幸福度指数…「おっ、久しぶりに出たな!」って?ハイハイ、こうゆうの好きですからね。
幸福度指数(HPI:Happy Planet Index)は、「生活満足度(自己申告)×幸福時の寿命÷使った土地や資源」で算出。この計算式…悪く言うと「曖昧模糊」、良く言うと「幸福は心の豊かさ」・・・数値化できそうもないものを数値化して(?)計算する・・・。眉にツバをつけながら眺めた方がいいランキングです。しかし、上位に欧米の姿がないあたり、なぜか「嬉しさ」を感じます。
幸福度指数(HPI:Happy Planet Index)は、「生活満足度(自己申告)×幸福時の寿命÷使った土地や資源」で算出。この計算式…悪く言うと「曖昧模糊」、良く言うと「幸福は心の豊かさ」・・・数値化できそうもないものを数値化して(?)計算する・・・。眉にツバをつけながら眺めた方がいいランキングです。しかし、上位に欧米の姿がないあたり、なぜか「嬉しさ」を感じます。
1位 コスタリカ(南米3CのNo.1。幸福度指数でもNo.1とは!)
2位 メキシコ(前回は22位。大躍進)
3位 コロンビア(南米3Cの一翼)
4位 バヌアツ(イエーイ!)
5位 ベトナム(ホーチミン市もハノイも、道路を渡るのが命がけ)
6位 パナマ(コスタリカの南)
7位 ニカラグア(コスタリカとホンジュラスに挟まれた国)
8位 バングラデシュ(国旗は日の丸。だけど、白地じゃなくて、緑地)
9位 タイ(私は、バンコクとアユタヤには詳しいですよ)
10位 エクアドル(領土に、我が憧れのガラパゴス諸島がある)
※ 南米3Cは、コスタリカ、コロンビア、チリ。「美女の多さ」から、通称3C。ミス大会優勝常連国の、ベネズエラより多いのかって?どっちが美女が多いかは、数えようがありませんが、南米3Cの美女さんは、「気さくで、親切」と、国際的に評判です。ベネズエラの美女さんは、意地が悪いってことではありませんので、為念。
2位 メキシコ(前回は22位。大躍進)
3位 コロンビア(南米3Cの一翼)
4位 バヌアツ(イエーイ!)
5位 ベトナム(ホーチミン市もハノイも、道路を渡るのが命がけ)
6位 パナマ(コスタリカの南)
7位 ニカラグア(コスタリカとホンジュラスに挟まれた国)
8位 バングラデシュ(国旗は日の丸。だけど、白地じゃなくて、緑地)
9位 タイ(私は、バンコクとアユタヤには詳しいですよ)
10位 エクアドル(領土に、我が憧れのガラパゴス諸島がある)
※ 南米3Cは、コスタリカ、コロンビア、チリ。「美女の多さ」から、通称3C。ミス大会優勝常連国の、ベネズエラより多いのかって?どっちが美女が多いかは、数えようがありませんが、南米3Cの美女さんは、「気さくで、親切」と、国際的に評判です。ベネズエラの美女さんは、意地が悪いってことではありませんので、為念。
日本は、何位かって?日本は、「58位」。中国は、72位。韓国は、80位。北朝鮮はどうなんだって?北朝鮮?最下位以外にポジションなどないでしょうがぁ!怒ることもないね。失礼いたしました。
ブータンが出てこないがどうしたのかって?そ、それがぁ…我らが同胞ブータンは、56位なんです…。冒頭に書きましたように、数値化できそうもないものを数値化してランキングにしたものですから…ブータン、56位になっちゃったぁ。
ブータンが出てこないがどうしたのかって?そ、それがぁ…我らが同胞ブータンは、56位なんです…。冒頭に書きましたように、数値化できそうもないものを数値化してランキングにしたものですから…ブータン、56位になっちゃったぁ。
一頃、第1位が指定席だった「バヌアツ」が、ここんとこ4位です。
バヌアツは、ニューカレドニアから飛行機で約1時間、南太平洋に浮かぶ83の島からなる独立国です。
知ったふりするなって?実はバヌアツにも滞在していたことがありまして、島々も巡りました。日本での知名度は「無」に近いかもしれませんが、見所が多いリゾート国になっています。
