徒然雑感 by おとぼけの父上

R中学のソフトテニスコーチ、エスパルスの応援、その他何でも、日々の雑感を記録していきます。

静岡竜爪・西奈が全国3位 全日本少年春季軟式野球

2019-03-28 07:27:41 | その他スポーツ
以前、ガストで食事をしたとき、深夜料金が付加されていたことがありました。それをふと思い出し、先日、会計の時にちょっと聞いてみました。「あの、つかぬ事をお聞きしますが、夜遅く食事をすると深夜料金てかかりますよね?」「はい。10時を過ぎると深夜料金がかかります」「それは注文の時点ですか?それとも会計の時点ですか?」「注文の時点です」ということらしい。お店によっては、22時前に注文しておけば、22時過ぎに追加注文しても深夜料金がかからないところもあるようだが、一般的にはどうなのだろう?


私自身の諸事情により、
野球の話題は極力避けてきたが、
今日は中学生の野球の話題を一つ。
ツインやチョ・ナンボウの出身校。
私が今コーチを務めているR中の野球部が、
見事全国大会で3位となった。

ここまで来て、
R中にする意味が自分でも良くわからないが、
これまで通りR中と表記はするが、
そんなどうでもよい話はともかく、
旧静岡市の中では北東のはずれにあるR中。
開発が進み、道路も整備され、
人口は増えている気はするが、
中学校の生徒数自体は、
減少傾向にあるような気がしている。

だからこそ、部員が確保できずに、
今回のような合同チームになっている訳だが、
そんな状況での全国大会上位進出は、
さらに価値がある気はする。

この大会は、平成22年から静岡県にて開催されており、
中学生1,2年生(新2,3年生)の大会です。
出場資格は所属する各都道府県支部の代表となり、
ブロック大会にて代表権を得たチーム
なお、第10回記念大会より、
各都道府県1チームと、
少年登録チーム数が400チーム以上ある都道府県より、
更に1チームずつ出場出来るよう変更になった。
新人戦として球児の憧れの大会となるよう、
文部科学省の後援を受け新設された大会だそうだ。

ということで、中学の部活だけではなく、
クラブチームも出るような、
今までとは違うクロスオーバーされた大会。
それだけに、価値があるのかも?

最近の私の中では、
最上位に位置するうれしい話題です。


静岡竜爪・西奈が全国3位 全日本少年春季軟式野球
(2019/3/26 08:05)

 中学野球の全日本少年春季軟式野球大会(静岡新聞社・静岡放送後援)は25日、草薙、清水庵原球場で準決勝と決勝を行った。静岡竜爪・西奈中は東山クラブ(愛知)との準決勝を延長八回タイブレークの末、敗れて3位となった。決勝は西京ビッグスターズ(京都)が東山クラブに1-0で勝ち、2度目の優勝を飾った。
 静岡竜爪・西奈中はバッテリーを中心にした堅守でピンチをしのぎ、延長戦に持ち込んだ。延長八回、無死一、二塁で始まるタイブレークで3失点し、和田裕二郎の左前打で1点を返したが、及ばなかった。

 ▽準決勝
 東山クラブ(愛知)
 00000003―3
 00000001―1(延長8回タイブレーク)
 静岡竜爪・西奈中  
 
 ■公立中が強豪と互角 堅守で粘り、タイブレーク及ばず
 静岡竜爪・西奈中の快進撃は惜しくも準決勝で止まった。4強のうち三つはクラブチーム。公立中の合同チームでも全国の強豪と対等に戦えることを示した。普段は選手に厳しい山田監督も「子どもに無限の可能性を感じた。よく頑張った」と、感慨を口にした。
 東山クラブ(愛知)との準決勝は再三のピンチを好守でしのいだ。二回、右翼の山形主将が右前への飛球をダイビングキャッチし、仲間に勇気を与えた。「失敗しても、後ろに抜けない打球だと判断した」と山形。
 三回の1死三塁は投飛に打ち取った後、飛び出した三走を併殺。四回は相手走者のオーバーランを見逃さず五回の2死三塁も主戦永野がフルカウントから見逃し三振に仕留めた。1点が勝敗を分ける緊張感の中、全員が持てる力を出した。
 ただ、タイブレークでは相手の地力が勝った。永野は高めに浮いた直球を中前に運ばれ、低めに決まったはずのチェンジアップを捉えられた。4試合でわずか自責点2の1年生右腕は「相手が上だった」と潔く認め、「悔しさもあるけど全試合が楽しかった」と充実した表情を見せた。

 ■合同チーム、解消懸念も
 全国3位に輝いた静岡竜爪・西奈中。夏に向けてさらなる飛躍を期すナインに、気掛かりなことがある。日本中体連の規定で新1年生が入って1校の部員が9人を満たした場合、合同チームは解消になる。部員が増えるのは喜ばしいが、集大成の夏に同じメンバーで大会に臨めない可能性があるのだ。
 現在、部員20人で西奈中は5人。西奈中の村田(1年)は「(竜爪中の)2年生を押し上げたいと思ってやってきた。学校は違うけど仲が良く、合同でできなくなるのは悲しい」と話す。3年が抜ける秋には再び合同を組むケースも多い。山田監督は「合同チームが増え、ルールを見直す時期に来ているのでは」と懸念する。
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