今、頑張って読書に励んでいますが、図書館で本を借りる場合、時に問題にぶち当たることがあります。1つは図書館に読みたい本が無い時。そして、予約待ちが1人や2人ではなく、20人を超えていたり、もっと言えば、いつ順番が回ってくるか想像もつかないくらい多い時があります。基本的に予約は5冊までなので、順番待ちが長くなりそうな本を数冊選んでしまうと、予約の幅が狭くなってしまいます。その辺が今悩み?です。
本日は、有給休暇の消化と言うことで、お休みを頂きました。
と言うことで、明日にでもアップしようと思っていますが、
先日の人間ドック(ミニドック)にて引っ掛かった、
大腸内視鏡検査の申し込みをしてきました。
それが終了後、
さてどうしべえ?
と言うことで、前に気になっていたお店に行ってきました。
その時のブログはこちら。
本日行ったのは、「から好し」さんではなく、
その隣に位置する「彦作」さんです。
お店のHPはこちらです。
(http://www.hikosaku.com/menu.html)
表から見える景色は、
こんな感じです。
でも入り口はこの反対側です。
中に入ると靴を脱ぎ、調理場の横の廊下を通って、
食事をする部屋に到着します。
途中、調理場が丸見えで、
正直調理の様子をずっと見たくなります。
部屋に入ると、右側に、
注文して前払いする場所がありますが、
初めて行くと見えないのでちょっと戸惑います。
メニューの種類が少ないので、ある意味注文しやすい状況です。
本日のメニューは3つのみ?
ほうとう、カレーほうとう、もつ煮ほうとうだけでした。
私は初めてだったので、ほうとうにしようと思っていたのですが、
いざ注文と言う時に、どうしても「もつ」が頭から離れず、
そして、普通のほうとうと比較し、もつが加わって同じ値段。
そうなると、気が付くともつほうとうを頼んでいました。
多分、普通のほうとうは鶏肉?それがもつに変わっただけかも。
未確認です。
もつほうとうは、独特の鉄鍋?囲炉裏鍋?についている、
持ち手を金具に引っ掛けて届けられます。
おつゆがなみなみでこぼれそうです。
一番びっくりしたのは、
野菜にしても、もつにしても、シイタケや白菜の量について、
これくらい入っているかな?って思ってた量の、
ほぼ1.5倍から2倍の量が入っていました。
シイタケも、カボチャも、人参も、
2個ずつ入っていました。もちろんそれぞれ1個がでかい。
これだけで驚きでした。
もつもたっぷり。
満足感が半端ありません。
南アルプス市富士川街道沿いにある「和食処 かえで」と比べると、
やや味があっさりしている気がします。
でも、また行きたいお店でした。
最後に、店員さんは女性中心でしたが、
もの凄く感じ良かったです。
レジの操作に手間取ったりしていましたが、
感じが良いと、そういうことも全く気になりませんし、
給仕して下さった方も感じ良く、
そして駐車場係の年配の男性も、
私が原付の止め方が車の邪魔になっていたのですが、
直してくださって、
それを申し訳なさそうに知らせてくれたその感じも素晴らしく、
今度、みんなで食べに行きたいのですが、
土日祝日がお休みの店。
行けると良いなあ。
さて、今年の目標である年間読書120冊。
66冊目です(今年137日目)。
「警視庁 文書捜査官」 麻見和史
勝手に評価10点満点中7点
警察小説に新たなヒロイン登場!”文字”と事件を繋ぎ、犯罪者の心に迫る。
警視庁捜査第一課文書解読班──文章心理学を学び、文書の内容から記述者の生まれや性格などを推理する技術が認められて抜擢された鳴海理沙警部補が、右手首が切断された不可解な殺人事件に挑む。
間違って先日この本の続編を先に読んでしまいましたが、
(「永久囚人 警視庁文書捜査官」 麻見和史)
ノープロブレムでした。
ミステリー作家って、ストーリーももちろん、
人物の造形はどうしているのか本当に凄いと思います。