火口を覗ける火山島のタンナ島。ダイバー憧れのエスプリットサント島。バンジージャンプの本家本元、ペンテコスト島。
手を入れると青く染まるような海、真っ白な砂浜(本当は砂ではなく、サンゴなんですがね)、青く澄んだ空、そして、純粋でいつも笑顔の人々。
バヌアツは、ニューカレドニアから飛行機で約1時間、南太平洋に浮かぶ83の島からなる独立国です。
知ったふりするなって?実はバヌアツにも滞在していたことがありまして、島々も巡りました。日本での知名度は「無」に近いかもしれませんが、見所が多いリゾート国になっています。
火口を覗ける火山島のタンナ島。ダイバー憧れのエスプリットサント島。バンジージャンプの本家本元、ペンテコスト島。
手を入れると青く染まるような海、真っ白な砂浜(本当は砂ではなく、サンゴなんですがね)、青く澄んだ空、そして、純粋でいつも笑顔の人々。
ホテルでフロート付きのカヌーを借りて、ラグーンで遊んでいたら、引き潮に流され始めました。フロート付きのカヌーは、漕ぐのが難しいのです。思い通り進まないカヌー、外海へ引っ張り出されたらどーなる?やむなく、飛び込んで、バタ足でカヌーを押して、対岸の集落へ避難のための上陸。そこはなんと、「人食い」の習慣があったところでした。
元人食い人種だった住民が、食べた人の骨を棄てた穴も見せてもらいました。
椰子の林から現れた少年が、椰子の木に登って、椰子を落とし椰子ジュースを飲ませてくれました。その少年は、毎朝、ホテルの私の部屋のベランダに美しい貝殻を置いてくれました。泊まったホテル(ル・ラゴン)は平屋で、ベランダからラグーンへ出られました。(少年は、ル・ラゴンの従業員でした)
元人食い人種だった住民が、食べた人の骨を棄てた穴も見せてもらいました。
椰子の林から現れた少年が、椰子の木に登って、椰子を落とし椰子ジュースを飲ませてくれました。その少年は、毎朝、ホテルの私の部屋のベランダに美しい貝殻を置いてくれました。泊まったホテル(ル・ラゴン)は平屋で、ベランダからラグーンへ出られました。(少年は、ル・ラゴンの従業員でした)
森村桂さんが、ニューカレドニアのことを、「天国に一番近い島」と、書いています。これは、自然が美しいとかではなく、「心」のことです。心が天国に一番近い。実は、ニューカレドニアは、ニッケル鉱山の関係で、島を取り巻く海の半分が茶色く濁っていて、自然については、天国のイメージとはほど遠いのです。
バヌアツには、乗用車もタクシーもありましたが、オープンカーが多かったです。オチがあるんだろうって?ハイハイ、オチといってもそのまんまで、ドアが4枚とも取り払われているのです。危ないって!ドアがないので、オープンカー!
バヌアツには、乗用車もタクシーもありましたが、オープンカーが多かったです。オチがあるんだろうって?ハイハイ、オチといってもそのまんまで、ドアが4枚とも取り払われているのです。危ないって!ドアがないので、オープンカー!
バヌアツは今は独立国ですが、イギリスとフランスの共同統治国でした。何か問題があるのかって?入国の時、英仏両方の入国管理事務所があり、好きな国のデスクで手続きができました。これ、おもしろいでしょう!学校も、イギリスの学校(なぜが男子が多く通う。授業は英語)と、フランスの学校(女子校の様相を呈している。授業は、フランス語)がありました。共同統治って、なかなか興味深いです。独立した今は、どちらの言語を使って授業をしているのかなあ?
病院へも行ったけど、その病院、受付係兼、看護師兼、薬剤師兼、医師・・・フランス人の女医さんが一人でやってました。ほかに患者は、もちろんゼロ。ガラスが入っていない窓(オープンだあ!)の外は、緑の芝生、椰子の木、青空・・・病気になる人っていないんじゃないかなあ。
病院へも行ったけど、その病院、受付係兼、看護師兼、薬剤師兼、医師・・・フランス人の女医さんが一人でやってました。ほかに患者は、もちろんゼロ。ガラスが入っていない窓(オープンだあ!)の外は、緑の芝生、椰子の木、青空・・・病気になる人っていないんじゃないかなあ。