前にもブログに書きましたが、私は小さい頃、親父と遊んだことがありません。と言うことで、どうも性格と言うか人格に欠陥があるようで、ツインN の子供、世間では孫と言うのでしょうが、どうも「可愛くて可愛くて!」と言う気持ちが良く判りません。家にツインNの子供が遊びに来たとしても、私は自分の趣味を優先したりするので、奥様に呆れられています。先日、それをズバリ指摘されて、日々感じているのに、その事に改めてショックを覚えた私です。久しぶりに落ち込んでいます。私ってサイコパス?少し心配です。
J2の順位については、
時々?折に触れ?ブログでも取り上げてきました。
エスパルスが2016年にJ2の悲哀を味わって以来、
J2のチームの動向については気になっています。
例年、J2も、J1以上に順位の変動が激しく、
それは今年も例外ではありません。
まだ序盤戦とはいえ、
1位にアルビレックス。
2003年にJ2で優勝し昇格。
以後2018年に降格するまで、
降格しそうでしないチームとして頑張っていました。
残念ながら2017年に17位で降格。
以後、J2でも、16位、10位、11位と低迷?していました。
それが今年はぶっちぎりでトップを走り、
12試合が終了していまだ無敗。
恐らく昇格するのでは?
そして2位にいるのがFC琉球。
2003年に創設され、2014年にJリーグに加入。
2018年にJ3で優勝しJ2に昇格。
確か、全カテゴリーを通じて、
2006年のJ1でのレッズが達成して以来2例目となる、
ホームゲーム年間無敗(12勝4分)でシーズンを終えたという、
素晴らしいチーム。
そして今年は優勝争いです。
これに対し、元J1組が苦戦しています。
先日の私のブログでも書きましたが、
(J2に注目!)
元J1のチームであれば、J2でも上位になるはず?
と言う訳に行かないのがJ2の怖さです。
12試合終了時点で、
アルビレックス1位
サンガ3位
ジュビロ4位。
ヴァンフォーレ6位。
山雅FC10位。
ジェフ12位。
ヴェルディ13位。
モンテディオ14位。
V・ファーレン15位。
そしてアルデージャ22位と最下位です。
何が起きているのか?
1999年Jリーグ加入の名門?
元々はNTT関東と言う古豪です。
2004年にJ2、2位となり2005年昇格。
ずっとパッとしない成績ではあったものの、頑張っていたが、
2014年エスパルスが残りアルディージャは降格。
しかし、2015年J2で優勝し1年で復帰。
2016年にJ1最高位5位となり躍進。
そして2017年大前選手が移籍したんだよなあ。
私個人的には大前選手が好きだったので、非常に残念でした。
それなのに?
アルディージャは2017年最下位で降格。
以後、J2でも、2018年5位、2019年3位、2020年3位。
昇格出来なかっただけで、
そこまでひどい成績ではなかったはずなのに、
今年は今のところ最下位。
何があったのでしょうか?
別にアルディージャが好きと言うわけでもなく、
応援している訳でもありませんが、
アルディージャの現状はかなり気になります。
頑張れアルディージャです。