等を使う…経済が疲弊し、人々の心が疲弊し、人々は嫉妬深くなる。「正義は我らにあり」と、有名人を叩きのめす。こうなると、卑怯…。
やたら正義ぶる視聴者の群れ。マスコミも正義ぶっています。みのさんしかり、古舘さんしかり。
視聴者に叩かれるのも有名人の務めなのでしょう。しかし、我々視聴者は、有名人の生活権を侵害しない程度にしなければなりませんね。
あっ!正義ぶってしまいましたぁ!…やはり、「我々視聴者=正義」ということに決めましょう! あと…言いづらいけど…ツイッター等の誤字にはあきれてしまいます。誤変換といった方が正しいのかもしれませんけど…「管首相」は、ないでしょう!日本の首相を水道管にしてしまっているもんねー。
大桃さんという女性がテレビに出ておりまして…大桃という名字は、めずらしい。この大桃さん、ツイッター騒動の渦中の人のはず。対戦相手の麻木さんはタレント活動を自粛しているので、てっきり大桃さんも自粛しているのかと思っておりましたが。
フェイスブック(Facebook)も、ユーチューブ(Youtube)も、ツイッター(twitter)も、ウィキリークス(WikiLeaks)も、国を動かすだけの力を持っていることが分かりましたが、これら、全て両刃の刃です。
大桃・麻木ツイッター騒動なのですが、低レベルぶりには唖然とさせられました。大桃ツイッターには(日本中が知っているのかな?)…
「ショックだったのは、元夫が麻木久仁子さんと不倫をしていた事がわかったこと。先輩として尊敬していたのに、ショック」
ツイッターでつぶやくということは、「白日に曝す」ということを理解していない。赤ちゃんが拳銃を撃ちまくっているのと同じ。このようなことは、両人で怒鳴り合えば良いこと。
「ツイッター」の被害者が増えているということは、「個人的な問題を白日に曝す人が増えている」ということです。これって、「卑怯」です。「つぶやき」という、詩的というかメルヘンチックというかー…の陰に隠れた卑怯。秘密にしたいこともバラされてしまう。
ただ、このツイッター関連「卑怯」に係わっては、私自身も第三者ではない。誰かを陥れたのかって?そんなことはしませんが、例えば、大桃・麻木騒動を楽しんでいるのです。それでいて、「ツイッターは両刃の刃」とか「赤ちゃんが拳銃を振り回している」とか書いて正義の味方ズラしている。これって、もしかして卑怯?卑怯は重すぎますね、「度が過ぎた野次馬」ということにします。
エジプト、海老蔵、沢尻エリカ、酒井法子の元夫、与謝野さん、ダル&古閑、千代白鵬、白鵬の八百長論…。自分は火の粉がかからない高いところから見物して、好き勝手な評論をする。
ここで確認しておきますが、私だけが野次馬なのではなく、視聴者の皆さんなかなか悪質な野次馬です。少なくても正義ではないのではないか?
もちろん全員ではなく、結構な多数ですけど。
正義を振りかざしているが…アナタ楽しんでいるんでしょ!ってことです。私はこの頃すっかり正義にハマッテおります。ただ…マイケル・サンデルさんの本をメモしながら読んだのですが(しかも3冊)、結局、「正義とは○○です」と、簡潔に説明できるものではないということが分かりました。冷静に考えると、それが当然なのですけどね。
与謝野さんの行動も、御本人にとっては正義でしょう。小沢さんですら、「オラア、正義だズラ!」と。しかし、私にとっては、「恥を知れ」です。よって、「正義=自分」ということにしようかと…。だめかね?
恰好の標的は有名人。斎藤祐樹の月給が125万円。年俸1,500万円を、12か月で割ったものが毎月支給される。斎藤祐樹には、なんの責任もないが、インターネットで金額が流れたので憤懣やるかたない人たちが…。おかしな行動に出なければよいが。
職に就けない斎藤祐樹の同年代の若者がツイッター等を使う…経済が疲弊し、人々の心が疲弊し、人々は嫉妬深くなる。「正義は我らにあり」と、有名人を叩きのめす。こうなると、卑怯…。
やたら正義ぶる視聴者の群れ。マスコミも正義ぶっています。みのさんしかり、古舘さんしかり。
視聴者に叩かれるのも有名人の務めなのでしょう。しかし、我々視聴者は、有名人の生活権を侵害しない程度にしなければなりませんね。
あっ!正義ぶってしまいましたぁ!…やはり、「我々視聴者=正義」ということに決めましょう! あと…言いづらいけど…ツイッター等の誤字にはあきれてしまいます。誤変換といった方が正しいのかもしれませんけど…「管首相」は、ないでしょう!日本の首相を水道管にしてしまっているもんねー。