今日は本当は、焼津港中で練習試合があったので、コーチとしては参加すべきだったのですが、金曜日に、あまりに鼻水がひどく、さらにはヘルペスが中々猛威を振るっていて、治癒の目途が中々立たない状況もあり、練習試合が9:00から16:00という長丁場だったので、不参加とさせていただきました。その家に引きこもり状態の中、コロナの石油ファンヒーターが壊れ、どうやら点火プラグの不調のため、修理しなくては治らない様で、泣きっ面にハチという感じです。
エスパルスは、開幕戦こそ、引き分けたものの、
その後の試合で2連敗を喫しました。
取り敢えず、YBCルヴァンカップを無視しますが、
とにかく、勝ち負け以前にサッカーの質が悪い。
まだ3試合とは言え、
勝ち点1、0勝1引分2敗 得点5失点10 得失点差-5。
得点は現在暫定ながらリーグ4位。
しかし、失点はダントツのワースト1位です。
ワースト2位がガンバの失点8。
まだ第3節で3試合行われていませんが、
そんな細かいこと以上に、
深刻な事態となっています。
今季は、守備を固めるのではなかったのでしょうか?
私の勘違いだったのでしょうか?
得点力はあるように感じますが、
ノーガードの打ち合いをしている感じになっています。
失点してもいいから得点を!
そう思っていれば、得点は増えるでしょう。
得点はいいから、まず守ろうぜ!
と言って、守りを固めれば、
失点は減るでしょう。
どちらが面白いかという事はさておいて、
プロである以上、やはり、バランスというか、
勝利が必要で、
少なくとも今のエスパルスに足りないところです。
北川選手も、中村選手も、ポストプレーヤーではありません。
監督はポストプレーを不要とするサッカーを目指しているのでしょう。
中央突破で取った得点は、
初戦のサンフレッチェ戦の北川選手のゴールのみ。
しかし、この時も、ポスト的な役割を金子選手が行い、
ダイレクトでスルーパスを通しました。
それ以外の得点は、
セットプレーだったり、サイドからの崩しだったり。
ガンバ戦も、サンフレッチェ戦も先制点は取っています。
でも、そこからの戦い方が拙い。
サッカーの素人ですから、
じゃあ、どうすればいいのかは正直よくわかりません。
これ以上の得点力を目指しているとは思えません。
5得点のうち、滝選手の2得点はいずれも、
ほぼ勝負が決まってからのもので、
もちろん素晴らしい得点ですが、
競った中であのプレーが出来るかどうか?
スタッツを見れば、
支配率で52%と珍しく相手を上回っていた。
シュート17本(コンサドーレ21本)
ノーガードの打ち合いという事が良く解る数値。
枠内シュート7本(コンサドーレ9本)
パス529成功率82%(コンサドーレ556本83%)
表面的にはそれほど悪くないのがむしろ悲しい?
パス成功率が高いのに、
要所で、失点につながるミスパスだったり、
無理な仕掛けで取られたり。
1対1で異常に弱かったり。
カバーが遅れたり。
負の連鎖である。
今日のサガン戦次第では、最下位となります。
昨年のガンバのように浮上して欲しいものだ。
さて、今年の目標である年間読書100冊。
今年度、40冊目です。
森 博嗣 朽ちる散る落ちる 評価は4.5
本当は5でいいんだけど・・・
さて、今年の目標である年間読書100冊。
今年度、41冊目です。
森 博嗣 赤緑黒白 評価は3
Vシリーズ最終話。
悲しい!
エスパルスは、開幕戦こそ、引き分けたものの、
その後の試合で2連敗を喫しました。
取り敢えず、YBCルヴァンカップを無視しますが、
とにかく、勝ち負け以前にサッカーの質が悪い。
まだ3試合とは言え、
勝ち点1、0勝1引分2敗 得点5失点10 得失点差-5。
得点は現在暫定ながらリーグ4位。
しかし、失点はダントツのワースト1位です。
ワースト2位がガンバの失点8。
まだ第3節で3試合行われていませんが、
そんな細かいこと以上に、
深刻な事態となっています。
今季は、守備を固めるのではなかったのでしょうか?
私の勘違いだったのでしょうか?
得点力はあるように感じますが、
ノーガードの打ち合いをしている感じになっています。
失点してもいいから得点を!
そう思っていれば、得点は増えるでしょう。
得点はいいから、まず守ろうぜ!
と言って、守りを固めれば、
失点は減るでしょう。
どちらが面白いかという事はさておいて、
プロである以上、やはり、バランスというか、
勝利が必要で、
少なくとも今のエスパルスに足りないところです。
北川選手も、中村選手も、ポストプレーヤーではありません。
監督はポストプレーを不要とするサッカーを目指しているのでしょう。
中央突破で取った得点は、
初戦のサンフレッチェ戦の北川選手のゴールのみ。
しかし、この時も、ポスト的な役割を金子選手が行い、
ダイレクトでスルーパスを通しました。
それ以外の得点は、
セットプレーだったり、サイドからの崩しだったり。
ガンバ戦も、サンフレッチェ戦も先制点は取っています。
でも、そこからの戦い方が拙い。
サッカーの素人ですから、
じゃあ、どうすればいいのかは正直よくわかりません。
これ以上の得点力を目指しているとは思えません。
5得点のうち、滝選手の2得点はいずれも、
ほぼ勝負が決まってからのもので、
もちろん素晴らしい得点ですが、
競った中であのプレーが出来るかどうか?
スタッツを見れば、
支配率で52%と珍しく相手を上回っていた。
シュート17本(コンサドーレ21本)
ノーガードの打ち合いという事が良く解る数値。
枠内シュート7本(コンサドーレ9本)
パス529成功率82%(コンサドーレ556本83%)
表面的にはそれほど悪くないのがむしろ悲しい?
パス成功率が高いのに、
要所で、失点につながるミスパスだったり、
無理な仕掛けで取られたり。
1対1で異常に弱かったり。
カバーが遅れたり。
負の連鎖である。
今日のサガン戦次第では、最下位となります。
昨年のガンバのように浮上して欲しいものだ。
さて、今年の目標である年間読書100冊。
今年度、40冊目です。
森 博嗣 朽ちる散る落ちる 評価は4.5
本当は5でいいんだけど・・・
さて、今年の目標である年間読書100冊。
今年度、41冊目です。
森 博嗣 赤緑黒白 評価は3
Vシリーズ最終話。
悲しい!