ビーツの種をまきました。ビーツは、我が家の畑作物の中心的存在です。なぜなら、スーパーで売ってないから。農家さんへ行っても、「ビーツ?なにそれ」でした。よって我が家で栽培し、「自慢」しておりました。ところが、昨年あたりから、あちこちの農協が、農家に「ビーツ栽培を奨励」し出しました。私の許可も得ずに!数年後には、「買った方が安い野菜」になってしまいます。「自慢のタネ」が減るのが口惜しい。
ビーツをどうするのかって?毎朝のスムージーの材料が主。あと、およそ週に2度の割で「ボルシチ(牛肉とビーツのスープ ロシヤ料理の定番らしい)」ですね。我が家に欠かせない野菜です。
ロシヤへ行く前は、「ロシヤ 殺し屋 恐ろしや」だったのですが、ロシヤを旅して、すかりロシヤファンになっています。料理も美味しいですが、人々が優しい。 ロシヤ語にかかわり、書きたくてたまらなかったことがありまして…機会を伺っておりました。今回、ロシヤの話題になったので、ようやくチャンス到来です。
ビーツをどうするのかって?毎朝のスムージーの材料が主。あと、およそ週に2度の割で「ボルシチ(牛肉とビーツのスープ ロシヤ料理の定番らしい)」ですね。我が家に欠かせない野菜です。
ロシヤへ行く前は、「ロシヤ 殺し屋 恐ろしや」だったのですが、ロシヤを旅して、すかりロシヤファンになっています。料理も美味しいですが、人々が優しい。 ロシヤ語にかかわり、書きたくてたまらなかったことがありまして…機会を伺っておりました。今回、ロシヤの話題になったので、ようやくチャンス到来です。
ロシヤ語で「ばんざ~い」をなんと言うか?
「ぅりゃぁ~~~!」です。ホントホント!
「ぅりゃぁ~~~!」です。ホントホント!
ロシヤの料理も、私にとってすべてが美味しかったです。「ボルシチ」はもちろん、「ペリメニ(水ギョーザ)」も「セリョートカ(ニシンのロシア漬け)」も。
もっとも、味覚ですから、「私の美味いもの、あなたの不味いもの」個人差があって当然。
もっとも、味覚ですから、「私の美味いもの、あなたの不味いもの」個人差があって当然。
味覚は、「口へ入れるものに応じで認識される感覚」。甘味、酸味、塩味、苦味、うま味の5つが基本味。「うま味」を入れたあたり、アンティークマンもなかなかやるでしょう!実は三國清三シェフの受け売り(三國清三シェフは、北海道の増毛町出身。道理で髪の毛がフサフサ。東京四ツ谷の「オテル・ドゥ・ミクニ」等のオーナーシェフ。「ソシエテミクニ」代表取締役)
味覚神経は…舌の前のほうにある。「味覚」の細胞は、「顔面神経」を伝わり、直接中枢神経(大脳、脳幹、小脳、脊髄)に伝達する・・・ヒエーッ!ですよね。味覚に顔面神経が関係しているとは!
舌の後ろからの情報は、「舌咽神経」「迷走神経」を介して延髄に。私など、人生を迷走してきました。味覚でも迷走さんのお世話になっていたとは!
舌触りなどの刺激は、「三叉(さんしゃ)神経」が介入する。音楽で使う「音叉(おんさ)」とか、「貫一、お宮」の「金色夜叉(やしゃ)」とか、学校に常備されている「刺叉(さすまた)」は、知っていましたが、三叉神経は…。(「又」の三角形の中に「、」を入れちゃうんだからぁ…)
と、いうわけで、味覚のほうは、「舌の前」「舌の後ろ」「舌触り」などから、実に微妙な伝わり方をする。人間の体って、素晴らしいですねっ。
舌の後ろからの情報は、「舌咽神経」「迷走神経」を介して延髄に。私など、人生を迷走してきました。味覚でも迷走さんのお世話になっていたとは!
舌触りなどの刺激は、「三叉(さんしゃ)神経」が介入する。音楽で使う「音叉(おんさ)」とか、「貫一、お宮」の「金色夜叉(やしゃ)」とか、学校に常備されている「刺叉(さすまた)」は、知っていましたが、三叉神経は…。(「又」の三角形の中に「、」を入れちゃうんだからぁ…)
と、いうわけで、味覚のほうは、「舌の前」「舌の後ろ」「舌触り」などから、実に微妙な伝わり方をする。人間の体って、素晴らしいですねっ。
まじめな結びになりますが、味覚って「舌」ばかりではありませんね。
目、耳、鼻、手触り、作ってくれた人、運んでくれた人、ロシヤ人、忖度、打算、天気、時間帯、気がかりなこと、三國清三、ハゲ、加齢臭、事なかれ主義、長いものには巻かれろ、「ぅりゃぁ~~~!」、寄らば大樹の陰、みんなで渡れば怖くない…。大変たくさんの要素・情報が絡み合って「味覚」ができあがっている。う~ん、まじめな締めだ。
目、耳、鼻、手触り、作ってくれた人、運んでくれた人、ロシヤ人、忖度、打算、天気、時間帯、気がかりなこと、三國清三、ハゲ、加齢臭、事なかれ主義、長いものには巻かれろ、「ぅりゃぁ~~~!」、寄らば大樹の陰、みんなで渡れば怖くない…。大変たくさんの要素・情報が絡み合って「味覚」ができあがっている。う~ん、まじめな締めだ。