先日、ツインの同級生のお父様が亡くなりました。喪主は奥様(ツインの同級生のお母様)で、同じ町内に住んでいるので昔からの知り合いです。お通夜には奥様が参列しましたが、今のご時世、マスクをしての対面ですし、久しぶりの対面だったので、「どちら様ですか?」って言われてしまったようです。こういうことってありがちですよね。
今日は、もちろん勝利を願って観戦はしましたが、
そうは言っても、この試合前、
試合数が少ないので4位にいたマリノス。
3試合も少ないので、実質は2位と言えるでしょう。
だからこそ、勝利を期待しつつも、
負けても次につながる試合を期待しました。
結果からかけば、1-2の敗戦。
開始4分でのいきなりの失点がありましたが、
前半の41分で追いつき、このまま引き分けなら、
十分な成果!そう思っていましたが、
連戦で交代がカギとなったこの試合でしたが、
72分にカルリーニョス選手とサンタナ選手を同時に交代。
入った選手が、中山選手と鈴木唯人選手。
監督を批判するつもりは全くありませんが、
ただ、
「この交代では前線に起点を作ることは出来ないだろうなあ」
と思いましたし、明らかに防戦一方になりました。
残り時間があと20分強。
耐えられるか?そう思って観ていました。
とどめが、77分のヴァウド選手と立田選手の交代。
失点の予感しかしませんでした。
もちろん立田選手がダメと思っている訳ではないんですが。
上手く守っていた流れが変わってしまう気はしました。
そして予想通りの89分の失点。
もちろん結果論ですから、仕方ないと思っています。
個人的には2トップを下げる時の投入選手は、
ディサロ選手、指宿選手、後藤選手が欲しかったと思ったのですが、
残念ながら指宿選手、後藤選手の二人は、
ベンチにも入っていなかったんですよね。
終盤は、エスパルスとして引き分け狙いが明確でしたが、
だからと言って、それに対応できていたとは言い難い?
この試合はうまくいかなかったのですが、
だから、エスパルスは泥沼?と言う試合ではありませんでした。
少なくとも前半は見ていて面白い試合でした。
9試合未勝利の頃の戦いぶりを考えると、
本当に観ていて、今とどこが違っているのだろう?
そう思いながら観ていました。
こういう試合をしていたら、あの9試合、
4引き分け5敗の間に、多分最低でも2勝はできたでしょう。
まあ、タラレバは意味がありませんが。
さて、恒例のスタッツです。
支配率で35%。
シュート7本(マリノス22本)
枠内シュー3本(マリノス16本)
パス259本成功率72%(マリノス769本88%)
走行距離はチーム合計 113.7km。
マリノスはチーム合計 116.0km。
スタッツだけ見れば、1-2の試合ではないですよね。
でもね、多分試合を観ていれば、感じたと思いますが、
結構、得点の臭いはプンプンありました。
防戦の時間は長かったんですが、
時折見せる攻撃が、中々にワクワク感がありました。
この後、やや長い中断期間があるので、
その中断明けの試合でそれが継続できるかがカギとなります。
6月23日ベガルタ戦。
6月27日横浜FC戦。
7月4日トリニータ戦。
7月11日ヴォルティス戦。
7月17日フロンターレ戦。
楽しみです。
因みに、6月2日、6月6日で、
ルヴァンカップ、アントラーズ戦があり、
6月9日に天皇杯で、
福山シティフットボールクラブとの対戦があります。
オリンピックを含め、これからの動向が気になります。